イベント情報。国際母子保健のシンポジウムです。ご関心の向きはどうぞ。要申込。
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(以下コピペ)
野口英世アフリカ賞の第1回受賞者のミリアム・ウェレ博士を招いて、
国連大学で国際母子手帳シンポジウムが開催されます。
東京ですが、関心ある方は、ぜひご参加ください。
また、このメールは転送自由です。
関心のありそうな方、あるいはMLに
流していただけると幸甚です。
何とぞよろしくお願いします。
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国際母子手帳シンポジウム 【参加費:無料】
“Ensuring the Quality of Life of Mothers and Children
in Africa: Role of MCH Handbook”
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<使用言語:英語 ※通訳はありません>
アフリカ・ケニアにも母子手帳があります。
2010年4月からケニア公衆衛生省が、国際的な研究機関や
国連機関、NGOなどと協力して全国的な利用を開始しました。
ミリアム・ウェレ博士は野口英世アフリカ賞の第1回受賞者の女性医師。
5年前に日本の母子健康手帳に出会い「これはミラクルだ!」と
すぐにファンになり、以降アフリカでの普及活動に貢献されてきました。
ミリアム・ウェレ博士をお招きし、未だ厳しい状況のアフリカの
母子の健康に母子手帳がどんな役割を果たせるのか、お話を伺います。
【日 時】2014年7月23日(水)18:30~20:30(受付開始18:00)
【会 場】国連大学(5F)エリザベス・ローズ会議場
(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
http://archive.unu.edu/access/
【登壇者】杉下智彦氏(国際協力機構(JICA)保健分野課題アドバイザー)
ミリアム・ウェレ (Dr. Miriam K. Were) 博士
(第1回野口英世アフリカ賞受賞者/ケニア・ ウジマ財団共同
創設者/ケニアコミュニティヘルス戦略親善大使)
【進 行】中村安秀氏(大阪大学教授/NPO法人HANDS代表理事/
国際母子手帳委員会代表)
池上清子氏(日本大学大学院総合社会情報研究科 教授)
▼お申込み・詳細はこちら
http://www.hands.or.jp/pagesj/00_whatsnew/mchh20140723.html