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夜明け前午前5時

徹夜明けの思いつきレベルな発想を、推敲なしでお届け

今年の夏休み(2日目その8)

2006-09-11 00:41:43 | お休み

バルコニーからの眺め。
これもすごい。

写真の真ん中にボコッとある岩塔が「タウン・カラッ」です。
はるか昔、ポッパ山の噴火の際に、山頂部分が吹き飛んで、
岩塔になった、という話。

今から、トレッキングであそこを目指します。
往復1時間半って言ってたし、ま、余裕でしょう。

が、これが甘かった。
標高1000mのトレッキングって、考えてみれば
これまでやったことないのです…。


今年の夏休み(2日目その7)

2006-09-11 00:40:59 | お休み
午後はポッパ山にある、Popa Mountain Resortへ。
ハイシーズンだと130$もするリゾートホテルです。
でも、今は雨期なので、一番いい部屋で75$。

全室コテージタイプの部屋です。
うーん、これはぜいたく!!

今年の夏休み(2日目その5)

2006-09-11 00:39:41 | お休み

寺院はこんな感じで登っていきます。

パゴダは登ることができないんだけど、
寺院は、保存状態が良いものは登ることが
出来ます。

上り口がわかりづらいところもあって、
そんなときは必ずみやげ物屋の人が
「上登る?」と聞いてくる。

先を行くのはみやげ物屋のチビッコ。


今年の夏休み(2日目その4)

2006-09-11 00:38:20 | お休み

さっそく馬車で仏塔・寺院めぐりへ。

この日の午前中と翌日1日の計1.5日でいろいろ巡ったのですが、
ぜんぜん時間が足りなかった。
12箇所ぐらいまわったんだけど、
「まだまだみせたいところはたくさんある」そうな。
 

バガンの見せ場は思うに3つ。
・寺院を登った上からみたバガン遠景
・仏塔(パゴダ・パヤー)、寺院の外観
・寺院内部のフレスコ画

この写真はバガン遠景。
今見ても、すごいなーーー。


今年の夏休み(2日目その3)

2006-09-11 00:37:37 | お休み

おっさんに、とりあえず3日目の宿AUNG MINGALAR HOTELへ
つれていってもらい、荷物を午前中だけあずかってもらう。

このとき、馬車を紹介してもらいました。というか、紹介してきた。
こういうときは断らないかぎり、どんどん物事は進んでいきます。
馬車にはNoがそれぞれついているらしく、No.150の Mr. tun tun。

バガンの旅が結果的にいいものになったのは、ほとんど全て
彼のおかげです。
共に、30台(彼は31)・嫁なしという境遇も、どこか気のあった
理由かも???
2日目は「なぜわれわれは結婚できないのか」という話題で
会話がしばらく続きました。


今年の夏休み(2日目その2)

2006-09-11 00:36:12 | お休み
今日の予定はこんな感じ。

  ・午前:バガン見物
  ・午後:ポッパ山へ行き、タウン・カラッに登る
       その後戻ってポッパ山のホテル泊

で、バガンの空港を出て、捕まえた、というか捕まった
タクシーがこのおっさん。

Ko Toeっていうおっさんで、空港からニャンウーまでのつもりが、
ポッパ山往復まで稼がせちゃいました。

けっこうおっさんなので、東南アジア特有の英語訛りがかなり強く
(タ行と濁音・撥音が強い)、使える単語もかなり限定されちゃうんだけど、
とりえあえず陽気なのでOK。

今年の夏休み(2日目その1)

2006-09-11 00:34:12 | お休み

早朝のエアーマンダレーでヤンゴン→バガンへ。

が、霧でいきなり飛行機が遅れる。
国内線は、遅れや欠航が頻繁にあるみたいです。

飛行機自体は、あんがいまともでちょっと安心。

※旧国営のミャンマー航空は、事故がめちゃくちゃ
  多いから絶対乗るな、とバガンの人に言われました。


今年の夏休み(1日目その2)

2006-09-11 00:30:36 | お休み

夜8時過ぎにようやくヤンゴン入り。

一日目の宿はOKINAWA GUEST HOUSE。
12$で、エアコン・ホットシャワー・冷蔵庫があるので
全然問題なし。

ただ、ヤンゴンのダウンタウンにあるスーレーパゴダには近いけど、
マーケットとか、街中へ移動するにはちょっと距離がありそう。

バガンから戻ったら、別の宿を探そう。


今年の夏休み(1日目その1)

2006-09-11 00:29:34 | お休み

今日まで一週間、夏休みをほぼ使って旅行にいってきました。

ミャンマー&タイ。
タイは帰りの乗り継ぎが悪かったので、ついでの2泊で、
メインはミャンマー、特にバガンです。

自分の周りにはあまりバックパッカー系がいないので、
いったい一人で何するんだ、と思ってる人も多いのでは?

一人旅はいつもこんな感じです。

・現地の縁は大切に
  なにぶん一人ですから。
  現地の人と仲良くならないと始まりません。

・あんまり貧乏にはしない
  一泊5$のゲストハウスとか、一食30円の麺類とか
   いくらでも安くはできるんだけど、そこまですると貧乏旅行が
  目的になっちゃうので、お金のことはあんまり考えない。
   安い場所に行けば、値段を気にしなくても安く上がります。

・相場の2倍以上は無視。2倍以下は言い値に乗る
  アジア圏で、相場の2倍以下から交渉が始まるとしたら、
  それはかなり良心的。
  いい人率かなり高いので、離しちゃだめです。

写真はトランジット時の昼ごはん。
ミャンマー料理はかなり脂っこいと聞いていたので、
「今のうちに食べられるものを」と思い、パッタイ&シンハー。