夜明け前午前5時

徹夜明けの思いつきレベルな発想を、推敲なしでお届け

お櫃うなぎ茶漬

2007-11-12 00:36:53 | たべもの
夏休み旅行記を1回しかUPしてませんが、
息抜きとして、地元帰省の一コマを。

いろいろあって大学の研究室連中が久しぶりに集結。
今週末は飲んだくれました。
同期には3児の父がいたり、もうすっかり大人ですが、
会ってしまえば、まぁ、元に戻ってしまいますね。

翌日は、昔は絶対に行かないであろう、うなぎ屋さんへ。
「新幹線まで時間あるからうなぎ食べとく?」ってな感じで
立ち寄る感じが、あぁ、やっぱり、僕らは大人になりました。

八百徳のお櫃うなぎ茶漬(肝吸い付き)2415円也。
ま、値段相応って感じかな。
店員が愛想悪い感じは相変わらずだけど
もはやこれもこの店のキャラでしょう。

個人的には蒸さずにパリッと焼いた関西風が好きなんだけど、
たまにはふわふわした関東風もいいもんです。

今年の夏休み1日目(その1)

2007-11-04 21:43:30 | お休み

いきなり寒くなってきましたな。

にもかかわらず、いまだ夏休みのデジカメ整理していないぞ。
ようやくちまちま整理し始め、連動してblogも更新です。

といっても、1日目は移動だけ。長い、長すぎる…。
これまでアジア圏しか旅をしてきてない者としては、
拷問のようなフライト時間です。

まぁ、文句を言っててもしょうがないので、まずは「フラガール」。
隣が寝てるのを確認して、思いっきり泣いてやりましたとも。
写真は号泣前です。


そして今回の旅のお供は「カラマーゾフの兄弟」。
春樹ファンとしては「カラ兄読了クラブ」に入りたいと常々思いつつ
挫折すること数回。

ナカさん(※)も、話のネタで「何読んでるんすか?」と聞いてくれたものの、
表紙を見せたら「…。カ、カラマーゾフの兄弟ですか…」。
それ以上話のネタにはならなかったな。
そりゃ、「スメルジャコフってヤな奴だよね~」って盛り上がったら
それのほうが気持ち悪い。

※カッパドキアの宿に滞在してた元美容師のパッカー。
  次目的地行きのバスが数日後しかとれず、女の子の髪を切って
  稼いでいた(でも格安5YTLだけど)ナイスガイ

でもね、今回の新訳版はめちゃくちゃおもしろいですぞ!
これまでカラ兄を断念してきた方もぜひ。


あ、題名に「その1」と書いてますが、一日目はこれにて終わりです。