ひどい風邪ひいてアップ中断してました。
さて、前日に見ることができなかったシュエズィーゴン・パヤーへ。
※宿の目の前なので、夜に行けばいいと思ってたら、18:00には
閉まってました。
バガンで一番大きなパゴダです。
が、4:30には空いてると聞いてたのに、扉が開いてない。
何でー、と思いながら外から写真を撮ってると、tuntunに会う。
4:00に毎朝ヤンゴンからバスが着くので、その時間から働いてるそうな。
入れないことを言うと、4:30に開場する門は別のところにあるとのこと。
出会えて助かったー。
どのパゴダも、ほんとによく掃除がしてあって感心。
原則裸足なんだけど、何か踏んだりして痛い思いをしたことは
結局、一回もありませんでした。
パゴダ、ちゃんと全部数えています。
総数は2500以上!!
「有名なパゴダと、そうじゃないパゴダがあるのは何で?」
と聞いてみたら、
「有名なのは、王様が建てたやつ。そうじゃないのは、
普通の人が建てたやつ。」だそう。
普通の人も建ててるっていうのが、いい感じですね。
ただ、1975年の地震でかなり破損したらしく、そこから
バリバリ修復してるとのこと。
でも、思いっきり新しいレンガとか使ってるので、
修復したやつはかなり新しい感じ。
「昔から残ってる古いやつのほうが全然いい」
とも言ってました。確かに。
昔は登れた、数少ないパゴダ
今は状態が悪くて登頂NG
地元の若者(彼らもみやげ物を売るのが目的)は
こんな感じ
調子のいいA「登れる登れる!」
おれ「登るなって書いてあるよね…」
まじめなB「はい、登っちゃダメです、ここは」
調子のいいA「登れる登れる!大丈夫だって」
まじめなB「この仏塔は..(と説明開始)」
うわー、相変わらずいい景色だなと思ってたら…
tuntunが馬車のマットレスをもって、階段登ってきました!
寺院の上の影になってるところは風が通って涼しいから、
ここで寝ろとのこと。
昼寝する前、tuntunとちょっと話し込む。
もちろん簡単な英語だけど。
「首都を移転する話、知ってるか?」と聞かれたので
「ちょっとは知ってる。でも何で移転するの?」
「さぁ…(オレには分からんという感じ)」
「ヤンゴンのほうが便利なのに何で?」
「オレもそう思うけど…」
みんな、いろいろ思うところはあるみたいだ。
タクシーのおっさんも、「外国製品は政府がたくさんお金を取る」
(関税が異常に高いことを言いたいらしい)
人の気質としては、ベトナムよりさらに正直だし、まじめだし
ほんといい国だと思う。お世辞抜きで。
だからこそ、もうちょっとなんとかならんのかなー。
tuntunが馬車のマットレスをもって、階段登ってきました!
寺院の上の影になってるところは風が通って涼しいから、
ここで寝ろとのこと。
昼寝する前、tuntunとちょっと話し込む。
もちろん簡単な英語だけど。
「首都を移転する話、知ってるか?」と聞かれたので
「ちょっとは知ってる。でも何で移転するの?」
「さぁ…(オレには分からんという感じ)」
「ヤンゴンのほうが便利なのに何で?」
「オレもそう思うけど…」
みんな、いろいろ思うところはあるみたいだ。
タクシーのおっさんも、「外国製品は政府がたくさんお金を取る」
(関税が異常に高いことを言いたいらしい)
人の気質としては、ベトナムよりさらに正直だし、まじめだし
ほんといい国だと思う。お世辞抜きで。
だからこそ、もうちょっとなんとかならんのかなー。
ここでお昼です。
「ミャンマー料理が食べたい」リクエストで
つれていかれた店がこんな感じ。
これで一人分。一気にどかーっと出てきます。
真ん中の三つがメインのカレーです。
確かにアブラに具が浮いてる感じだけど、
そんなに脂っこくはない。具だけ食べればいいし。
他の副菜も想像以上においしい。
ミャンマー料理、口に合います。
さて、レシートを見ると...
・Myanmar food 2000K
・Beer 1600K
すげーおおざっぱ。
ちなみに1K=0.1円です。
中はこんな感じ。
寺院の場合、中に四角の回廊があって、
その各辺の中央に仏像があります。
で、フレスコ画は、回廊全体に描かれてます。
実は、もっとキレイなフレスコ画を持つ寺院が
2箇所あるのですが、そこは保存のために
撮影厳禁でした。
寺院の場合、中に四角の回廊があって、
その各辺の中央に仏像があります。
で、フレスコ画は、回廊全体に描かれてます。
実は、もっとキレイなフレスコ画を持つ寺院が
2箇所あるのですが、そこは保存のために
撮影厳禁でした。