京都大入試で解答求む

2月27日(日)晴れ

昨日の夕方にネットニュースで流れていた京大入試での
試験時間中のネットへの問題書き込みが大きく動き始める。

昨日、ニュースが流れた時に軽く眺めていたが、
今朝、も一度チェック。

午後から業務部へ。

後期日程、来年度へ向けての対策。
すぐにできること、設備投資が必要なこと・・・
どこまでできるか・・・

今日は骨休みに温泉へでもと思っていた計画が流れる。
業務妨害ならぬ休暇妨害

入試 二日目

2月26日(土)晴れ

大半の学部は昨日だけで、今日は3学部のみ。
8時半集合。
12時半ころ一つ終了。
15時過ぎ二つ目終了。
17時前に三つめ終了。

片付けして帰ろうとしていると、
緊急呼び出し。
関係者を呼び出し、検討してもらい、
問題ないことを確認して、19時半ころ
終了。

今日は寒くなるという予報だったが、
それほど気温が下がることも無かった。

入試

2月25日(金)
東京は春一番が吹いたという。
岡山がどうだったかは聞いていないが、暖かい日だった。


7時集合、解散は20時15分頃だった。
無事終了！　らしい

疲れた！

給油

ペンを持ち忘れていたため、うろ覚えで正確ではありませんが、

距離：　723Kｍ程度
給油：　37.94L+10L=47.94L
燃費：　15.08Km/L=723Km / 47.94L

燃費計の燃費は16.6Km/L

今日の給油　37.94L、1週間前ほどに10Lを給油。
というのが5円引き券をもらったが、夜の9時までしか
使えないため、とりあえず10Lを普通に給油しておいた。

今朝、出勤時に5円引きで給油。
5円引きで単価129円。37.94L×129円=4894円

週末割引2円が復活するというので、土曜日まで待てば
よかったかな？

分数のできない大学生 ２

分数の話ではありませんが、

分散の定義は
V(X)=E(X-μ)^2　　ここに　μ=E(X)
で、計算上は
V(X)=E(X-μ)^2=E(X^2)-μ^2
と計算しても問題ありません。
（ここでは分布の話にしていますが、
データの分散の話でも同じ性質が成り立ちます。）
これは
V(X)=E(X-μ)^2=E(X^2-2μX+μ^2)=E(X^2)-2μE(X)+μ^2=E(X^2)-μ^2
変形できるからです。

平均周りの3次モーメント
E(X-μ)^3
というものがあります。
分散の式の2乗の所が、3乗に代わっています。
（一般にｎ乗にすると、ｎ次モーメントとなります。）

試験では
E(X-μ)^3:=E(X^3)-μ^3
という答案が毎年数枚出てきます。

E(X-μ)^2=E(X^2)-μ^2
だったら
E(X-μ)^3:=E(X^3)-μ^3
となるだろう？という発想を持つことは大事ですが、
発想したら、確かめる・確認というステップを経る
ことが必要です。
確認すると、残念ながら3次のこの式は成立しません。

（このブログでは、
等しいか「＝」かどうかわからない所には「:=」で記述しています。）

パスポート

ひと月以上前に申請していたパスポートを
やっとこさ今日受け取った。
前のが切れて数年掘っておいたので、久しぶり。
小型化、IS化（ICチップ埋め込み）されていた。

さて、いつ使えるでしょう？

再試験

明日が成績提出の締め切り。

で、今日の2限目にある講義の再試験。
再試験と言う制度が公式に有るわけではないので、
評価の一つとして個人的に実施してるだけ。
そのまま落とすのもかわいそうだし、
そのまま通すことも無理という連中だけ。
それでも一人欠席。
卒業生でもないので、来年受けてもよいでしょう？

そういや、バブル全盛時代には卒業旅行も海外旅行が普通で、
前もって予約していたツアーをキャンセルもできず、
再試験を受けずに卒業旅行へ行き、卒業しなかった者が
ニュースネタになったことがありましたね。

午後はその採点、
別の講義等の成績づけ。

4時過ぎ終わったら、5時前に教務より電話。
明日が締め切りなので・・・・
あれぇ、さっき入力し終わったばかりだよ？と答えると、
今朝の調査で成績が出ていない人に連絡してる由。

「誰でもわかるEPUBでiPad電子書籍を作る本」

生協の横を通った時にたまたま見つけた１冊

著者：エリザベス・カストロ(Elizabeth Castro)
訳者：トッププスタジオ
「誰でもわかるEPUBでiPad電子書籍を作る本」
出版社：（株）ピアソン桐原
定価：1800円＋消費税
頁数：191

帯にいわく
「刊行初日にiBookstoreで25万冊売れた！」
「Wordで、InDesignで美しい電子書籍を作ろう」

第１章 Wordを使用したEPUBの作成

いわく、
　・Wordドキュメントにスタイルを設定し、
　・HTMLとして保存し、
　・EPUB向けに整形する
そうです。

いやぁ、嘘じゃないンですが、この整形をやり遂げることが
できる人がどれほどいるんでしょうね？

世界中には２５万人程度はいるということでしょうか？

いや、購入した２５万冊がWordからの変換を考えているわけではないでしょう。
第２章は　InDesignを使用したEPUBの作成
ですから、こちらが目的の人もいるでしょうから。
（InDesignは使ったことが無いので、この章の論評はしません。）

でも、１冊を数人が読むとすれば、２５万冊売れりゃ、
Wordでやろうと考える人が２５万人程度いてもおかしくないかな。

Wordの出力したHTMLファイルをEPUBへ整形する手順を書いていますが、
最初の１頁をほどを眺めただけで、気持ちが萎えました。

エディタを使い慣れていると思っている私でもやる気がしません。
変換するスクリプトを設計しようかなとは思いましたが・・・・

いや、さがせば誰かが既に作ってくれているのでは・・・

まあ、次章が
第３章　EPUBファイルの構成
第４章　高度なEPUBフォーマット
は資料集、TIPS集としては使えるかな？という感じですね。

R Commanderによるデータ解析

大森・阪田真紀子・宿久　洋　著
「R Commanderによるデータ解析」
共立出版
定価2700円＋消費税
235頁

を献本でいただいた。

Rも徐々にGUIへ移行して行くのでしょうね？

SPSSがGUIへ移行して、ユーザー層が変わって行ったように、
Rのユーザー層も変わって行くのでしょうね。

AngryBird

Fさんに教えてもらった、有名なゲーム。
iPad用は有料だがandroid用は無料。
さいしょIS01にインストールしようとしたが何故か起動せず。
今夜はaPadにインストールしたら、うまく動いてくれた。
単純なゲームであるが、
単純なだけ面白い。

http://blogs.itmedia.co.jp/saito/2010/12/iphoneangry-bir.html
参照