フウセントウワタ（風船唐綿）の花です。
毛の生えた風船のような膨らんだ実も不思議ですが、花も珍しい形をしています。
アフリカ原産。
和名 ふうせんだまのき
私はまだ見たことはありませんが、この実は晩秋にははじけて中の羽のついた
種子が風に乗って飛び散っていく様は見ものだとか。
１０月２５日の誕生花だそうで、花言葉は「隠された能力」。
何かわかるような気がしますね。
00:47 from goo
秋の雲 #goo_t-waki2 http://t.co/rycVZgd0
08:28 from Keitai Web
今朝はかなりの冷え込み。肌寒い。
12:50 from Keitai Web
夕方は仕事。福岡市内へ行きます。
14:58 from Keitai Web
曇ってて外はひんやり。これは要注意。風邪をひかないようにしなくっちゃ。
22:01 from Keitai Web
釜山行きまであと10日。釜山は初めてなので楽しみだ～！
by wakkii7 on Twitter
１６日日曜日は秋晴れのいい天気でした。
自宅からそう遠くない大賀酒造（筑紫野市二日市）が工場内を開放して
行われた秋の酒蔵祭りにも絶好の天気でした。
もちろん、私も酒飲み仲間と誘い合い、現地集合で行ってきました。
この日は、二日市中央通りの祭りとJR九州のウォーキングも重なって
結構な人出でした。（春の酒蔵祭りほどではないかな？）
貯蔵タンクが並ぶ蔵の中では、樽酒のふるまい酒に始まり、ひやおろし、
生酒などが試飲でき、夫々に行列ができてました。
人気商品「仁四郎」、吟醸、純米、特別純米、本醸造など造りの違いを
味わいます。
さて、実はここからが問題でした。
昨年までは、蔵の一部にテーブルと空き箱などの簡単な椅子を用意した
休憩所があり、仲間同士で集まり肴を持ち寄ったりしてそこで買ったお酒で
酒盛りがあってましたが、なんと今年は椅子がなくテーブルのみで立ち飲み
状態でした。
やはり座れないと長居はできません。（長居をしないように椅子を無くしたのかも）
さて、私達も昨年辺りから大賀酒造の酒蔵祭りでのこういう楽しみ方を覚えて、
今年は最初からそのつもりで肴になるものを持ち寄り腰をすえて酒盛りをするつもり
でしたが、そんなわけで当てが外れてしまいました。
しかし、その辺りをよく知ってる友人の提案で近くの公園で飲もうということになり、
ざっと試飲をした後１時間足らずで会場を離れ、お酒を数本購入して公園へ移動。
ちょうどいい具合に藤棚の下に縁台のように広い座る場所があり、そこへ
上がりこみ持ち寄った料理を並べてピクニック気分で宴会の始まりです。
私達の後にも、もう一組やってきて別の台の上で酒盛りがはじまりました。
酒飲みの考える事はみんな一緒のようです。
少し紅葉をした木々もあり、紅葉狩り気分で飲むお酒は格別。
誰にもジャマされず迷惑もかけずに大いに飲み、しゃべりました。
藤棚からは藤の実が下がっていました。
飲めるのは５人、１時前から５時近くまで、樽酒からひやおろし、
生酒と５合瓶３本を空けてました。
１６時４０分ごろ、そろそろお開きです。
それにしても随分日が沈むのが早くなりました。
予定に反して思いがけず公園で飲むことになってしまい、酒蔵での
酒飲みばかりのワイワイした感じもなく、酒のおかげで壁が取れ、知らない者
同士が親しく話しかけるような事も起こらないだろうと思っていましたが、
なんとなんと犬の散歩に来た人が声をかけてきて犬談義で盛り上がったりして、
それはそれでなかなか面白い出会いがありました。
私達が余程楽しそうに見えたんでしょうかね？
幸ちゃん（犬の名です）のおばあちゃん、道案内ありがとうございました。
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