球磨地方ならではの伝統の酒器、ガラとチョク(盃)。
引き続き繊月まつりの続きで、焼酎のお話。
熊本県人吉にある繊月酒造は米焼酎一筋の焼酎蔵で100年余りの歴史があり、
品質にも定評があって古酒の埋蔵量もすごいものがあります。
その古酒が祭り限定でいただけるというので古酒試飲コーナーへ。
一昨年末に就任されたばかりの六代目杜氏の馬場さんの笑顔に迎えられ
おいしい古酒をいただきました。
左側透明な方が35年寝かした古酒。
35年寝ただけあって、とろみ、甘味があり口に優しくすっと喉を通ります。
右側は樫樽貯蔵の15年古酒。
ほのかに樫樽の香が・・・・あくまでも焼酎、ウイスキーではありませんよ。
この時点で少々酔ってたので、利き酒もちょっと大雑把かな?
とにかく、アルコール度数が35~40度あるとは思えないまろやかな口あたりは、
例えれば、芯はしっかりしてるけどやさしくおやかな女性かな?
多分、焼酎通にはたまらない味わいだと思います。
座敷を開放しての古酒試飲コーナーからは祭り会場が見えます。
祭り会場の賑わいとはうって変わってこちらは静かです。
古酒を味わうにはとてもいい雰囲気でした。
少々長居をしてしまいました。
引き続き繊月まつりの続きで、焼酎のお話。
熊本県人吉にある繊月酒造は米焼酎一筋の焼酎蔵で100年余りの歴史があり、
品質にも定評があって古酒の埋蔵量もすごいものがあります。
その古酒が祭り限定でいただけるというので古酒試飲コーナーへ。
一昨年末に就任されたばかりの六代目杜氏の馬場さんの笑顔に迎えられ
おいしい古酒をいただきました。
左側透明な方が35年寝かした古酒。
35年寝ただけあって、とろみ、甘味があり口に優しくすっと喉を通ります。
右側は樫樽貯蔵の15年古酒。
ほのかに樫樽の香が・・・・あくまでも焼酎、ウイスキーではありませんよ。
この時点で少々酔ってたので、利き酒もちょっと大雑把かな?
とにかく、アルコール度数が35~40度あるとは思えないまろやかな口あたりは、
例えれば、芯はしっかりしてるけどやさしくおやかな女性かな?
多分、焼酎通にはたまらない味わいだと思います。
座敷を開放しての古酒試飲コーナーからは祭り会場が見えます。
祭り会場の賑わいとはうって変わってこちらは静かです。
古酒を味わうにはとてもいい雰囲気でした。
少々長居をしてしまいました。
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