１０月７日（金）日記 テンションが上がらない日

この日は予定通りの６時半起床。
昨日の「ホテルパン」をワクワクしながらトーストし
いつもどおりの目玉焼きにウインナーにヨーグルトを
食卓に並べて秋の味覚の「さつまいも」も一緒に並べ
妻を起こして「いただきます！」


明日から世間は３連休だが俺は明日まで頑張って２連休がなんとか貰える。
これから先は受験が終わるまでスケジュール見ると正直ウンザリする。
週休１なら別にどうってことないのだが、大事な週休１さえも出勤で消えて
１３～１４連勤になったりすることが本当に多い。
昔はもうちょっとのんびりしていたはずなんだがな。
あんまり忙しいことに関しては、別に命に別状があるほどのレベル
ではないと思って考えないようにしている。

今日は仕事終えて戻ってきてから念願のパルテナの鏡を全クリした。
最後のラスボスなんかパターンで倒せるほどの雑魚っぷり。
まぁ道中が辛い故にゲームバランスを考えての温情なのでしょう。
この当時はゲームバランスなんか糞食らえというレベルの
鬼ゲーが蔓延していたことを考えるとかなりの良作と言ってもいい。
短い期間であったがとても楽しかった。
Wiiショップで落とせばゲーム自体５００円～１０００円と安く遊べるのでまた面白そうなゲームがあれば落としてプレイしようと思う。
エミ○？いやいや・・ゲームは絶対テレビの前でコントローラー握ってやるからいいんですよ。

ところで妻に散々「私も日記毎日つけたからみろ」と命令が下ったので
見てみることにした。二人で行った競馬旅行の概要がよくまとまっていると思う。まとめるのが苦手な私からすれば立派立派。
そういえば、旅の思い出は勝手に心のなかに閉まっておけばいいと
若かりし頃は思っていたのだが、
最近インプットした記憶をアウトプットすること自体
中途半端で曖昧にになりがちなのに気がついた。
しっかり記憶に残せるよう今後は画像や日記のほうがんばろうと思う。



最後に競馬ネタになるが、今日皇帝シンボリルドルフに続いて
サッカーボーイが死亡した。相次ぐ悲しい知らせの連続に残念無念としか
言い様がない。
父の意思を継いだ種牡馬であるトウカイテイオーやヒシミラクルには
現状は確かに厳しい物があるが、しっかり頑張って血を残していただきたいものだ。
現役で頑張っている競走馬もまたそうである。
特にヤマニンエルブには強く期待している。
やはり純粋な逃げ馬は数も少なく応援したくなるし特別視したくなる

それから毎日王冠と京都大賞典の季節がやってきた。
いよいよ２０１１年を締めくくるべく一斉に一流サラブレッドが東京・京都・中山・阪神に集結する。
今年は出来る限り東京・中山開催のG１には足を運ぼうと思っている。
有馬記念と天皇賞秋は既に行けないことが確定しているので
マイルチャンピオンシップ南部杯とジャパンカップと朝日杯は必ず足を運ぼうと思っている。

今日の日記は全く味気がないものになったが、
まぁ人生の大半が書くに足らない日々の繰り返しであると思えば
勝手に納得してしまう。