今日の午後に金沢城公園に近接した美術館で講演会があるので受講してきました。
その前の午前には時間に余裕があったので、森林浴と植物撮影を兼ねていもり坂から上がって金沢城公園の本丸・東の丸をゆっくりと散策しました。
そうすると、いもり坂を上がる途中で蔓性の植物の「サネカズラ(実葛)」の花が数輪綺麗に咲いていました。
「サネカズラ」は百人一首に歌われる程歴史が深く、別名は「(ビナンカズラ美男蔓)」とも言われています。これはいつの頃からか男性の整髪に使われるということで命名されたと言われています。
又、本丸・東の丸では、花径が1cmほどの小さく紫色の「ヌスビトハギ」が通路の淵に咲いていて目に付ます。漢字で「盗人萩」と書きますが優しい花なので植物名は少々可哀そう・・・
ブツブツになった粒が多くつく黄緑色の「マムシグサ」の実の蕾が数点見られました。これは10月ころになると濃朱色になって大変目立ちます。
「ツユクサ」は7月頃から開いている花が見受けられ、9月に入っても見られるので長生きですよね・・・
尚、一番下の写真は東の丸入口辺りに咲いていましたが、植物名が分かりませんのでコメントにでも入力されて教えてください。

「サネカズラ(ビナンカズラ)」いもり坂途中

「ヌスビトハギ」東の丸

「マムシグサの実の蕾」

「ツユクサ」東の丸

「???」
その前の午前には時間に余裕があったので、森林浴と植物撮影を兼ねていもり坂から上がって金沢城公園の本丸・東の丸をゆっくりと散策しました。
そうすると、いもり坂を上がる途中で蔓性の植物の「サネカズラ(実葛)」の花が数輪綺麗に咲いていました。
「サネカズラ」は百人一首に歌われる程歴史が深く、別名は「(ビナンカズラ美男蔓)」とも言われています。これはいつの頃からか男性の整髪に使われるということで命名されたと言われています。
又、本丸・東の丸では、花径が1cmほどの小さく紫色の「ヌスビトハギ」が通路の淵に咲いていて目に付ます。漢字で「盗人萩」と書きますが優しい花なので植物名は少々可哀そう・・・
ブツブツになった粒が多くつく黄緑色の「マムシグサ」の実の蕾が数点見られました。これは10月ころになると濃朱色になって大変目立ちます。
「ツユクサ」は7月頃から開いている花が見受けられ、9月に入っても見られるので長生きですよね・・・
尚、一番下の写真は東の丸入口辺りに咲いていましたが、植物名が分かりませんのでコメントにでも入力されて教えてください。

「サネカズラ(ビナンカズラ)」いもり坂途中

「ヌスビトハギ」東の丸

「マムシグサの実の蕾」

「ツユクサ」東の丸

「???」