今日は朝一番と夕方の2回出し。
リバプール以前の問題として、佐々木のハミ受けというか、馬の真直性不良を指摘。右手前で馬が常に右に傾いて、左肩からぶれている。速歩・駈歩とも。これは人間の癖で、清兎に於いても同じ。
あとは、障害にアタックする前進気勢の不良。完璧な馬なら障害前で不要な推進をしてはいけないが、清悠は回転から推進を掛けながらバランスバックし強くハミをチェック、最後の3歩で爆発させるようなアタックを行なわないと、馬のテンションがコース走行可能な状態にならない。
これは30年前の乗り方で、全ての馬に行なってはいけないが、清悠には絶対必要と思う。
昨日の今日でもあるし、午前練習はリバプール平置きの常歩通過から行なったが、午後は準備運動では馬に見せずに、コース走行でいきなり90cmにアタック。今回は2反抗で通過したが、正規の試合なら障害間45秒で失権しているでしょう。
ただ気が付いたのは、美子が乗った場合クロスリバプールなら少し気にしつつも無難に通過していること。これは進歩の兆しでしょう。
何時まで清悠の合宿を続けるかは未定ですが、庄原での環境に馴れて惰性にならないうちに合宿を切り上げ、西条では毎日環境を買えながら試合まで馴致を続けてもらいます。
リバプール以前の問題として、佐々木のハミ受けというか、馬の真直性不良を指摘。右手前で馬が常に右に傾いて、左肩からぶれている。速歩・駈歩とも。これは人間の癖で、清兎に於いても同じ。
あとは、障害にアタックする前進気勢の不良。完璧な馬なら障害前で不要な推進をしてはいけないが、清悠は回転から推進を掛けながらバランスバックし強くハミをチェック、最後の3歩で爆発させるようなアタックを行なわないと、馬のテンションがコース走行可能な状態にならない。
これは30年前の乗り方で、全ての馬に行なってはいけないが、清悠には絶対必要と思う。
昨日の今日でもあるし、午前練習はリバプール平置きの常歩通過から行なったが、午後は準備運動では馬に見せずに、コース走行でいきなり90cmにアタック。今回は2反抗で通過したが、正規の試合なら障害間45秒で失権しているでしょう。
ただ気が付いたのは、美子が乗った場合クロスリバプールなら少し気にしつつも無難に通過していること。これは進歩の兆しでしょう。
何時まで清悠の合宿を続けるかは未定ですが、庄原での環境に馴れて惰性にならないうちに合宿を切り上げ、西条では毎日環境を買えながら試合まで馴致を続けてもらいます。