自分はどこにいるのか?
T2、物心ついた頃からの疑問なので・・・多分、ライフワークなのでしょう。
この疑問を解く一助になるのか・・・現にそこにあるのに、何なのか分からないモノたち・・・オーパーツ、古代の遺物・・・とても興味があります。
ひょんなことから目にした「BIZEN中南米美術館」・・・日本最大の収蔵量を誇るとのこと。
岡山県備前市日生なので、先日、行ったところ、この手の施設に良くある「収蔵整理」のため、2/4まで休館していました。
昨日、日生TEST-RUNのついで(?・・・こちらがメイン)にリベンジ・・・笑
画像中心でどうぞ!!
正面玄関・・・こじんまりと。
入館料は大人500円です。
1階展示室を入ると、レリーフが・・・マヤ文明の文字・・・絵の様なコハウ・ロンゴ・ロンゴです。
ちょっと眼つきの悪い(汗)ウサギが案内してくれます。
マヤ文明とは何ぞや・・・でも、これも現代の人間が、今、知っていることを定義づけただけです。
真ん中に顔が見えますでしょうか・・・。
マヤのフィギア(?)は見ているだけでなぜか懐かしい様な・・・ファニィな雰囲気があります。
何とも言えない表情でしょ・・・。
こちらの美術館は、貿易商の方のコレクションから出来上がってます。
これも楽しいですね。
何を考えてこのデザインなのでしょうか?
ウルトラマンの怪獣?
こちらはなんとなくヨーロッパ系の雰囲気。
カカオはマヤが発祥とのこと。
こんなキャラ、今でもいますよね。
これもなぜか笑ってしまう・・・でも、館内のあちこちに「この作品は2011年半ばより、全国の博物館・美術館に旅立ちます。」との表示が・・・。
ちいさな置物・・・これだけいると、好みのものも・・・
このおじさんかな・・・笑
二階、センターで腹筋運動中のこのおじさん・・・
なんと・・・インディージョーンズ「魔宮の伝説」の世界
ここに心臓を乗せるのかな・・・コワ
一階に降りてくると、事務所のおねえさんが、「食べてみてください。100年に一回、花をつける◆◆の花の蜜で作ったはちみつです。」と。
舐めてみると普段食べている蜂蜜のような舌を刺すような刺激がありません。
「まろやかですね。館内のあちこちに収蔵品が旅立ちますと表示されていますが・・・ひょっとして閉館なのでしょうか?」とT2
「いえいえ、貸し出しです。全国の皆さんに直接、見ていただきたいとのことで・・・マヤのものは他に余りありませんので・・・。」とのことでした。
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T2の書くモチベーションとポイントも上がります。
それもほとんど貸切状態で^^
自分も歴史資料館などで全く他に人が居なくて、マンツーマンで説明を受けたことがありますが、長くなるとかなり気まずい状況になったことがありました^^
「ほとんど」ではなく、「完全」でした・・・汗
T2が入館している1時間の間、誰も来ませんでした・・・。
ですね・・・親切で付いてくれるのは良いのですが・・・何かリアクションも必要ですし・・・
でもこちらの展示、ほとんどが後半には全国にお嫁入り・・・展示が維持できるのか・・・チョット心配。
興味のある方は早めに、がお勧めです。