後期シルバーの戯言

一寸した日常生活・身辺雑記と旅日記

編集画面とブログ画面

2014年09月17日 | Weblog

ブログを始めて10年たった。高齢で始めたPCの門外漢、解らない事ばかり、写真画像と説明文が、編集画面と投稿後のブログ画面とでずれている。最初の頃から気になってはいたが、さほど大きなずれではなさそうなので確認もせず其のままにしていた。最近特に目立ったものがあったのでサービス会社のgooに問い合わせた。
その結果投稿前にプレビューで確認修正して下さいということだった。プレビューで確認修正したこともなく、今まですぐ投稿しても編集画面がそのままブログ画面になると思い込んでいたのが間違いないのもと、10年も続けていてお恥ずかしい限りである。それにしてもプレビューでの確認修正の方法はあっても良いとは思うが、サービス提供側としてずれるのは当然のことと思っているとしたら如何なものか疑問である。
8月24日投稿の例をしめすと、
     
                       編集画面                                 ブログ画面 

修正前    
          
                                                   文字が左にづれている
修正後
       
         文字を右にずらして修正書き込み                         画像と文字があう
   

画像とと文字が合うまで何回もプレビューを見なければならない。幾度も文言位置を修正し画像と文字を合わせたが、あまりにもずらさなければならないので非常に違和感を感じるのは私しだけだろうか。
このブログの編集画面は次に示す。文言の位置を相当ずらしている。 
              

    後期高齢者(末期高齢者かも)の愚痴・戯言ごとである。                    

 

 



 


千曲市の桜

2010年04月27日 | Weblog
4月19日(月)
千曲市に所要があってその足で治田公園の桜を見に行っててきた。実は過日TV(何処か忘れた)で日本で湖・堀・河川沿いにある桜の名勝は、青森県の「弘前公園」と東京千代田区の「千鳥が淵」で、長野県内では須坂の「臥竜公園」と千曲市の「治田公園」であると解説していた。千曲市は私共夫妻の生まれ故郷で「治田公園」は熟知しているが、古里をはなれて以来遠くから眺める程度だったので、久し振りに桜を見に行った。湖面映る桜は見事だった。昔の面影は残るが樹木も大きくなり本数も思いの他多く綺麗になっていた。

   
          治田公園の桜ー1                               仝-2

         
             仝ー3                                   仝ー4

    
             仝ー5                                千曲市粟佐の千曲川堤防の桜

西条のしだれ桜めぐり

2010年04月21日 | Weblog
4月18日(日)NPO法人「夢空間松代のまちと心を育てる会」主催のウォーキングイヴェントに参加した。西条とは長野市松代の西条という地域である。今日は長野オリンピック記念の「ながのマラソン」の日でもある。毎年親戚の青年が走っているので応援に行っていたが今回は桜めぐりにした。参加者は老若い男女合わせ約30名で先ずは適当な人数であろう。地元のボランティア2人が2班に分けて案内してくれた。昨日までの冬の寒さも打って変わり晴天の小春日よりで、桜も丁度満開で桜めぐりには最上の日であった。桜もさることながら、むしろお寺めぐりといった趣でもあった。

青垣公園~乾徳寺~恵明寺~法泉寺~般若寺跡~鹿島神社跡~清水寺~西楽寺・真田信重の御霊屋~開善寺の経蔵~開善寺~青垣公園・解散 のコースだ。長野市在住の私にとっては松代といえば、佐久間象山・真田一族・それにまつわる象山神社・象山記念館・松代城址・真田宝物館等、又象山地下壕・気象庁の精密地震観測・松代地震センターをすぐ思い出すが、お寺では真田家菩提樹の長国寺しか知らない。

それぞれ由緒あるお寺・史跡で、そこに数本の桜が満開で殆どがしだれで綺麗だった。お寺・史跡は案内人が詳しく説明、併せて地域の古事来歴にも触れ楽しい「しだれ桜廻り」の企画だった。

