風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

「シナマンサク」らしき花がが開花

2013-01-31 09:05:24 | 写真

  市内の公園で、葉がついたままの状態で開いた花や開き始めの黄色い花が多くついている。
「マンサク」の命名は、早春に他の花より先駆けて*まず咲く*から及び多く花が咲くと*本年は豊年満作*が由来の様です。
植物の本やインターネットで確認すると、1・2月に花だけが咲いているのは「マンサク」、葉がついたまま花が咲いているのは「シナマンサク」らしい。
 一方、兼六園では現在葉がつかない状態で、見事な程な鮮やかな黄色で数多く咲いている。

Photo 「シナマンサク」の葉

H25130 「シナマンサク」の花


枡形石垣の周囲にある足場を、一部を除いて撤去。

2013-01-30 20:45:02 | 写真

あらためて報告します。平成27年3月頃完成を目指して、金沢城の橋爪門の枡形石垣の復元工事に伴い、先日はおおよそ石垣積みが完成しています。今日は枡形の石垣に設置していました足場が取り外しにかかっていました。
僕は現場に行くと、足場は東側石垣全体と南側石垣の一番端のみ残って状態でほとんど外してありました。
見られる通り、枡形石垣の内側はすべて「切石積み」になっています。
 そこで、足場が外したことから枡形石垣全体が把握でき、想像通り素晴らしい光景です。多分、数日中には足場が全部外した光景が見られると思うので、僕は明後日に再び見学に行ってこようと思っています。

1 二ノ丸方面から。

2 二の丸方面から。

3  二の丸方面から。

4  見学台から。

5  見学台から。

6 (南側石垣)橋爪門続櫓二階から。


昨日の兼六園

2013-01-28 13:22:45 | 写真

  昨日(27日)の兼六園辺りの積雪は5・6cm程とさほど多くはなかったが、気温はマイマス0℃前後なので底冷えがさる様。
寒くても構わず仕事帰りに兼六園に回ったら、霞が池の水面の一部を除いてほどんどが凍っていた。

★兼六園
1
ことじ燈籠と霞が池。手前の水面がでてあとは凍っている。
2
霞が池の蓬莱島
3
唐崎松辺り。

4
内橋亭
5
雁行橋(亀甲橋)と曲水。

6
月見燈籠
7
眺望台辺り(背景は医王山の左側)

★金沢城公園の新丸も真っ白。手前は湿生園で、背景の卯辰山も霞んで見える。

8


今日は今冬一番と思われる24cmの積雪

2013-01-28 13:00:13 | まち歩き

今日(28日)の金沢は今冬最高と思われる24cmの積雪。
夜中から強く降ってきたのか、朝起きて窓から外へ見ると自宅前の歩道は勿論自家用車の屋根も雪が多くのっている。
 今日は丁度仕事は休みなので、朝食を駆け足で食べてから早速自宅前の除雪にかかったです。
自宅前は県道の幹線道路が通っているので融雪装置がついていますが、幅が2m以上ある歩道と自宅前の狭い敷地を、40分ほどかけてフウフウいいながら雪すかし(除雪)をしました。
雪を数か所に分けて積み上げましたが、下の写真はその一部です。

Dsc03531

今日は仕事が休みだったので幸いか、もし仕事の日だったら尚更大変だったのでまぁ良かったかな?????


夕暮の「シイノキ迎賓館」と「四高記念館」

2013-01-28 12:04:25 | 写真

昨日(27日)、仕事帰りの夕方5時30分頃「しいのき迎賓館」と近代文学館とも活用しといる「四高記念館」の前を通ったら、綺麗だったので思わず撮影しました。ただ、夕暮れだったのと撮影技術が下手なので青っぽくなったので残念です。

★しいのき迎賓館
ここは旧石川県庁の建物を活用して、後側は現代風にガラス張りになった状態で構築されて、「しいのき迎賓館」としてかつ市県民の憩いの場所として美術の展示会やミニコンサートなどの催しものなどを時々開催されています。
又、旧石川県庁の前には、樹齢300年以上と言われる「シイノキ(スダジイ)」があって傍に行くと巨樹なので圧倒されます。

Dsc03520
旧県庁と「シイノキ」
Dsc03511
左は旧県庁、右は近年建築された新しい建物。

Dsc03525
角度を変えた旧県庁と「シイノキ」

★四高記念館及び近代文学館

Dsc03529
正面

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向かって右側からの撮影。