メモ帳

各種メモ代わり

卒論発表会

2006-02-20 21:00:00 | Weblog
2月20日(月)
9:00より卒論発表会。早朝からもやがひどい。おかげで道が混んでいて、数分遅れて到着。
学生もこの日だけはスーツ姿の正装で発表。
一人聞いて、ビデオ撮影立会いのため部屋に戻る。
約束の9:30過ぎにビデオ撮影隊の到着。
証明書の自動発行と図書館の入館、貸出し風景を1時間ほどかけて撮ってもらう。
11:00からは卒論発表会の撮影も。
このあと、4時過ぎまで卒論の発表を聞く。
例年に比べて、三年生の参加や同じ四年生で仲間の発表を聞いている者が少ない。
何か対策が必要か?!
5時から卒論の認定会議。

6時から生協で学科主催の卒業生(学部生)、修了生(院生)等との懇親会。
2時間ほど。

これが終わると、研究室は新四年生、新院生対応に模様替えということになる。ただ、今年は大学院への進学者が多く、新院生と言っても新人は他大学からの二人だけ。
机が足りない! スペースも足りない!
院生には机とPCを1台づつ与えているが、その机を置く場所がない!

ETHERNETボックス Aterm WL54SE

2006-02-20 00:26:00 | パソコン、インターネット

「100BASE-TX/10BASE-T の4ポートハブ付き無線ブリッジ」という代物である。
Web頁
2階建ての家で1階の有線LANと2階の有線LANの間を無線LANで繋ぐときに使うものと考えればいい。これ自身には無線LANのアクセスポイント機能はない。
例えば次のような接続時に利用することになる。
                           <ノートPC>(無線LAN)
                /
---<光モデム>---<無線ルーター>-+-<デスクトップPC>(有線LAN)
                          /    |
                         /     +-<ネットワークプリンタ>(有線LAN)
                        /                  =========1階と2階の分かれ目===
                      <WL54SE>-+-<デスクトップPC>(有線LAN)
                               |
                               +-<その他何でも>(有線LAN)

10/100BASEの有線LANのインタフェースを有する機器を1台だけ無線LANで接続するためには各社より「無線LANアダプタ」という名前でブリッジが販売されているが、有線LAN同士をつなぐブリッジ機能まで有しているものは少ない。この機能があるものには「マルチクライアント対応」とかいう名称がつけれられている。
有線LANをつなぐということはハブを繋いで複数の機器を繋ぐということであり、ブリッジにハブまでつけてしまったのがこのWL54SEである。

無線ルーターとしてはセットで購入した「Aterm WR7850S」を利用。セットで購入したのでSSID,暗号化キーも初期設定されており、何もすることなく動き出した。こんなに簡単でいいのだろうか! でも、簡単だった。

NECのWebでは「ネット家電やゲーム機器、ネットワークプリンタ、Linux等を接続するとき」と歌っているが、もっと単純に有線LAN同士をブリッジすることも宣伝したらいいのに。

2階建てで同一フロア同士の配線は何とかなっても、フロア間の配線に苦労することは多い。それを一発で解決してくれる優れものである。