メモ帳

各種メモ代わり

厄払い

2008-01-27 20:00:00 | 岡山近辺
1月27日(日)

毎年慣例の厄払いへ児島の由加山へ。
昨年のお札を返して、あたらしいお札をもらってくる。
10時過ぎに家をでて、岡南大橋から児島湖広域農道を通り、
シュウテン橋から山中へ。
11時頃に着いたが、第一駐車場が満杯で、待ち行列へ。

上にも駐車場があるが、やっぱり下から階段を登らねば。
結局30分近く待つことになった。

XX段の階段を登り、お払いを頼んだときは11:45頃。
12時からのに丁度いい時間となっていた。

11時の組がお札を受け取っているところで、昇殿し、
最前列に座らせてもらう。ご利益が多いことを!

お札をもらって帰り道、行きにはあったあんころ餅は
売り切れの札がかかっていた。

十日市まで戻ってうどんやで昼食。

帰宅して休息・昼寝。

夕方、散髪屋へ。

岡山県の温泉

2007-10-10 18:07:42 | 岡山近辺
だれかに教えたついでにアップしておこう。

(選択基準、配置:思いつくまま、適当に)

小森温泉
http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E133.48.16.24N034.54.50.18&ZM=&MT=%BE%AE%BF%B9%B2%B9%C0%F4

国際交流ビラ
http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E133.54.34.419N34.51.30.203&ZM=9

のとろ温泉
http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E133.47.59.804N35.11.53.427&ZM=10

奥津荘 鍵湯
http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E133.55.23.025N35.13.11.82&ZM=12

湯原温泉 八景
http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E133.44.4.261N35.12.7.482&ZM=11

湯郷 簡易保養センター
http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E134.7.18.55N35.0.23.485&ZM=10

総社 サンロード吉備路
http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E133.46.23.188N34.39.59.922&ZM=10

のとろ温泉 天空の湯

2006-08-06 19:00:00 | 岡山近辺
8月6日(日)61回目の広島の慰霊日。高校野球の開会式。
朝から暑い天気。家に居ると一日中クーラーを点けたくなる。こんな休みの日はどこかへ出かけることになる。で、選んだのが「のとろ温泉 天空の湯」。ネットで調べると旧、富村にあるらしい。ただ、ネットで調べても場所を書いた「行き方」がどこにも無い! みんなそんなに詳しいのか? 住所から Google Maps で地図上の場所は分かったものの、どの道を行けばいいのか?
 高速のICから言えば、距離的には湯原ICが一番近い。
 やっと見つけてあるホームページでは久米ICからの道が、
 家内の知人は津山から奥津湖を越えて行ったという。

