如月晦日 うるう日

2月29日(金)
謝金の書類を受け取りに、業務部に寄る。
ついでに残っている３グループの業務を視察。各グループの委員長に挨拶。

研究室に戻り、上がってきているファイルの受け取り、チェック！
ｍが出てきたので、謝金支払いのための呼び出し等を頼む。

返事がないのはメールが届いているか？着信拒否か？

2005(平成17)年国調のデータを購入しようとして、どれを買えばいいのか？
前回購入しているデータをチェック。まあ、これとこれを買えばいいのでしょう。

夕方、研究室を出ようとしているところに、プロジェクタの納品。

18時から定年のN氏の送別会。駅前にて。

結構風邪気味の人もいたりして、アルコールを飲まない人も多い。

8時過ぎ、お開き。主役を誘って、駅前のホテルでコーヒー。

それも10時前にお開き。

オフィスによって、郵便のチェック。
瀬戸大橋ウォーキング、落選通知が来ていた。

そのままうとうとして、オフィスに沈殿。

W大へ

2月28日(木)
目を覚ますとWebのチェック。ちょっと気になる書き込みもあるが、朝一に帰ることもなさそうだ。

人形町、日本橋のあたりは地下鉄も、ビジネスホテルもたくさんある所のようだ。
乗換案内で調べると、茅場町まで歩くと、乗換ナシ一本で目的地の高田馬場まで行けるようだ。人形町で乗って、茅場町の駅構内で乗換のために歩くより、外を歩こうと、茅場町まで。で、風景を見て思い出した。この道は別のビジネスホテルに行くときの道であることを。

いつも地下鉄で降りてビジネスホテルへ、という「点と線」しか知らず、面としての配置に疎いが、よく見ると別の「点と線」結構近いことに気づく。

高田馬場の駅構内のコインロッカーにキャリーを預け、W大へ。手前で降りた方が近いのは判っていたが、すこし時間もあることだし、O氏の銅像を見ようと正門まで。170円。

マンモス大学だけあって、建物もたくさん。やっとこさ、構外のビルを借りている目的に到着（もうすぐ構内に新しい建物ができるそうだ）。

2時間ほど、いろいろな話を聞く。

12時過ぎ、高田馬場に戻る。帰りは普通のバスに乗ったら、200円だったらしい。

連れと別れて、近くの店で昼食を取り、広尾へ。

最初の計画では午前で仕事は終わるので、午後は遊んで帰ろうと思っていたのに、丁度午後、それも遅い時間に関係の研究発表があるというので、遊ぶのはあきらめ研究所へ。

副所長に挨拶して、研究会へ。

4時過ぎ終了。羽田に行く連中と連れ立って羽田まで。
Sシートにポイントを使ってグレードアップ。

でも、今日の弁当はあまりよろしくなかった。

寄席デビュー

新宿に戻り、ｉさんに連絡を取り、お勧めの寄席へ。
新宿三丁目の末広亭。
何でも都内（区内？）に4軒の寄席があるそうで、
その中でここが一番椅子がいいそうだ。
椅子がいいからここにしたわけではなく、中身が
いいからここにしたとのこと。

木戸銭2700円（うろ覚え）を払って、5時半過ぎに
入ると、すでに夜の部が始まっており、4割ほど
咳が埋まっている。ｉさん曰く、平日の夜にしては
多いとのこと。

一人15分程度。話している（演じている）間は、
後ろで待っているのが礼儀ということで、終わる
のを待って、前のほうの空いてる席に陣取る。

9時まで落語中心であるが、漫談、曲ゴマ、紙きりも。

途中、「座ると寝る」病の影響でうとうとするときも合ったが、
「話屋殺すに刃物は要らぬ」というが、だれも殺すことは
できなかったようだ。

瞬く間に4時間ほどたち、お開き。
新宿に戻り、軽くいっぱい。
東京支部のＨ君も駆けつけてくれた。

人形町の宿にチェックインしたときには日付が変わっていた？

ICU

武蔵境からバスに乗ってICUを訪ねる。
「正門前」から終点の「ICU」までの間は、
ICUの構内であろうが、りっぱな桜並木。
きっと春には見事な花のトンネルになるんでしょうね。

娘が国分寺近くに遊学していたので、武蔵野の雰囲気は
判っていたが、ICUのキャンパスも武蔵野らしい、すばらしい
ところだった。、

Bカメ ビューSUICA

2月27日(水)
東京へ。羽田から京急で品川。JRに乗り換えて、新宿経由、中央線で武蔵境まで。
ビューSUICAで改札を出ようとすると、赤ランブが付いてシャットアウト。
もう一回やっても駄目。
駅員に、どうして？と尋ねれば。料金が足りませんとのたまう。

エーェ自動チャージのはずなのに！？と言えば、
な、な、何と自動チャージは駅に入る改札のときだけだそうで、
出るときには自動チャージはやってくれないとのこと。

始めて知りました。
一つえらくなった気分がしてますね。

そもそも自動チャージってどうなってんでしょうね。
改札口を入ると時に残金がある定額以下（どうも1000円らしい）
だと、定額（これは3000円になっているようだ）がクレジットで
チャージされるようだ。

