だんなっちょんのブログ

ヤ〇トのセールスドライバーやってます。
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甲斐性無しの二児の父

1月31日日記 ツイッターについて語ってみる。

2012-02-01 03:17:22 | 生活漫談
このブログを始める切っ掛けになったのは
元はと言えばツイッターのおかげである。
ツイッターは元々自分から自分の意思で始めたものではなく
妻に強く誘われ始めたものだ。
最初は何が面白いか理解できぬ・解せぬことだらけで
あったが続けていけばいくほどその魅力にはまっていった。

自分のお気に入りのフォロアーさんの日々のつぶやきを見るだけで
正直ニンマリとする。その多くは自分と同じ趣味である競馬の呟きだったり
ゲームやアニメの呟きなのだが、趣味や思ったことを
嬉しそうにつぶやく皆さんの発言一つ一つが持つ意味は
個人的には非常に深いものがある。
それぞれの個性や価値観を共有または共感することで
視野を増やすこともできるし、また耳よりな情報をタイムリーに
得られる実に素晴らしいコミニケーションツールだと思う。


ただしそんな優れもののツイッターにも1つだけイヤなことがある。
それは普段親しくしてもらっていたフォロアーさん、または
いつも面白いことを呟いているお気に入りのフォロアーさんが、
突如ツイッターを辞めたりすることがこれまでに何度かあって、
これが本当にイヤなんですよね・・。
勿論一方的にフォローを外されること。これは何ら問題もない。
考え方が違うんだ、相手に失礼な思いを知らず知らずのうちに
させてしまったのかな・・で終わる話。
そうじゃなくて何の前触れもなくツイッターそのものを辞めること。
これ本当にイヤだ。

相手に「勝手に辞めるなんて失礼だろ!」とか大それたことは
考えないさ。相手にも事情があるだろうしそこまで縛る気は毛頭ない。
そうじゃなくて、個人的な勝手な感情。
結構心配してしまうんだよね。これは生まれつきの性分だから仕方ない。
病気とか何かあったのかなとか、何かトラブルに巻き込まれたのかな
とか私は結構真面目に心配します。
仕事や私生活等が忙しいとか飽きたとかならいいのだけどさ・・・。
何も言わずに消える親しいフォロアーさんって実は3.4人これまでいたんだよね。
ツイッターやってて、これだけは正直一番イヤなところかな。


これには実は昔ちょっとしたトラウマっていうか怖い経験があってね。
5年ほど前に僕はとあるオンラインゲームやっていたのさ。
本当に楽しかったさ、お陰でちょっと生活を壊してしまったけど(笑)
ゲームやっている間は色んな人と出会い・会話し・笑い・楽しみ
決してほめられた経験でも人に胸をはって言える経験でもないけど
いい思いはしてたさ。
だけど有る日、自分と同じチームでそこでボスをやっていた
女性がこう言い出したのさ。

「ちょっと体調悪いから今日は落とす。悪い◯◯◯さん、しばらくリーダー変わってくれないか」と

正直ビックリしたさ。
24時間つけっぱの人がPC落とすってのもビックリだし
相当リーダーにこだわっていた人だからリーダー変わるとか
俺の中では考えられなかった。
この女性は40後半で水商売やっているシングルマザーの人で
男勝りでちょっと怖いけど責任感強い人だった。
ただ普段タバコと酒のやり過ぎで肝臓や肺が悪いのはチラホラ聞いていた
んだけど・・・。

イヤな予感は的中した。
その女性が再びゲームにインすることは二度となかった。

何日何ヶ月何年待ってもその人は永遠に戻って来なかった。
とあるつてから聞いた話だと、実はあの最後の発言の時には
限界一杯で救急車を既に呼んでいる状況で
その後搬送された先の病院で死んでしまったらしい。

深くは聞かなかったし真意は確かめる気もなかったが
リアルで凍りついた。
自分の中で思っていたことが的中してしまったから・・・。
真実かどうかは無論確かめようがない。
しかし、あれだけ夢中にゲームにのめり込んだ人がいきなり辞めて
二度と戻ってこないことから推測すると死亡説は
言われるまでもなく濃厚であるのは自分の中では考えていたから。
どんなに「糞ゲー」「つまんねから引退」とか言って辞める人でも
時間がたてば大半が戻ってくるし、ゲームはやらなくても
知り合いに会いにに顔を一度は必ず出すものだけど
その人は一切無しだったからね。

こういう経験があるから、どうしても急に知り合いのフォロアーさんが
消えてしまうと変な心配ばかりしてしまう。
まぁこれも性分だから仕方ない。


それから、ここまで心配するのは正直やり過ぎなのかもしれないが、
自分は2ちゃんねるの競馬板は結構眺めるのだが、
気になっているのは有名コテハンの「コーツィー」さん。
勿論絡んだこともないし、ただ糞スレを連発させるだけの
ちょっとした変わり者の有名人なだけだけど、
ある日突然消えてしまったんだよね・・。
これも少し心配した。丁度震災の前後だっただけに・・といったら
ものすごく不謹慎だけどさ(汗)
まぁ「コーツィ」のコテハンに飽きて別のコテで活動しているのかも
しれないしね。

ネットだから深く探れないし確認もできないから、
普段見聞きしている人が消えるってやっぱ怖いんだよね。
個人情報が分かっている人はいいんだけど、9割がその辺
全く把握してない人ばかりだし、急に病気や怪我や死亡事故
これが起こってしまったら如何に自分が無力な存在であるかを
思い知ってしまう。正直何もしてやれないのが実情であって。

今後こういうことはできる限りなければ良いのですが・・。







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