家内の車のナビに任せてみようということになった。
出かけるのが遅くなり11時少し前、ナビに電話番号0867-57-2006を登録。
一般道優先だと到着予定時刻が2時。これは遅すぎる。
高速道路優先だと12時50分。推薦だと12時45分。ナビの推薦に決定。
ちなみに高速優先だと、早島ICから、推薦だと岡山ICからだった。
さて、どのICで高速を降りるのだろうと思いつつ高速へ。津山の院庄ICかなと思っていたが、ナビが選んだのは久米ICだった。
山陽道から岡山道へ入り、中国道を経由して米子道へ。普段、久米で降りるくらいだったら、中国道の落合ICで降りることが多い。というのが落合ICから落合JCTを通って米子ICまでは三角形の二辺を遠回りしており、落合ICで降りて残りの一辺の一般道を行ってもそれほど変わらない。
今回はナビの言うがまま(落合JCTに来るまで、降りるICを確認していなかった)に久米ICで高速を降りる。181号?をほんの少し中国勝山に行った交差点で右折し、山の中へ。と、・・・ 「通行止め」の警告が。一つ、二つ。あれえと思いつつ、よく読まずにいると、本当に通行止め。先日の大雨でがけ崩れで通行止めになっていた。国道から近いところでまだ助かった。迂回路を聞くと、もう少し勝山寄りに行った旧久米役場の交差点で右折しろとのこと。国道に戻る。久米役場の交差点は、それこそ落合ICから一般道で久米に出てきたところに近い所。やっぱ、落合ICで降りてくりゃよかったと思っても後の祭り。
久米役場前交差点を右折して北上。山の中へ。あとはナビに従うが、ナビがなくても要所には「のとろ温泉」はこっちという案内板が出ているので迷うことも無い。
道は「こんな山の中に立派な道」がと思うところもあれば、「こんな道は通りたくない」と思うような対向車とは離合もできない細い道が続くところもある。徐々に高度を稼ぎ、最後の急な坂で一気に高度を稼いで、標高700m、岡山の温泉で一番標高の高いところにある温泉というのがここの売り。キャッチコピーは「岡山で一番、空に近い温泉」。太陽熱を利用して加温はしているが、かけ流しの湯だそうだ。
大浴場が二つあり、男女で適当に入れ替わっているようだ。大人一人600円。
予定通り12時45分頃に到着したので、とりあえず隣の「のとろ館」で昼食。ひらめ(アマゴ)の塩焼き定食1000円。
一休みして風呂へ。
男は東側。ここの露天風呂はあづまや風の屋根が付いた円形。南側が谷越えの山山の遠景がすばらしい。でも湯に浸かると。遠景がみえるのは正面だけ。まわりの縁が高くて遠景が見えないのはもったいない!
家内の話によると西側の露天は長方形で湯船のどこからでも遠景が楽しめる望遠露天風呂だったとのこと。もう一度来なきゃいけないようだ。
天空の湯の中にも湯上り用の狭い休憩所があり、飲み物、アイスクリームの自動販売機があるが、ソファーも汚れており(どうかして欲しいですね。汚れたソファーより、椅子・テーブルの方がましですよ!!!)、のとろ館の休憩所へ。
ちなみに一回限り(食事用に)天空の湯から出て、最入場できるらしい。

でも、のとろ館には飲み物の自動販売機はない。ビールを飲みたいけど、飲んでしまうと帰りの運転が困るので、コーラを頼む。休憩室に持っていこうとすると店の人に妙な顔をされた。どうも休憩室は飲食禁止のようだ。休憩室では整体のコーナーがあり、整体士の人が客が来るのを待っているのと、他に夫婦づれが一組休んでいるだけで年寄りがコーラを持ち込んでも目をつぶってくれたらしい。遅れてきた家内が同じコーラを頼んだときに店の人に言われたとのこと。
3時前の一番気温のあがる時間であるが、休憩室は扇風機だけ。それでも暑く感じないのはやはり標高700mということだろう。物理的には下界より4~5度涼しいことになる。蒜山盆地が標高500m。あそこは盆地でもあり暑いというイメージがあるが、この200mの差は大きいですね。

帰り道を店の人に相談する。普通であれば久米に出るのが良いでしょう。奥津への道は近いけど細いという。とりあえずナビに一般道優先でルートを入れる。
奥津への分かれ道で、奥津方面に曲がった軽四があったので、それに着いて行こうと左折する。細いと聞いていたが結構広い道がつづく。あまり追い上げると道を譲られそうなので車間をあけていたのだが、下りで詰まりすぎて、道を譲られてしまった。
途中、一部細い急な下りがあった(そこらも新道?を整備中だった)が、久米よりも道がよかったような気がする。旧富村の中心部を通って、奥津ダムの奥津湖北端(案内書を見ると鏡野町小座)で国道179号へ。津山(院庄)から奥津温泉に行くときにダム超えの新道を行って、旧道に戻る(平地に戻る)所と言えば分かりやすいかな。
道の駅みたいなダム関連の休憩所で一休み。
奥津湖
ここは道の駅ではありませんという張り紙がしていた。

ナビが古いのか津山に出る国道179号は新旧2本あるのに、遠回りの旧道に誘導をし続ける。右に曲がれ、右に曲がれという指示を無視し続けて、院庄IC横を通る。
さらに国道53号への新道もしらないようで道の無いところを走っていた。中央町の物産館で野菜等の買出し。ここで運転を家内と交代してもらい、一眠りして、6時前に自宅に戻る。

深山公園 渋川

2006-05-04 19:00:00 | 岡山近辺
5月4日(木)
今日も快晴。
暖かさに誘われて、外で弁当でも食べようと昼前に出かけることにする。
さて、どこに行こう? 選んだのが玉野の深山(みやま)公園。


