立川湯屋敷梅の湯 若旦那のフロント日記

コミック12,000冊!スーパーマニアック銭湯の裏事情!

こういうつけ麺はじめてかも? in 「骨豚亭」さん

2016-05-10 23:14:15 | ラーメン

昭島で用事を済ませると時刻は午後1時・・・何か食べよう・・・ちょっと時間があるのでラーメン雑誌を開いて、お店を探すことに・・・どこがいいかなあ?あっ・・・ここにしよう・・・箱根ヶ崎か、ちょっとあるけど、まぁいいか・・・で、かなりお店が近づいたときに、再びお店のページを見ていて気がついた!

火曜日って定休日じゃんか(涙)まずい、このままでは、飢えて運転もままならない状況になってしまう・・・近くのお店を早急に探そう!!(急いで急いで!)

ここから近くて、行ったことがないお店で、とんこつがいいな・・・って、急いでると言いながら飢えると言いながら、そのわりに結構どんどん条件でるねぇ(涙)・・・でも、見つけたよ、「近くて」って条件に少しあてはまらなかったけど、走ること数キロ・・・着いたのはこちら!

小作駅北口からほど近い「骨豚亭(こっとんてい)」さん・・・なんで、この写真かというと、駐車場から撮ってみたから、この位置に6台分もの駐車場が完備されているので、車で来ても安心安心!これはとってもありがたいことです!

時刻はすでに2時ですからね・・・カウンターのみの店内にお客さんはお一人!意外とメニューが豊富でかなりかなり迷ったんだけど、やはり、まずは基本のこちら!

お店の名前と同じ「骨豚亭(700円)」・・・小皿が2つあるんだけど、上の方は味変用の「魚介のジュレ(無料)」、下の方は味変用の「極辛(100円)」です、これで万全の布陣だね!

見た目からして、かなりそそる・・・このタイプのきくらげ、めっちゃ好きなんですわ、歯ごたえっちゅうんかのう、それが最高なんやわ(その関西弁だか、博多弁だか、ほとんど間違ってる言葉遣いやめたほうがいいんじゃない?)

まずは当然そのままいただく・・・もちろん麺はストレートのあれね!スープをしっかりと絡ませて・・・はいはいはいはい、絶妙な固さごっちゃんです!骨に豚ってお店の名前はインパクト十分ですが、味は優しい・・・臭みゼロですねぇ、マー油の香ばしさが際立ちまして、ますます、一般的なとんこつのイメージとは離れていきます・・・味変用のジュレを乗せると、なるほど確かにほのかな魚介の香り・・・ここでやっと気づいたけど、もやしって珍しくない?^^そっか・・・めっちゃ柔らかいチャーシュー、ジューシーなもやし、コリコリ食感のきくらげ・・・その辺も楽しいんだなぁ^^

極辛味変にも挑戦する・・・ふむふむ、これは辛いだけじゃなくて、異国のスパイスのようなものを感じるぞ!なんだっけかなぁ、これ・・・覚えはあるんだけど、わからんなぁ・・・ただ、若旦那的にはこれはちょっと悪い方に期待を裏切られたかな^^こういう時って、もうむしろ辛いだけのものでいいんです、役目は一つでいいってね、つまりちょっと極辛というほど辛くなかったということ^^あっ、極上の辛みって意味だったのかも、だとしたら合ってるなぁ^^

かなり気になってこちらも注文!

「塩つけ麺 大盛(900円)」・・・なるほど、こちらの麺はツヤツヤした平打ちの中太麺、具材はきくらげともやしのツートップね!つけ汁は塩味なんだろうけど、何やら不思議な見た目だな・・・とりあえず一口いってみよう!・・・あっちなみに、手前のスープは割スープです^^

えっ?ちょっと待って!なにこれ?バカうまなんですけど?どういうことなの?早くもがっつり胃袋鷲掴みにされたじゃん!

あっ!おいおいおいおい!これ、完全にニンニク先生が効きまくってる?うそでしょ?塩味なのにこのニンニク先生パワーは想定外だよぉ(涙)こういう塩つけ麺はじめてだけど、かなりいいぞぉ、この浮いてるやつは背脂だね?ますます、ヤバイ!!好きな単語ベスト10にはいってるからね「背脂」!!

そもそも、大体、若旦那はこの手の麺がとにかく大好きなんだよなあ・・・いつも言うけど、うどんならきしめん、パスタならフェットチーネ、ラーメンなら平打ち麺・・・さらにこのツルツル感、この麺で冷やし中華とかもいいかも^^

テーブルには七味とペッパー、そしておろしにんにく先生、今回はペッパーを投入し、にんにくも増量してみる・・・げげっ!ますますウマイ^^ふたたび、ラーメンに戻ると、ちょっと味がしなくなっていたので、食べる順番には気を付けないといけないけど、どちらもオススメです!

幸せ気分で店を出ます・・・大変、おいしく頂きました・・・ごちそうさました!

 

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