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夜明け前午前5時

徹夜明けの思いつきレベルな発想を、推敲なしでお届け

今年の夏休み(3日目その2)

2006-09-11 23:56:42 | お休み

バガン2泊目はAung Mingalar Hotel。
20$でここも問題なし。

地方だと両替レートが悪いって聞いてたけど、
ここでは、1$=1280K(チャット)でした。
ヤンゴンのホテルと全然変わらない。
ブラックマーケットよりちょっとだけ悪い程度。


今年の夏休み(3日目その1)

2006-09-11 23:55:58 | お休み

朝からポッパ山→ニャンウー(バガンの街)へ戻ります。

ミャンマーでは、トラック=人を大量に運べる車、のようです。
荷物を積んでる車のほうが少ないぐらい。


この帰路で、道路わきに子供たちがたくさん立ってる村が
いくつかありました。

みんな何か叫んでいて、Ko Toeに聞くと、「物乞い」だそう。
現地の人にとってもお参りコースなので、小銭を投げてやったり
するらしい。
 ※いろんな場所にお参りできる現地の人は、それなりに
   裕福なのです
お金を無理に拾おうとして、交通事故もかなり多いらしい。

これまで、都市部で物乞いする子供たちはたくさん見てきたけど、
田舎でこういう光景をみるのは初めて。かなりショック。

農業の国は普通、田舎のほうが豊かなのに…。
やはり、この国はいろいろと、ちょっと特殊なんです。


今年の夏休み(2日目その14)

2006-09-11 00:51:32 | お休み

死にそうになりながら、ホテルに戻ると、
時間はもう夕暮れ時。

部屋からのこんな景色に感動しつつ、疲れで2時間ぐらい
ベッドから動けなかった。

おそるべし山登り。

※注:
このコースは普通はガイド付きで行くので安全です。
自分はStartが16:00ぐらいと遅かったので、ガイドを
つけられなかったのです。


今年の夏休み(2日目その13)

2006-09-11 00:47:43 | お休み

このあとが悲劇でした。

行きはわずかに見える「タウン・カラッ」を目印に
進めたけど、帰りはどうみても道が分かりそうにない。

ふもとの出店の兄ちゃんに「ポッパリゾートに帰りたいんだけど、
ここだとTaxi拾えないから、なんか呼んでくれない?」と頼むと、
「おう」と答えて、テクテクあのけもの道の方へ。

「ここまっすぐ登ってけばホテルだよ」。

がーん。やっぱりこのルートしかないようです。

覚悟を決めて登っていったら、案の定、道を見失う。
崖から落ちかけたり、木のトゲで体中傷だらけになり
20分程度で同じ場所に舞い戻りました。

ズ、ズボンも破れてるではないか!!

さっきの店に戻って兄ちゃんに泣きをいれたら、
「ガイドしてやる」と兄ちゃん先導で再度山登り。

高度は約1000m。
この時点で体力は限界です。口から心臓出るかと思った。


今年の夏休み(2日目その11)

2006-09-11 00:44:59 | お休み

今度はひたすら階段を上がります。

地元の人にとっても聖地なので、ばあちゃんとかも
必死になってのぼってます。
一生に一回来れるかどうかって地方の人間なら
そりゃ必死になるよ。

がんばれ、ばあちゃん。

ていうか、おれがんばれ(ハァハァ…死にそう)。