昨日(1月25日)、そういえば、忘れちゃいけない大事なことがあったのを、
すっかり忘れてましたっ!
それは、夕方になって初めて大使館へ電話したこと。
電話したからといって、一個人のバックパッカー相手に何とかしてくれるとは思ってないけど、
なんとなく、連絡したほうがいいように思えて電話した。
【地球の歩き方】に載ってる緊急連絡先に、実際電話することになろうとは。。。
ドキドキしながら電話した結果、
結局、繋がらなかったんですけど~。
緊急の、番号案内が流れて、そっちへも電話したけど、さっぱりつながりませんでした(汗)。
さて、日付変わって 2010年1月26日
宿の騒音とドアをノックする音で目が覚め、
『 チェックアウト 9時だから、早く出てよね。』
と、宿のお姉ちゃんに言われ、時計を見ると8時30分!。
もう、ホントに嫌ッ!
宿に泊まれなくってもいいぐらいに、今日は野宿してもかまわない!と思えるぐらいに、
なんだか、朝からブルー、になってきました。
大きなバックパックを担いで、トボトボと当てもなく村を彷徨う。
前日に、一緒に写真を撮ったタイちゃん夫妻に再会し、
タイちゃん、ひとりで行動している私を、それはそれはたいそう心配してくれて、
『何かできることあったら、いつでも宿に来てなぁ~。』と。
今のところ(今日のところ)、まだなんとか大丈夫な私です。
タイちゃん夫妻とぶらぶらと行動を共にして、気がつけば駅。
駅のフェンスに張り紙。
内容なんて、わかるはずもなく、
とりあえず、見るだけ見る。
駅の入口には、またまたオシロカップルに遭遇。
オシロと、現状をお互いつたない英語(笑)で話し合って、なぜかメアド交換。
今日も、『ペルーレイルの運行再開』の様子はまったくなく、
オシロに別れを告げ、
再びタイちゃんと、話をしているうちに、偶然にも同じAU加入者と判明!
タイちゃんバッテリーが切れて、職場に連絡できず困っているとの事なので、
一石二鳥で、タイちゃん夫妻の泊まっている宿にお邪魔することに。
バックパックを担いでウロチョロするのも疲れた。
宿で充電中、まぁ~~~たりと部屋で過ごします。
約1時間後、充電完了。
いつまでも、新婚さんのお部屋に長居をするわけにもいかないので(汗)、
他の日本人を探すことと、情報を得るため、タイちゃんと別れ広場へ向かいます。
広場では、仮設の救護施設があったり、今現在足止めされている人を把握するための、
受付窓口が設置され、
建物の1階の窓口で、私も『氏名 年齢 パスポート番号』を記入します。
この日、記入用紙を数枚書かされたんだけど、結局役に立たないままだった気がする。。。
建物の中に入ると、無造作にバックパックが置いてあって、どうやら宿に宿泊しない人は、
ここで寝泊りしているみたい。
バックパックを担いだまま、本日の寝床を探し彷徨う私。。。
警備にあたっている、ペルー軍?、ペルー警察?の人が、私を見て、
『只今、こちらのお部屋が住民もおらず、
オススメのお部屋ですけど、いかがデスカ?』
的な、ジャスチャーで案内してくれました(笑)。
ここ、写真では伝わらないけど、空気がとっても悪い!!!
オマケに、窓ガラスがない箇所がある。
泊まったら、絶対体調悪くなる!て、瞬時に思った。
同じ建物内部でも、他の部屋はまだ全然まし。
ここは、さすがに誰も寝泊りしたくないって、そりゃ思うよ。。。って感じの場所です。
こんな、超ブルーな場所を見ても、まだ宿探す気になれず、
どんどんブルーになりながら、ペルーに来てついに覚悟しました。
最悪、今夜はここで寝ることになるかも。。。と。
どうとでもなれっ! というか、どうすればいいのかわけ分からん! となり
不安満載の心情のなか、この時雑魚寝を覚悟した自分が、
この旅で初めて強くなった気がしました。
いや、ほんとこの部屋環境悪いから!!!
荷物の置き引き、引ったくりに、厳重注意!
なのが、海外旅行の鉄則ですが、もうね疲れちゃった私。
盗られたら、盗られた時じゃ!
と思って、この部屋に、バックパック置きっぱなしにし、広場へくりだします。
私だけじゃなく、泊まってる人みんな荷物置きっぱなしにしてましたから、
きっと大丈夫!
偶然にも広場近くで、食事の配給が行われてました。
超ラッキ~♪
もちろん、私も並びま~す!
どんな食事かは、下記:貼り付け動画参照。
気持ちはブルーになっても、この日は天気が良いのが救いです。
青空の下で、のんびりしてると、ほんのつかの間だけど不安も忘れますもんね~。
配給されたお食事、頂きます。
すっかり忘れてましたっ!
