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フェルメール

2011-08-19 21:35:41 | 美術展・美術館など
月曜日は業務で京都へ。
時間があるので、京都市立美術館で開催している
フェルメール展に行くつもりにしていたが、

月曜日・・・・って、美術館、博物館は休館が多い!

調べてみると、

やっぱり休館だった!

しかたが無い、
フェルメールには東京でお目見えすることにしよう。

尾道市立美術館

2011-08-13 22:21:50 | 美術展・美術館など
8月13日(土)晴れ、暑いが空気がきれい。
お盆で工場が休みのためかな?
遠くまできれいに見えている。

朝、娘を迎えに行って工房でパンを買って帰る。

午前中、ぼやきを聞きながらハウスキーピング。

昼前になり、やっと話がまとまったようで、
尾道市立美術館へ
 シャ・ノワールをめぐるキャバレー文化と芸術家たち
 陶酔のパリ・モンマルトル 1880~1910
 入館料 700円
 
を見に行くことに。
Chat Noir = 黒猫

Webで検索すると、職場の近くに「シャ・ノワール」という
クロワッサンと焼き菓子の店があるらしい(よく前を通っているのに
気づいていなかった。今度覗いてみよう。)

久しぶりに娘が運転してみるというので、運転をまかせて助手席へ。
高速はこわいというので、早島ICの手前までということにしていたが、
2号線は70Km制限。少しオーバーで走っていたら、高速道路の走行車線
をすこしゆっくり目に走るのと大して変わらにということになり、
最後まで運転してくれた。

福山・笠岡間で渋滞15kmという表示が出ていたが、10km、5kmに変更に。
あそこには短いのから長いのまで6本の連続トンネル区間があるが、
そこが渋滞の場所だった。それも岡山側からいうと4本目の出ると
福山SAの所までで、渋滞解消して流れ出した。
福山西ICで高速を降りる。900円。

ナビにまかせたら、千光寺公園を回り込んで、西側から細い道を山登り。
東側の尾道北高の方からの道をどうして示さないのでしょうね?
道の大きさは大して変わらないと思うんだが。

ということで千光寺公園の駐車場(500円)に車を停めたのが2時ころ。

とりあえず美術館へ。
駐車場の駐車券で一人は200円引き。500円に。
逆に言うと、駐車代が200円引きの300円というところかな。

建物は安藤忠雄の設計(改築)とか。

ここに限らず美術館の階段って結構急だと思いません?
別にエレベータは有るようですが、どうして最初から
バリアフリーで設計しないのでしょうか?

展示室から展示室まで苦労して歩かせることにより、
別次元の世界へ導入しようとしてるのでしょうか?

そうだとしても、それがなぜ階段なのでしょう?

設計のコンセプトを変えてもらいたいものだ。

企画展は面白かった。

展示室や、ロビーにさりげなく置かれているオブジェとしての
椅子が素晴らしかった。(これは企画展のものでなく、常設らしい)

2階ロビーからの尾道水道、しまなみ海道の眺めを素晴らしい。
空気が澄んでいて四国まできれいに見えていた。



美術館を出て、横のレストラン?に行ったが、
ランチの時間は終わっていて、食事はできないと言うので、お茶にする。

下まで歩いて降りてみると言う連れ合いと娘と別れて、
車を下の降ろす。

時間があるので、海岸?尾道水道の近くまで走らせてみる。
向かいの因の島が見える辺りは、「てっぱん」のロケ地にも
なっていたなようで、若い観光客がたくさんきていた。

帰り路は私が運転して帰る。
倉敷ICで降りて(800円)早島に出る。
やっぱり高速の方が早い?

東京へ シャガール展

2010-07-27 22:00:00 | 美術展・美術館など
7月27日(火)

朝一で東京へ。
岡山空港で第一駐車場にやっと一つ空きを見つけて、なんとか
車は収まったものの、ドアが開かず、あきらめて第三駐車場へ。

夏休みは羽田からJR山手線までの切符が500円というので、
モノレールで浜松町、乗り換えて上野へ。

本当は六本木の新国立美術館に行きたいのだが、今日も火曜日。
ということはあそかは休館日。

駅構内の美術館の切符売り場で何をやっているか眺めると、
東京芸大美術館で「ポンピドー・センター所蔵作品展
シャガール ロシア・アヴァンギャルドとの出会い
交錯する夢と前衛」という長い副題がついた「シャガール展」
がやっていたので、それに決定。
http://marc-chagall.jp/
http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2010/chagall/chagall_ja.htm

上野の森には4か所ほど美術館があるが、芸大が一番遠い。
木陰を伝いながら、芸大美術館へ。

開場と同時に入ったが、それほど混んでなくてよかった。

解説を聞きながら90分ほど。
シャガールの絵の背景がだいぶ勉強できた。

ランチ後、渋谷に出て会議へ。

大阪 国立国際美術館

2010-07-04 23:56:05 | 美術展・美術館など
7月4日(日)ちか
一転、今日は晴れの夏日へ。

泊まったホテルが四条大宮。四つ角には阪急の駅と、XXの駅がある。
今日は大阪、阪急だと乗り換えなしで梅田まで390円。

岡山から往復切符を買ってきているので、京都駅まで出ると、
大阪までは無料(支払済み)。
でも、その京都駅まで阪急、地下鉄で350円。
乗り換え案内で調べると、時間はJRの方がすこし早いようだ。

四条河原町からバスで四条大宮に来たが、市バス220円は高かったようだ。
阪急に乗れば安かったんですね。

さて、ホテルを出てもその時点では阪急?JR?
まだ決めてなかったんですが、目の前を京都駅行きのバスが通り過ぎる。
そうか!バスで京都駅まで行くと220円、これが一番安い。

