風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

金沢港周囲の散策

2017-02-28 13:50:25 | 写真
連日仕事と趣味で慌ただしくしていますが、今日は特に予定がなく久しぶりに自宅と近辺でのんびりとしています。
その中で、天気が良いので午前中に金沢港から白山連峰や立山連峰の雪景色の撮影をしたいと急に思いつき。自宅から自転車でも10分あまりにある金沢港周囲に2時間ほどかけてゆっくりとしてきました。
そうすると、金沢港西岸では薄曇りとあってあいにくと山が霞んで良く見られませんでしたがくちばしと足が黄色く胴体が城と黒の野鳥が水面と桟橋の上で併せて100羽程いたでしょうか羽を休めていました。目の保養というか癒されたというか気が楽になります。
野鳥名は分かりませんので、この文読まれた方でわかりましたら教えてください。
又、近接した大野お台場公園と大野からくり記念館の方も回ってみました。その後金沢港無量寺・戸水埠頭にある金沢港会館で一服。
有意義のある午前でした。


白山連峰方面

立山連峰方面


~野鳥の群生

~野鳥の群生

~野鳥の群生

~野鳥の群生

~野鳥の群生

大野お台場公園

大野お台場公園

大野お台場公園

大野お台場公園から見る景色

大野お台場公園から見る景色(防波堤・河口方面とコマツ)

大野からくり記念館 

海上保安庁の船舶

無量寺埠頭からみる金沢港河口方面

梅や椿

2017-02-27 19:48:58 | 写真
★兼六園
早朝兼六園の梅林に行きましたら、様々な梅が満開にはほど遠いですがポツポツと咲いており、咲き始めた梅の花は12種程数えられます。
その中で枝垂れや紅色の花びらの梅が綺麗で目につきます。
一方、屋根の葺き替えをしていた時雨亭は

改修された時雨亭は新しい茅で美しい。

「リョクガクツダレ(緑顎枝垂れ)」

「ミチシルベ(道知辺)」

「カゴシマコウ(鹿児島紅)」

「ベニワビスケ???かな」

★金沢城公園
玉泉院丸では、椿のワビスケの部類に入る様な横に開かなく小さく白い花弁の椿が一輪咲き始めてきました。

椿の「芳月???かな」


鷹匠による実演前の練習光景‥等

2017-02-25 20:36:43 | 写真
金沢城公園で近年は毎年開催されています鷹匠による放鷹術の実演が今年も2月26日に開催されます。
これに先立って今日の午後3時前に三の丸に行きましたら鷹匠によって練習が行われていました。鷹匠が抱えている鷹を放り投げる瞬間の良い写真を撮影しようとしましたが残念ながら肝心の鷹はボケていました。
明日の26日は本番ですが、私の予定では都合があって撮影に行けないかもしれません。
 この鷹匠の放鷹術はそもそも古来から存在しているとも言われますが、江戸時代には加賀百万石前田家の歴代藩主が鷹狩と称して観音堂・寺中・専光寺・粟ヶ崎などで行われたことが歴史の資料に記されています。。昭和42年ほどまで存在していたと思われます旧鷹匠町で江戸時代には鷹匠が寛文期辺りから居住していたと言い伝えています。、

併せて、三の丸で樹高2m強の「アセビ」の樹木の花が咲き始めていました。一個々々小さい花弁ですが、ドウダンツツジにも似ています。









「アセビ(馬酔木)」

梅の「ヤバイ(野梅)」など

2017-02-24 19:55:30 | 写真
今日は早朝雪が散らつき一面真っ白になる程でしたが、日中は気温が低くて寒いもののたまに雪が散らつく程度で天気が荒れなくてよかったです。

まず早朝兼六園の梅林に行きましたら、ところどころ様々な梅の花に雪帽子となっていました。
新たに梅のヤバイ(野梅)の花が今年になって始めて確認。
「ヤバイ(野梅)」


「ヤエベニシダレ(八重紅枝垂れ)」


「シナマンサク」

午後5時頃金沢城公園内玉泉院丸に寄りましたら西日が庭園にかかり、雪吊りが眩しい程光っていました。
又、ハクバイ(白梅)やヤエンンコウ(八重寒紅)が美しい。


「西日があたた玉泉院丸庭園」

「ハクバイ(白梅)」

「ヤエカンコウ(八重寒紅)」

自宅前から撮影の日の出。

2017-02-22 08:48:37 | 写真
今日は朝から素晴らしい天気です。
2月22日といってもまだ冬で、雪があってもおかしくない時期。今日の様な日は有難いです。

自宅は大通りに面していることから、遠望が利きます。
早速、朝6時42分日の出が上がるところを撮影できました。右手の山は石川県・富山県県境の医王山です。