それは、夕方になって初めて大使館へ電話したこと。
電話したからといって、一個人のバックパッカー相手に何とかしてくれるとは思ってないけど、
なんとなく、連絡したほうがいいように思えて電話した。
【地球の歩き方】に載ってる緊急連絡先に、実際電話することになろうとは。。。
ドキドキしながら電話した結果、
結局、繋がらなかったんですけど~。
緊急の、番号案内が流れて、そっちへも電話したけど、さっぱりつながりませんでした(汗)。
さて、日付変わって 2010年1月26日
宿の騒音とドアをノックする音で目が覚め、
『 チェックアウト 9時だから、早く出てよね。』
と、宿のお姉ちゃんに言われ、時計を見ると8時30分!。
もう、ホントに嫌ッ!
宿に泊まれなくってもいいぐらいに、今日は野宿してもかまわない!と思えるぐらいに、
なんだか、朝からブルー、になってきました。
大きなバックパックを担いで、トボトボと当てもなく村を彷徨う。
前日に、一緒に写真を撮ったタイちゃん夫妻に再会し、
タイちゃん、ひとりで行動している私を、それはそれはたいそう心配してくれて、
『何かできることあったら、いつでも宿に来てなぁ~。』と。
今のところ(今日のところ)、まだなんとか大丈夫な私です。
タイちゃん夫妻とぶらぶらと行動を共にして、気がつけば駅。
駅のフェンスに張り紙。
内容なんて、わかるはずもなく、
とりあえず、見るだけ見る。
駅の入口には、またまたオシロカップルに遭遇。
オシロと、現状をお互いつたない英語(笑)で話し合って、なぜかメアド交換。
今日も、『ペルーレイルの運行再開』の様子はまったくなく、
オシロに別れを告げ、
再びタイちゃんと、話をしているうちに、偶然にも同じAU加入者と判明!
タイちゃんバッテリーが切れて、職場に連絡できず困っているとの事なので、
一石二鳥で、タイちゃん夫妻の泊まっている宿にお邪魔することに。
バックパックを担いでウロチョロするのも疲れた。
宿で充電中、まぁ~~~たりと部屋で過ごします。
約1時間後、充電完了。
いつまでも、新婚さんのお部屋に長居をするわけにもいかないので(汗)、
他の日本人を探すことと、情報を得るため、タイちゃんと別れ広場へ向かいます。
広場では、仮設の救護施設があったり、今現在足止めされている人を把握するための、
受付窓口が設置され、
建物の1階の窓口で、私も『氏名 年齢 パスポート番号』を記入します。
この日、記入用紙を数枚書かされたんだけど、結局役に立たないままだった気がする。。。
建物の中に入ると、無造作にバックパックが置いてあって、どうやら宿に宿泊しない人は、
ここで寝泊りしているみたい。
バックパックを担いだまま、本日の寝床を探し彷徨う私。。。
警備にあたっている、ペルー軍?、ペルー警察?の人が、私を見て、
『只今、こちらのお部屋が住民もおらず、
オススメのお部屋ですけど、いかがデスカ?』
的な、ジャスチャーで案内してくれました(笑)。
ここ、写真では伝わらないけど、空気がとっても悪い!!!
オマケに、窓ガラスがない箇所がある。
泊まったら、絶対体調悪くなる!て、瞬時に思った。
同じ建物内部でも、他の部屋はまだ全然まし。
ここは、さすがに誰も寝泊りしたくないって、そりゃ思うよ。。。って感じの場所です。
こんな、超ブルーな場所を見ても、まだ宿探す気になれず、
どんどんブルーになりながら、ペルーに来てついに覚悟しました。
最悪、今夜はここで寝ることになるかも。。。と。
どうとでもなれっ! というか、どうすればいいのかわけ分からん! となり
不安満載の心情のなか、この時雑魚寝を覚悟した自分が、
この旅で初めて強くなった気がしました。
いや、ほんとこの部屋環境悪いから!!!
荷物の置き引き、引ったくりに、厳重注意!
なのが、海外旅行の鉄則ですが、もうね疲れちゃった私。
盗られたら、盗られた時じゃ!
と思って、この部屋に、バックパック置きっぱなしにし、広場へくりだします。
私だけじゃなく、泊まってる人みんな荷物置きっぱなしにしてましたから、
きっと大丈夫!
偶然にも広場近くで、食事の配給が行われてました。
超ラッキ~♪
もちろん、私も並びま~す!
どんな食事かは、下記:貼り付け動画参照。
気持ちはブルーになっても、この日は天気が良いのが救いです。
青空の下で、のんびりしてると、ほんのつかの間だけど不安も忘れますもんね~。
配給されたお食事、頂きます。