           
     乾徳寺                 恵明寺の桜                法泉寺

         
    法泉時の庭園               法泉時の桜      清水寺仏像堂(木造三体の重文・県宝市指定の仏像多数)

             
       西楽寺            真田信重の霊屋(重文)          開善寺経蔵の桜     


         
   開善寺経蔵の桜             開善寺経蔵               開善寺(住職不在)


眼瞼下垂症

2010年03月10日 | Weblog
3年程前から近くの眼科で白内障の診療(検査と点眼薬)を受けており、昨年12月の検査で眼瞼の下垂指摘され手術の話がり、自覚症状もあるので手術日を1月25日で予約を行った。

 この眼科医院では他に形成外科も同院で開業しており、眼瞼の手術は形成外科が担当であった。長女が10年程前同じ眼瞼下垂で手術をしており、長女の話では信大付属病院形成外科松尾先生が眼瞼下垂症手術の権威だとの事だ。 ならば信大へ行きたいとは思ったが、難しい手術でも無く、松本まで出掛けるまでも無いだろうと、ここで手術する事にした。先生は眼科医の奥様の女医で信大付属病院松尾先生の事を伺ったら、松尾先生とは7年間ご一緒で形成外科のお仕事をなさった(師弟関係か)との事で、安心してこの女医さんにお任せする事にした。

眼瞼下垂の手術日9時30分手続きを済ませ9時35分手術室へ、40分頃から始まり11時頃終了。手術後を鏡で見て、何と醜い事になったかドキッとしたが、抜糸する時には大分良くなるから心配ないとのこと。洗顔の際は目を浸す程度にし、今日1日は安静に目を冷やすよう指示された。帰宅後は安静も冷やすことも程程に、時々出血を拭いながら通常生活にもどった。兎も角小さい目が大きくなり視野とくに上下が広がった。

1週間後の2月1日抜糸を行った。殆ど腫れも無くなり拭くときの若干の痛みは残るが序々に治るのだろう。3月3日経過の診断を受けたが正常に回復しているとのことで1件落着した。





ひかりTV

2010年03月10日 | Weblog
先月下旬光電話の料金プランを変更したいため116へ電話した。その際「ひかりTV」の勧誘を受けた。映画など見ないので断ったが、2か月無料のキャンペーン中なので試しに見たらとしつっこく勧誘された。2ヵ月後に解約することで了解したところ、すかさず月末には「ぷらら」からチュウナーが送られてきた。その後「ぷらら」から契約の会員証が送られてきた。何とも手回しが良い事だ。

4日光TVを設定してみた所何とも高齢者には(私だけか)全く興味のないものばかりであった。テレビサービス・ビデオサービス・NHKオンデマンド・カラオケサービスとあって、月額料金は契約プランにより異なるが1,050円・2,625円・3,675円の3種類、更に追加オプションが有料(105~1,785円)で30chと多種多様である。テレビサービスのベーシックチャンネルには、「映画」「アニメ」「ドラマ」「エンターテイメント」「音楽」「スポーツ」「ドキュメンタリー」「趣味・教養」「ニュース・天気」「外国語」の部門があり、それぞれ2ch~12chが見られる。合計ch数は79chもある。更にビデオ・NHKオンデマンド・カラオケのサービス(すべて有料オプション)を加えると大変なch数で提供会社が多いのには驚いた。時代の流れとはいうものの、全くの無知を思い知らされた。しかし、中身を垣間見るに全く見る気はしない番組ばかりである。現在の長野地域の民放4社とNHK総合・教育・BSそれに民放7社のBSがあれば十分である。



