だんなっちょんのブログ

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甲斐性無しの二児の父

夢のない時代になったと痛感する

2018-07-28 01:24:33 | 生活漫談
バブル最盛期の前までの漫画や子供向けの雑誌は夢に満ち溢れていたよね。
21世紀はこんな風になる、これだけ有名になる。UFOにいる宇宙人と交信し
月の宇宙ステーションで宇宙人と条約締結するとか、もう日本の
絶対的な進歩を疑わないほど、アニメや子供向けの雑誌からバラエティ番組
は満ち溢れていたんだけど、今は一体なんなんだ・・・。

UFOの存在を信じますか・・・なんて

30年前のちびっこはみんな信じたさ。
きっと日本は近い将来宇宙に飛び立ち、宇宙ステーションを立てて
宇宙人と接触するぐらい発達していたと思っていただろうから。

アニメでいえば、ジブリの天空の城ラピュタはもちろん
ドラえもん・火の鳥・などなど未来への希望とファンタージに満ち溢れていた
今はどうだ?そんなことを夢に抱く漫画もアニメもテレビもない。
現実的にもうありえないぐらい国力は衰退し悲しい話である。

中国なんか今は面白いんではないのか?
中国の子供たちはUFOの存在や宇宙技術の進展は
多分多くの夢や希望を持っていると思うよ。

日本も昔はそうだった・・・
今はそうではない。本当に悲しいかぎりである。