後期シルバーの戯言

一寸した日常生活・身辺雑記と旅日記

正月と長女の病気など

2009年02月23日 | Weblog
投稿をしばらく休んでおりました。今年になって初めてです。
正月mは毎年のことながら次女が娘と一緒に2日やって来た。専門学校1年生の孫は多分お小遣い目当てだろう。それでも孫は可愛いもので妻は当然の如く小遣いをあげている。高校を卒業すれば小遣いという年でもないと思うのですが。長女の方は正月はほとんど来たことがない。夫の実家へ行くのかも。例年2月頃夫婦で来ていた。所が突然1月20日病気入院のメールが入り愕然とした。しかも病名が間質性肺炎とあった。Webで調べたところ大変な病気で中には難病にし指定されているものもあって、完治出来ないとのこと。
ともかく入院治療を待つよりすべがない。早速駆けつけようと思っていた矢先、豊(長女の夫)から連絡あり勤務先のコンサルタントの医師が間質性肺炎の権威ある専門の医者のいる病院(日赤医療センター)へ入院の手配をされ転院の連絡があった。1月31日入院先へ見舞に訪れた。思いのほか元気で安心した。そのご検査の結果特発性ではなく膠原病から来ているとのこと。膠原病も完治する病気では無く、一生付き合わなければならない病気、やむを得ない。命あってのものだねと思うことにした。
2月21日には退院自宅で療養することになった。仕事を辞め今後は家庭中心に生活する事にしたとのこと。マンションのローンも残っていると思うが、豊の収入だけでつつましく楽しい家庭を築くことを願っている。

現在余暇趣味で大人のピアノ教室、公民館の太極拳教室え通っている。2月14日は太極拳の1年の成果発表があり、3月22日はピアノの発表会が予定されている。
特にピアノは全くの無知から始め加齢に従い指の動きや記憶力も衰えおむように弾けないが、ボケ防止のためにも楽しみたいと思っている。

冬は旅行も寒いので控えようと思っていた矢先長女の入院もあって今冬は止めることにした。