だんなっちょんのブログ

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10月25日(月)日記 コーエーの麻雀大会2(SFC)最高や!!!

2011-10-26 01:51:26 | 生活漫談
何もない日はない現実的には無いと思うんだが、
そう思うほど何も無い1日だった。
朝起きて朝食作り。
今日の目玉焼きは、最悪なことにどっちも卵黄が割った瞬間に壊れる異常事態。最悪なスタートとなった。
卵は片手割り出来るほど親しみのある食材?なのだが
卵を割って壊れたときは本当頭来る。
同じ卵には間違いないので、結果的に腹に入れば同じなのだが、
美味しさの部分だけで言えば確実に旨みは落ちる。
ちょっとイラつき気味の朝。
今日もカーネーションを見つつ食事を取って妻を送り出す。
その後はいつもどおり仮眠取って、
昼食は特に作る元気もなく、贅沢にもココイチのカレーを宅配で頼み
食す。ちょっと立ち上がって作れば済む話なのに
買いにさえいかず、無駄に宅配料金200円ぶったして頼むとか
正直贅沢極まりない。極まりないがやっぱり楽で美味しいので
やみつきになるのが宅配カレー。
頻繁だとバチが落ちるので数ヶ月に1度ぐらいなら・・と思って頼んでしま
うw

食事を終えた後は出勤。そして帰宅。
妻と夕飯食べて、妻は先に寝て今に至る。



さて、ここで日記とは関係ない独り言でも・・・。
今日は突然ではあるが、ゲームについて語ろうと思う(えええ!)
もし閲覧いただいて気になってくださった方がいればとても嬉しい限りである。

自分はゲーマーという位置には程遠い単なるゲーム好き。
ゲーム愛好家とでも言っておこうか。
ゲーム愛好家である私が好きなゲームジャンルは
基本的にはロールプレイングゲーム。
ただ最近はちょっと趣向が変わってきて、時間がどうしてもかかるロープレは控えてアクション系に嵌っている。
最新のゲームを手にしてやるほど新鮮で若い脳は持ち合わせてないので、Wiiのダウンロードを利用してレトロゲームを落として遊んでいる。
最近嵌っているゲームはSFCのゴエモンからくり卍固めである。
こちらのほう、初代SFCの「ゆき姫救出絵巻」に比べて若干謎解き要素が増える代わりに難易度がちょっと落ちている感じ。
勿論まだ全部クリアーしてない途中の段階だから何ともいえないが。
今んところは評価ソコソコというところか。
これが終わったら次何をやろうか迷っているが、ドンキーコングに挑戦してみようと思う。

ちょっとした息抜きに抜群なのはアクションゲームなのだが、それと匹敵するほど息抜きに抜群なのはやはりテーブルゲーム。
テーブルゲームの王道である麻雀ゲームは最近は殆どやらなくなったが、
今でも至高の麻雀ゲームと言えばやっぱり1994年に発売されたSFCの麻雀大会Ⅱだろう。

麻雀ゲームで一番頭来るのは、プロの名前を多用している割には
運の強さだけで高い手ばかりツモりまくり強引に勝ちまくるハード設定や、ディフェンスのほうがオーラスでトップ目の癖に平気に危険牌投げ込んでくるような、全くプロとは言いがたい場の流れを読まないクソゲーはソッコーで飽きる。要するにリアリティがないゲームは最悪。ゲームを感じさせない緊張感と厳しさがないと。

それから異常に打つのが速いゲームも無理。
こんなのソッコー興ざめになる。何も考えてないで、要らない牌と必要な牌を機械的に処理している作業感が感じるようじゃダメ。
早打ち麻雀ゲームは1時間で飽きる。早打ち過ぎると自分も何も考えずにボンボン危険牌捨ててしまうし、そしてそういうゲームに限ってゴリ押しでガンガン捨てても全く当たらなかったり、作為が強すぎるんだよな。
そりゃ遅すぎるのはダメだけど、危険な状況や緊迫した状況に差し掛かったら「相手も考えて打ってるぞ」という演出がないようじゃダメ。
ネット麻雀がイヤなのもそういうところ。
あれ時間制限すげぇ短いじゃん。個人的に俺は早打ちで有名だけど
さすがに振り込みたくない状況で安牌がないときはさすがに考える時間が欲しい。なのにネット麻雀は本当考える時間が少なく、結果振り込んでしまうことが結構あるのが正直気に入らない。勿論、サクサクやりたいのは大いに分かるけどさ。もっとリアリティは必要じゃねぇのかな。

色んな麻雀ゲーム試してきたけど一番面白いのは1994年にコーエーが出した麻雀大会Ⅱ。これは歴史上の人物と戦うという嗜好のゲームだけど非常に面白くてクオリティも高い。
相手がリーチかけたとき何も考えずにポイポイ捨てるとやられるし、
場が切羽詰まると相手も結構考えてくる緊張感もある。
普通の糞麻雀ゲームはどのキャラ選んでも大差ないが、このゲームは各キャラクターごとに打ち筋が決まっているのも魅力の一つ。
そしてくだらないけど各キャラクターの台詞がいちいち面白く、ツボに嵌る。難易度は高く、油断すればあっさり一着を持って行かれる。さすが緻密で凝り性向けのゲームメーカー・コーエーが作っているだけある。そのクオリティはSFCを感じさせない。
ぶっちゃけこのゲームだけで8時間やり続けたこともあるほどだし、
今でもやろうと思えば何時間でもすることができる。

このゲームのおきまりの笑える流れは、
俺「こんな浮いた牌いらねぇよ!!」ポイッ→敵キャラ「ロォン!!」という元気のいい発声で相手が和了するシーン。そして必ずムカッとする台詞を吐く。台詞がイチイチむかつくけど思わずニヤニヤしてしまう、そんなゲームだ。キャラクターそれぞれのどうでもいい呟きも魅力の一つ。
本当凝っているので全キャラと戦って全部見ておきたいところだ。何度見ても連中のムカつく台詞は飽きないし、思わずニンヤリしてしまう。

と思っていたらやりたくなってきたわ~。
ちょっと一局リンカーンと一休と坂本龍馬と打ってくるわ!!
















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