2010年2月18日
色々悩んでいそうな、凹んだ男子が迎えてくれたこの場所は、
ツアーでよくある、土産物販売の絨毯工房。
小柄な、おっちゃん(?)の出迎えを受け、
絨毯の説明が始まります。
絨毯を染め上げる染料は、すべて天然もの。
お姉さまがお持ちの、黄色のお水が、レモンを加えると、
あ~ら不思議ピンクになっちゃった!
『絨毯の下絵は、このようにいろんなモチーフがあり、』
『このように、色を変え、一刺し一刺しつくっていきます。』
たぶん、こんな感じでガイドさんが説明してくれます。
気になるものがあれば、ぜひおっしゃってください。
自国へお帰りの際でも、梱包はお任せください。 な説明。
中米を感じさせるステキな柄の絨毯ばかりですが、見学だけ!させてもらい、
同じツアー客の 素敵な配色で、笑顔が素敵なお姉さまにイグーが喰らいつきました。
お姉さま、『あなたが持ってるそのカエルは何?』
って、お聞きくださり、
『友達です。』って答えたら、ノリノリで写真をご要望。
『あなたと、そのカエルを一緒に撮ってあげるわ♪』と。
いざ、イグーと一緒の写真を撮られると、なぜか毎回照れるワタシです。
工房入口で、リアルおじ様が黙々とはたを織り、
羨望の眼差しで見上げるイグー。
おじ様も、照れていらっしゃる?。
いやきっと、『変な観光客だなぁ~』って思ってるんです。
絨毯工房見学の後は、車に乗り、次の観光場所へ。
ツアーはまだまだ、続く。。。