機会があれば最初の定額も、二番目の定額も少し上げておこう。

羽田から品川まで400円、品川から武蔵境までは500円弱。
なぜ、足りなかったか？

いつも品川の駅中でランチを食べる。今回も1000円弱。
支払いはSUICA。
定額を増額しておかなくっちゃ。

新しい吉野家

2月26日(火)
9時過ぎ、連れ合いに東山電停まで娘と一緒に送ってもらい、
ちんちん電車で柳川まで、バスに乗り換えて職場へ。
まだ、昨夜のアルコールが残っているような・・・・
最近、飲んだ次の日に残ることが多くなってきた。

久しぶりのｍの出勤日で、購入物品の処理、購入してもらう
物品の請求やら、昼過ぎには組み立て教室用の２セットが納品され、
その伝票の処理も。

月末締め切りの成績のための処理、別の科目の出席、レポートの記録
の整理と盛りだくさん。

15:30から業務部の会議。部屋の使い方。
16:30に戻り、学科会議へ。
19時前終了。

Ｋに連れられて、越線橋東にできた吉野屋へ。昔ガソリンスタンド
だったところ。吉野家らしくない店作りで、普通の食堂という雰囲気。
でもメニューは紛れも無く「牛丼の吉野家」だった。

業務日

2月25日(月)
今日は業務日。天気が良くて何より。
7時20分集合。10分頃には着く。
本部要員もぞくぞく。
始まる前は送りの車で渋滞が起きていた。

小さな問題は多々あれど、大きな問題は起きず、
解散がほぼ19時。

とりあえずホッとする。

1時限目が始まって落ち着いた頃、5月のパネラー派遣を
依頼していた公立に電話してパネラーの確認をする。

これで全パネラーが決定。
明日にでもまとめることにしよう。

研究室に戻ると、丁度Ｋさんがやってきたので、西口まで
送ってもらう。

昼間大きな問題が起きなければ、打ち合わせをしようと
約束していたパネラーの一人と打ち合わせ。
10時にお開き。

電車で東山までと思ったが、最終電車が出た後で、
結局バスで帰宅。

研究室の整理

昼食後、連れ合いは別のボランティアに行くと言うので、
ひじり庵を出たところで分かれて、研究室へ。

明日の入試の下見に来ていると思われる親子連れがちらほら。

論文の査読報告を書く様式を探すために、研究室内の書類の山を
ひっくり返す。
「整理」じゃなくて「散らかし」ているようだ。
まあ、積んでいたのを一通り全部チェックしたものの、見つからず！

あきらめて、どうしたものかと考えつつ検索すると、メールに添付で
送られてきていた。メールからダウンロードし、昨日まとめていた
報告書の下書きをコピペして完成。
（よくよく考えると？「コピペ」って業界用語？　「KY」が判るか
判らないかと年代で分かれるそうだが、コピペも同じようなものか？）

メールに添付して提出！　一件落着！

でも、もう一件ありましたね・・・

明日の準備をして７時過ぎに帰宅。

ひじり庵

11時に車の一年点検の予約を入れていたので、30分前に家を出る。
外はいい天気。朝の雪は木陰には残っているものの、道路は融け切っている。
それでも東山峠のあたりは、まだ慎重に。
5分ほど前にディーラーに着く。担当が来てくれて、事前打ち合わせ。
オイルの交換を頼む。
点検途中で、スモールランプが切れているというので交換を頼む。
これは全然気づいてなかった。

1時間ほどで終了。13,876．
ボランティアに行ってる連れ合いに電話し、昼食を一緒にとることにし、
後楽園の駐車場で落ち合うことにする。

後楽園の蓬莱橋を渡ったところに「夢路美術館」があるが、その駐車場の
横にある「ひじり庵」へ行ってみることにした。


「桜」1260円（税込み）を食す。

これに小鍋が着いている。
ご飯はお代わりできるようだったが、年寄りには手ごろなボリュームだった。
出ようとしたら、デザートがありますと止められて、和菓子を１個。
上品なあんこだった。

●営業時間　：　午前11時～午後７時
　　　　　　　　　　（午後２時～５時　喫茶のみ）
●定休日　　 ：　月曜日
●電話　　　　：　086-272-0030
●住所　　　　：　岡山市浜２－１－３２（夢二郷土美術館 敷地内）
http://www.yumeji-art-museum.com/blog/index.php?itemid=158

雪だ！

2月24日(日)
朝、目を覚ますと外が明るい！

なんと雪だ！
アスファルトの道路は解けているが、屋根屋根、庭は真っ白。

昨日は変な天気だと思っていたが、夜にさらに降るとは思っていなかったので
ちょっとびっくり。

ニュースを見ると、関東の春一番、札幌の千歳空港の閉鎖と全国大変だったんですね。

ボランティアに出かける連れ合いのために車の雪をはたいたが、
今年の雪の中では一番細かい雪だった。気温が低かったんでしょうね。