30年前、岡山に来て間もない頃にバスで行こうとして「しんざんこうえん」に行きますかと尋ねて、怪訝な顔をされたことを思い出す。
その後、何回か行ってるし、道の駅ができてからは買出しに時々行っている。
今日は久しぶりに公園の方まで足を延ばしてみよう。

天気もいいし、無料の公園ということで駐車場を心配したが、まだ駐車場には空があった。
道の駅で弁当を買い、ここだけ有料になっている「イングリッシュガーデン」で食べようと思ったが、このコーナーは飲食禁止。仕方が無いので、外側の芝生の上で弁当を広げる。

食後、イングリッシュガーデンに入ってみる。入場料、大人200円。


ここはいくつかのコーナーに分かれているが、その一つ「ホワイトガーデン」には名前どおり、白い花の草木が集められている。

白い大手鞠。

白い花水木。

が中心だった。

イングリッシュガーデンを出て、公園中心部へ。
道端にはつつじも咲いている。


藤の花を見て、藤と言えば「渋川」を思い出した。
ここ深山公園から渋川までは車で30分はかからない距離。と、急遽渋川に方向転換。


今日は黄砂もなく、瀬戸大橋が対岸の四国まできれいに見えている。


海岸べりではバーベキューの臭いがすごい。
藤棚はその駐車場の中を1周1000mほど。


写真を撮っていると、脚立まで持って来て本格的に撮影しているプロがいる。
見ると腕に「毎日新聞」の腕章。明日の新聞に載るのかな?

庭に花を植えるというのでホームセンターに寄って5時過ぎに帰宅。

勝山雛祭り

2006-03-05 16:00:00 | 岡山近辺
3月5日(日)
朝、窓を開けると気持ちよい天気。
yに電話して勝山に行くぞ、温泉に行くぞと言って8時前にピックアップ。
一年前の雛祭りのブログの記事に先週コメントが付き、今年も行かなきゃと思っていたところである。
岡山ICから山陽道、岡山道、中国道に入り落合ICで高速を降り、国道313号を旭川沿いに登って中国勝山へ。落合ICの出口から「勝山雛祭り」会場の案内板が出ていた。通勤割引で半額。となるように早めの出発だった。


案内図

勝山の駅前を過ぎた勝山文化センター横の駐車場に車を停めたときは9時過ぎだった。
町並み保存地区の会場の各家も扉を開き始めたところで、まだ人出は多くない。
しかし小春日和のいい天気でこれからの人出が予想される。





今年のポスターになっている「ねずみの嫁入り」


101匹犬の人形なんてものまでありました。


勝山の雛祭りは初めてというyが感心する中をゆっくり北に上がり、
三河屋もありました。

お御内裏雛

ここは出雲街道の宿場街

保存地区の北端にある真庭市役所(旧、勝山町役場)まで。市役所の前には水車も回っていた。


会場は市役所の少し北側まで。

戻っていると昼の弁当の見本を出しているところに出会う。そろそろ11時。見本もおいしそうだったので、食べていこうということになったが、店(嶋屋)は11時半からというので、とりあえず後回し。保存地区から一歩上がった高台にある武家屋敷の方に足を延ばす。安養寺の抱き雛観音を見て、また保存地区に降りる。そろそろすごい人出になっている。原宿なみと言えば、いや巣鴨でしょうとyがいう。まあ年代的には巣鴨が近いか?

さっきの弁当の店に戻ると開店前なのにすでに10人ほど並んでいる。まだ客を入れていないようなので、その列に着く。
11時半開店で、4組目。今日は雛弁当の単品メニューだけで、受付で1500円の前払い。お茶を運んできた店の若い娘に、原宿か巣鴨かと問えば、即座に巣鴨という答えが帰ってきた。弁当に汁、茶碗蒸しが着いており、お勧めの店だった。

昼食後、町並み保存地区から駅前に繋がる商店街地区の端まで見学、人が多すぎて撮影には不向きになっていた。

車に戻る前に勝山文化センターでトイレを拝借。受付で雛祭りのポスターを欲しいと所望すると観光案内所に電話してくれたが話中でつながらず。あきらめて車に戻っていると、追いかけてきてくれて、駅の観光案内所で有料(500円)で分けてくれるとのこと。礼を言って車で勝山駅に寄ってみる。駅前には無いので、駅の中にあるようだ。yに買ってきてもらう。今年と、昨年のと2枚をゲット!

