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研究室のLAN工事

2010-01-26 20:50:03 | Weblog
1月26日(火)

2限眼 講義。Clusterを終わり、CANCORへ。
あと2回で終了なので、最後に何をやろうかと迷ったが、
LMからの流れでいえば、CANCORかな?

講義の前に今日の工事の打合せ、というか他の部屋の工事の
様子を見学。工事の人に聞くと、全ての情報コンセントの
コンセントの部分を交換するとか?
???
建物の中を這わせているLANケーブルを交換と言うなら分かるが、
情報混戦とを交換?工事???

何をしたいのかよくわからないが、寄木細工のように机が組み
合わさって情報コンセントのある壁際までビッタリ。

その情報コンセントの前の机を動かすためには、
その前にこの机を動かさなきゃいけないし、
そのためには、このテーブルを動かさなきゃいけないし、
そのためにはその前を片づけて、動かしたテーブルの置き場所を
確保しなきゃいけ無し、・・・

ということで講義もあることだし、私の部屋の工事は午後に
回してもらった。

講義終了後、Hに手伝ってもらい、椅子2脚をまず廊下へ。
机の下に押し込んでいる7台(うち2台はM用で今回の場所からは
わずかにずれたので、対応が必要なのは5台)のうち、2台の
配線をばらして、別のところへ一時退避。

あとは上に書いた調子で、テーブル、机、机と動かして、
情報コンセントの前が35cmほど空いてくれた。

この隙間で工事ができるでしょうか?

昼食後、午後のゼミがあるので、工事の人を探しまわり、
私の部屋をお願いする。

この隙間で大丈夫?と訪ねれば、監督らしき人が、
スマートな奴を回します、と、そのような体格の人がやってきて、
もぐり込むんじゃなくて、机を乗り越えて、その隙間に入り込んでくれた。

聞くと、配線しているケーブルはカテ5eで、ギガLANに対応しているのに、
コンセントがカテ5用だという。

???あれぇ、コンセントに違いがあったっけ???
コンセントというより、配線しているTケーブル4対8線の
一部しか結線していなかったのを、全て結線してギガLANに
対応させるだけのようだ(想像ですが)。

そもそも、この建物のLANは十数年前に私が設計したんじゃないか!
その関係の書類は最近まで私の部屋の棚にあったんですがね。

当時はギガLANの出始めの時代。スイッチングハブじゃなくて、
普通のハブもまだ馬鹿高い(十万超え?)時代で、部屋の中で
ハブで分岐するなんて金持ちじゃなきゃできなかった。

で、5eのケーブルにさせるのが精々の所だった?
いや、5eは入札の条件にしなかったかな?
あやふやですが、そんな時代だった。

出口の情報コンセントのことなんか、意識になかったですね。

工事自身は10分もかからずに終了。

せっかく動かした机なので、元に戻すのはmが出てきてからにしよう。
新しい配置もありえる?(ありそうにもないですがね)

研究室までギガが来るとなると、ギカのルーターが必要になりますね。
16ポートの分はずうたいが大きいのしかないのが困りもの。
8ポートを2台(ルーターとハブ)買う方が使いやすいか?