ということでバスを待って京都駅経由、新快速で新大阪まで。
新大阪構内のコインボックスにキャリーを預けて、大阪へ。

まだ、駅ビルの大丸が開いていない。
地下鉄(御堂筋線)の案内で、中の島の美術館に行きたいんですが、
と尋ねれば、西梅田からひと駅。西梅田にはこの道を道なりに進んで
・・・とのこと。
道なりに進んでいると、いつのまにか西梅田の案内板がなくなった。

どこの案内も初めての人には不親切にできていますね。
途中で案内表示無くなるなんて最低だ!
まあ、カンというか、方向というか、左に曲がれば南下。
結局ひと駅歩くことにして、中の島へ到着。

美術館は何処や?案内板を見ると、今日の午後の会場に
近い方だった。これだったらホテルまで無料送迎バスで行って、
そこから歩いた方が近かったようだ。

で、美術館着。
目的のルノアール展は6月27日まで、ちょうど一週間前までだったようで、
終了していた。残念だが、これはまだ許そう!

特別展、企画展はなくても常設展はあるでしょう、有るもんです。
でも、「展示入れ替えのため閉館中」

遠くからやってきたのにそれはないでしょう!
ぼやいても、怒っても閉まってるのが開くわけではない。

通りに出て、バスを待つも時刻表を見ると1時間に1本程度。
待つだけ無駄。

で、歩いてRRホテルまで。
そこの無料バスで大阪駅へ引き返す。
Yカメで時間をつぶし、ランチを食し、
少し早目に今日の会場RRホテルへ

今日の万歩計:9150歩

ルノワール

2010-03-08 06:37:43 | 美術展・美術館など
実はこれまでルノアールと思っていた。
http://renoir2010.com/

東京(新国立美術館)が4月5日まで。
その後大阪(国立国際美術館)が4月17日から。

東京と大阪では一部展示が異なるらしい、ということを

<「ルノワール-伝統と革新」展記念講演会>
「晴れた日はルノワールに逢いに行こう」
結城昌子(アートディレクター、エッセイスト)

を聞いて知りました。
演題と異なり残念ながら雨の日でした。

全国、全世界からよく集めたものだと感心しました。
大原美術館からも見慣れた泉の裸婦の絵「泉による女」が来ていました。

これと全く同じ構図のもう一枚(岐阜県美術館)「泉」と

並べて展示されており、2枚を比較することができる
貴重な機会となりました。
(ここでは各美術館の所蔵品リストの図をリンクしているので、
 大きさが違いますが、実物はほとんど同じ大きさでした。)
制作は数年違っていますが、背景のほんの一部が異なってるだけでした。

ルーブル展

2009-03-03 17:06:36 | 美術展・美術館など
始まったばかりで人でも多いですね。
個人的にはルーブルよりオルセーの方が好きですけどね。
まあ、はじめて訪ねたときはオルセーはなく、オルセーのものも
ルーブルにありましたけどね。
ルーブルはフレスコ画が目に付いて、あまり好きにはなれなかった。
今回の展覧会では17世紀に焦点をあてて、フレスコ画を抑えていた
(それでもありましたけど)ので、まだよかったです。

羽田に着くと、6時過ぎの便を予約している方は、早い便への振り替えを
薦めていた。変更できる切符の方は自動チェックイン機でも変更を。
変更できない切符の方は窓口でとアナウンスしていた

羽田は夕方から雪の予報で混雑が予想されるからでしょうが、
岡山は今が一番降ってる予想。
5:30発の広島便は降りれない場合は、福岡か、大阪に向かうかも
と放送している。
5:50発の岡山便はどうなるでしょうね?

Iさん、Kさんにメールで連絡したら、二人とも5便から4便に変更した
とのこと。そろそろラウンジにやってくるかな?

Vermeer展

2008-11-26 21:33:08 | 美術展・美術館など
昼過ぎに仕事が終わり、帰りの便まで上野へ。

六本木に行こうかとも思ったが、ピカソからVermeerに浮気!


ところがこの浮気心がしっぺ返しを食うことに!
都立美術館に降りると、入り口の外かで行列が!

入場まで40分待ちとか。

その列の最後の看板(待ち時間表示)を見て、入る気が失せた。

美術館等は月曜日は休みが普通だが、この展示会も終わりが近づき、
12月は月曜日も休みなくやるそうだ。
おまけに来週の月曜日はも一度東京の日。

仕事は午後から、一番で飛んで来れば(たぶん空いている?)月曜日の
朝に来ることができそうだ。

六本木に戻る(ピカソ展)気も失せて、上野で休憩。
公園入り口の銀杏の木もきれいに色づいている。


東京の方が紅葉も少し遅いかな?
岡山の職場の構内の銀杏の葉は連休最後の雨でほとんど落ちてしまった。

上野の山へ

2008-03-18 15:00:00 | 美術展・美術館など
午前の会議が終わり、とりあえず地下鉄の二日券で上野へ。
何があってるかなと上野駅公園口正面の案内板を見る。

国立西洋美術館の「ウルビーノのヴィーナス」か、
東京都美術館の「ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美」が候補へ。

後者のほうが4月最初に終わるので、こちらに足を向ける。



ちょっと心配したとおり、金細工の装飾品が結構多かったが、
絵画もそれなりにあったので、ホットした。

上野には朝行くことが多いが、午後の美術館はすごい人だった。
やっぱりルーヴルで見るほうが良さそうですね。