ウィーン放送交響楽団の演奏会

2010年03月07日 | Weblog
3月3日(水)ホクトホール(長野県民文化会館)へウィーン放送交響楽団の演奏会を聴きに行ってきた。ベートーべンの傑作、*「エグモント序曲」*交響曲第6番「英雄」*交響曲第5番「運命」の3曲で素晴らしい演奏であった。「エグモント」序曲の弦楽器の音色は何とも綺麗で、「運命」の迫力には圧倒され久し振りの演奏会を堪能し、ウィーンオーケストラの演奏に魅了された。

高島さち子名曲案内

2010年02月11日 | Weblog
7日ホクト文化ホール(長野県民文化会館)高島さち子のコンサートを聞きに行った。チケット購入で知ったのだが、このコンサートは平成21年度文化庁「舞台芸術の魅力発見事業」で長野県県民文化会館事業プランナー支援事業だそうだ。恥ずかしい事だが文化庁のこのような事業や県文会館のプランナー支援事業については全く知らなった。

それは兎も角、高島ちさ子は12人のヴァイオリニスト等TVで拝見したり、高島さち子著クラシック入門(CD付き)を読んで、音楽に疎遠な私向きの楽しいヴァイオリニストであると感心していた。偶然当日7日朝日放送(abn)9時からの「題名のない音楽会」のゲスト出演で、楽しいおしゃべりを聞いてきたばかりで、殊更、おしゃべり・楽曲の解説・金管木管楽器の紹介が楽しかった。勿論オーケストラの演奏や本人のヴァイオリンの演奏も十分堪能することが出来た。

なお、オーケストラは「ロイヤルチェンバーオーケストラ」で、これも知らなかった。楽団員の3分の2が女性という珍しいオーケストラであった。1982年皇太子殿下を団長として結成されたのが前身だそうだ。綺麗な音色ですばらしかった。一般のコンサートとは違い、交響曲など解説にあわせた特定の楽章の演奏等、堅苦しさの無いお茶の間コンサートであった。


無線OB会例会

2010年02月06日 | Weblog
5日(金)無線OB会の例会に久し振りに出席した。厳寒の為か出席者9名と少なく、後期高齢者は私1人であった。高齢になると夜出掛けるのが億劫になり、寒さにも弱くなるので厳寒のこの時期は、年配OBの出席が少なくなるのだろう。
久しし振りの出席で大半が60代の皆さんと杯を酌み交わし楽しい宴席であった。

初詣

2010年01月06日 | Weblog
2日東京に嫁いだ次女と孫娘が来た。毎年の事であるが3日家内と揃って善光寺へ初詣に出掛けた。12月から最近にない寒さが続き、特に年末からは大寒の頃の寒さで、元旦の朝は10センチ程の積雪があった。3日の朝も10センチ程の積雪で雪が散るらついており、出掛けるにはどうかなと思ったが、10時過ぎには道路の雪も解け、散らついていた雪も止んだので参詣することにした。

昨年の御開帳のような混雑では無いが相当の人出であった。雪と寒さのせいか3日にしては例年より参詣者が少ないように思われた。相変わらず大勧進の護摩堂で祈祷を受けている方々は非常に多かった。私共も今までに家族等の厄年や家内安全・病気平癒の祈祷を再三受ている。

仏教徒でも無く、ご利益を期待する訳でもないがが、心の拠り所を求めてお祈りするのだろう。古風と言えば古風の限りであある。


              山門


               仁王門                                


               本堂


     本堂前香炉付近の人混み(本堂から撮影)

日詰囲碁クラブ

2009年12月27日 | Weblog
長生会(日詰老人クラブ)の役員の頃縁あって囲碁クラブに加入した。
例会は毎月第4土曜日午後1時からで、入会当時は毎回例会に参加していたが2~3年前から億劫になって欠席しており、忘年会や年度末の大会など宴席を伴う会だけ参加し、皆様には申し訳ない次第である。入会時会員は20名程だったが現在の会員数は何名か、例会には何名出ているのだろう。

26日は忘年会を兼ねた大会で出席者10名、常連の4名程が所用で欠席若干寂しかったが楽しい碁会と忘年会であった。