ちくしの日記

懲りない女のドタバタ日記。他、いろいろ感じたことをたらたらと。

時季(とき)のくらのビネガーランチ

2011-10-01 22:20:48 | 美味しいもの

 

350年の歴史を持つ庄分酢(本社大川市)の杷木の朝倉工場敷地内にある、

ビネガーレストラン「時季(とき)のくら」に行ってきました。

今回で2回目で、8月末に行った1回目はメイちゃんに郵送されてきた

(私も来てたけど忘れてた)お酢引換券を商品に替えただけで、

レストランは雰囲気を味わっただけでした。

そこで今回は料理を味わってみたくてレストランへ。

杷木のかなり奥にあるのですが、人気があるようでこの日も私達の前に4組ほど

待ってる人達がいました。

私達は、いくつかあるランチメニューの中で、ビネガーランチ(2300円)を

いただきました。

食前酒ならぬ食前酢がなかなか新鮮。

この日の食前酢はアップル酢でした。

ゆったりした店内。外の緑が優しい気分にしてくれます。

前菜、海鮮サラダ、全て酢が使われていました。

夫々、使われたお酢の説明があったけど、どれが何の酢かはほとんど

覚えていなくて、ただ、筑前煮に甘酢(多分)が使われていたのには

ビックリ。いい味でした。 

素材は地元朝倉の野菜や果物が使われているようです。

ワインビネガーで煮込んだという牛の頬肉。

いまいち味が馴染んでなくて、わたし的にはちょっと苦手だった。

添えられたピクルス、ポテトなどをまぶしてなんとか食べきりました。

日本的に寿司3種に吸い物。

この時点でおなかいっぱい。

デザートは別腹といいます。

ロールケーキにシャーベット(アップル酢かな?)とコーヒー。

メイちゃん曰く、シャーベットがとけてケーキに染み込んでいたので、

できれば別に盛って欲しかったと・・・。

店内一番奥の部屋。

反対側にはお客さんがいたけど、ちょっと失礼してパチリ。

天井も高く、ゆったりとした雰囲気。まるで書斎のよう。

周りの自然をうまく取りみ、シックな店内が落ち着きます。

レストラン入口付近の紅葉がすでに色づきはじめていました。

 

ビネガーレストラン「時季のくら」

  朝倉市杷木林田1258-1
    庄分酢 朝倉工場
  TEL 0946-62-3770

11月6日は庄分酢朝倉工場蔵開き「時季のくら祭り」が開催されるようです。

 

ドライブがてら立寄ってみてはいかがですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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9月30日(金)のつぶやき

2011-10-01 01:47:52 | つぶやき

10:15 from goo
帰り花(返り花) #goo_t-waki2 http://t.co/uwyVQDbJ
10:29 from web
朝から雨が降ってます。寒さも一段と強まるそうです。急いで衣替えしなくっちゃ。皆様、風邪にはご注意。
13:56 from Keitai Web
今から韓国語の勉強です。
16:05 from Keitai Web
韓国語のお勉強、終了。今日はノー日本語デーで少々脳がお疲れ。ちょっくら泳いで帰ります。
19:10 from Keitai Web
お~、福田くんやるじゃな~い!プロ入り初ホームランだって!いいねえ。
19:40 from Keitai Web
よし!ホークス、同点においついた!
19:50 from Keitai Web
ホークス、逆転!
20:35 from Keitai Web
4-3でホークス、リード。馬原、ライオンズをおさえろ!
20:42 from Keitai Web
ホークス、逆転勝利!福田くんはやっぱりラッキーボーイだ!
by wakkii7 on Twitter

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彼岸花(ヒガンバナ)ロード

2011-10-01 00:30:35 | 花・植物

 

名前の通り、お彼岸に合わせるようにして土手や畦などに一斉に

真っ赤な花を咲かせる不思議な花、彼岸花(ヒガンバナ)。

杷木に向かってる途中、朝倉町の安の里公園近くの辺りで突然その

「彼岸花」の群生に出くわし思わず寄り道をしました。

ちょうど彼岸花は真っ盛りで道の両側を真っ赤に彩っていました。

別名 「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」

「曼珠沙華」とは赤いという意味の梵語だそうです。

黄色の彼岸花もありました。

彼岸花はリコリンを含む毒草だそうで、日本では野の花のイメージですが、

欧米では園芸植物になっているとか。

子供の頃はこれで提灯を作ったりしてよく遊んだものです。

燃えるような赤色といい形といい、秋の訪れと一緒に懐かしさも合わせて

この花には妙に惹かれます。

 

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