次は温泉へ。目的地は湯原の砂湯。
国道313号をさらに北に上る。真賀温泉、足(たる)温泉を通り過ぎ、湯原ICを通り過ぎると、湯原の温泉街はもうすぐである。旭川の川原の足湯近くの無料駐車場に車を停めて温泉街を歩いて砂湯へ。砂湯に近いところにも無料駐車場があった。次回はここまで車を入れることにしよう。

湯原温泉には何回か来たが、川原にある無料の混浴露天風呂「砂湯」は初めて。
昼過ぎで昼食後という時間帯もあり、まだそれほど多くは無かった。
脱衣場は男用は丸見えであるが、女性用は一応仕切られており、身支度ができるようになっている。
露天風呂は大きく3つに別れている。浸かっている人が少ないところから入ってみたが、おもったより湯温がぬるめ。脱衣場に一番近い屋根のある湯船が一番湯温は高めだった。
東南アジア系の外人さんグループ10人ほどがやってきて、入り始めたが、裸になれる者は少なかった。

入ったときには野郎ばかりだったが、中年に入りはじめたカップル(これはビール持参)が来て、小母さん3人組グループがやってきて、急に女性も増え始めた頃にあがる。

露天風呂をでて体を拭くときに寒いのではないかと思っていたが、ぬるめの湯にゆっくり浸かっていたせいか、寒さを感じることも無かった。

それにしても開放感のあるきもちよい露天風呂で、もっと早く挑戦しておけばよかった。

帰りは湯原ICから岡山ICまで一直線、yの運転の横でぐっすり昼寝をしていた。

厄払い 由加山

2006-01-29 13:00:00 | 岡山近辺
1月29日(日)
定例の厄払いは由加山へ。最近は厄年だけでなく、毎年行っている。
厄年の娘といっしょに家を10時に出る。途中は特に混んでいることも無かったが、由加山近くになると下の駐車場に車を停めて歩いている人もいる。第一駐車場の手前3分ほどの所で案内の人が出ていて、右に曲がった路上に順番に停めさせられた。

こんなに混んでいるのは初めて。案内の人曰く。節分前の最後の週末で、「駆け込み」だそうだ。もっと早く来ればいいのにと言いたそうにしていた。すいませんね、遅くやってきて!


参道の階段を上る。あんころ餅の有名な店も開いている。買うのは帰りと買いたそうにしていた娘に言って階段を急ぐ。お払いが毎正時で11時を逃すと12時まで1時間待たなきゃいけない。

はあはあ、息をきらせながら申し込み用紙を書き、昨年のお札を返す。
本殿に上がるも満杯。やっと太鼓の横に席を見つける。我々の後も続々やってくる。後ろに一列何とか本殿に入ったが、その後は本殿に座ることはできなかったのでは?

これだけの人数がいると、さすがに最初の祝詞は短かった。全員の名前とお願いが延々と続く。神様も憶えていてくれるだろうか?
玉串奉納では「特別祈願」の叔母さん(特別祈願って幾ら払ってんだろうとゲスのかんぐり)、初参りの赤ちゃんの代理の若いお父さんは個々に行い、一般祈願の大勢からは代表男女一人づつが行い、50分弱で祈願終了。

お神酒に唇をぬらして神社を後にする。
例の店であんころ餅を買おうとしたら、店が閉まり「本日売り切れ」の小さな旗が立っていた。行きに買わなきゃ行けなかった!!!

ぶつぶつ言う娘に謝りながら参道の階段下の店であんころ餅を買う。
車に戻ってあんころ餅を食べるが、やっぱり、いつもの店とはあんこの味が違う。
駐車場待ちの車の列はさらに長くなっている。来たときはまだましだったようだ。

倉敷に行くことにしていたので、児島方向に曲がり、そのあと道の標識で「倉敷」方向に直進する。と、そのあとの案内がなくなる。どうみても方向的には児島に向かっている。旧岡山児島線らしき道で右折する。これだけでもだいぶ遠回りをした。

瀬戸大橋線の水島ICのところで、右に曲がろうか左に曲がろうかと考えていたが、標識を見ると倉敷は直進となっている。この道も初めて。山越えできれいな新しい道だが、どこに出たかも分からなくなった。
美観地区の標識で、その方向に曲がるもまたまた案内がなくなる。途中で大きな道を横切ったので、おかしいと思いUターン、大きな道に入ってみると、倉敷駅から水島方面に向かう大きな道の笹沖交差点の少し南のところだった。

「観光倉敷」というが、道案内の標識はなってないですね!!!100点満点の15点!!!
道案内の標識がでたら、以後は標識に従って行けば、その目的地までいけるようにすべき。観光客は、よそ者は道が分からないのだから。カーナビがそれほど普及しているのだろうか?

初温泉

2006-01-03 19:00:00 | 岡山近辺
1月3日(火)
正月休みも今日まで。最後は日帰り温泉にでも行こうということになった。
今年初めての温泉として選んだのは湯原。道が心配でインターネットで道路状況を調べたが「雪のため50km制限」がかかっているだけで、冬用タイヤ規制は出ていない。であれば私の車でも大丈夫そうだ。旅館に電話して今日でも日帰り入浴させてくれるか問い合わせると「やってますよ、ただ食事が○×弁当だけですが」ということだった。

自宅を10時に出発して、岡山ICから山陽道、岡山道、中国道、米子道と乗り換えて湯原ICで降り、湯原温泉に着く。天気はよかったが風が強く、岡山道では何度か車が流される感覚になりスピードは控えめ、途中米子道に入ったあたりから路側帯には除雪した汚れた雪が積もっていた。湯原ICから湯原温泉がやけに近くなっていた。もっと距離があったような気がするし、蒜山帰りに寄っていた下湯原温泉の露天はどこだったっけ?と思っていたら新しいバイパスの道を走っていたようだ。

今日の日帰り入浴の場所として選んだのは湯原温泉街でも一番奥の「八景」

に着いたのが11時半頃だった。自宅から1時間半で着いたことになる。ここは有名な無料の露天風呂「砂湯」からつり橋を渡った対岸にある。ここは一昨年に買った雑誌「西の旅」Vol.2で紹介されており、一度行ってみたいと思っていた旅館である。

八景
〒717-0406 岡山県真庭市豊栄1572
TEL:0867-62-2211
FAX:0867-62-2215
URL http://www.hakkei-yubara.jp
E-mail:info@hakkei-yubara.jp
日帰り入浴:11時~15時 1000円
食事つき日帰り入浴   5000円

フロントでチェックインし、食事の時間を予約、貴重品を預けてまずは温泉へ。フロントから下に降りた「川の湯」が日帰り入浴に提供されている。川沿いには砂湯を見下ろす形で露天風呂も付いている。こちらはスノコ状の目隠しに囲まれているが、砂湯は脱衣場こそ小屋があるが、あとは何も隠すものがない混浴の露天風呂。正月のせいか脱衣場は満杯で、男性は外で平気で脱いで入浴している。結構若いカップルも入っているようだ。周りには雪が積もっており、風呂から上がって体を拭くときが寒そう。今度はあちらにも挑戦してみることにしよう。ということを考えながら(眺めながら)露天に使っていた。一緒になった宿泊客から聞くと、屋上には別途「空の湯」という露天風呂もあるようだ。となれば一度宿泊もしなきゃいけないな。ということで私としては長い風呂になり、食事の予約を入れた12時半ぎりぎりにあがる。家内はまだ出ていなかった。
ロビーではまきがもえている暖炉もあり、休憩していると家内も上がってきて、食事の呼び出しもかかる。

食事は「八景弁当」。弁当だが鍋、釜飯つき。デザートにはゴマアイスも。運転する私はノンアルコールビール。家内は生ビール。

ロビーに戻り、テーブルにおいてあったオセロにコーヒーを飲みながら戯れるも形勢が不利になった家内が途中で放棄。

散歩しようとチェックアウトする。

旅館をでるとすぐにつり橋、目の前には湯原ダム、その下には砂湯という有名な湯原温泉街の写真にでてくる景色である。


外に出るとさすがに寒い。下のほうには足湯もあるということだが、それもやめて車に戻り、帰路へ。

岡山ICを降りたのが16時頃だった。家内を娘のところに降ろし、昨日購入したエアコンの取り付けのためにオフィスへ。