風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

今日散策した兼六園の風景と植物

2014-10-28 19:42:38 | 写真

今日の早朝から非常に天気が良い日でしたが、寒くて上にジャンバーを羽織ってかつマスクをしての散策。
★兼六園
園内を散策すると、琴柱燈籠近辺や毎年紅葉の素晴らしさがあってお薦めの山崎山などでは序々に紅葉として色づいてきた様です。
さらに、全国でも良く知られて毎年冬の風物詩としての「雪吊り」が11月1日に行われます。
私もこの日を楽しみにしていますが、ここ近年雪吊り作業工程を見られなかったけれども、今年は見られそうなので今からワクワクしています。
今日兼六園に行きましたら、一番先に雪吊りが行われる「唐崎の松」に雪吊りの柱となる心柱が設置してあったので、準備OKというところですか。
雪吊りの写真で下は、唐崎松と雪吊りが霞が池の水面に浮かんで見えます。
雪吊りが放射線状になると美そのものと思っていますが、私の大変お気に入りの場所と光景です。何回撮影しても新たな発見があり全然飽きません。

H261028 「コマユミの紅葉全景」

H261028_2 「コマユミむ

Photo 「琴柱燈籠近辺の紅葉」

H261028_3 「山崎山麓から見るイチョウの紅葉

H261028_4 「雪吊りの心柱」

H261028_2_2 「同上」


金沢城公園から見る日の出

2014-10-25 20:19:12 | 写真

今日の早朝は冷え込んで寒いくらいでしたが、午前8時頃からは快晴で仕事をしてやや汗をかくくらい気温が高かったですが素晴らしい天気の一日でした。この時期から厳しい冬に向かって行くにあたって、今日の様な日が一日でも多くあれば有難いものです。

今日の朝6時台に金沢城公園黒門口から入ると、丁度医王山から上る日の出が太陽光線が強く眩しいくらいでしたが、雲一つない場面だったので瞬間をどうにか撮影できました。

H261025_3 「日の出前」H261025_2 「日の出の瞬間」 H261025_2_2 「日の出」
         日の出の右側は医王山。手前は金沢城公園新丸広場


今日の兼六園と金沢城公園の植物

2014-10-24 19:22:42 | 写真

今日の朝兼六園と金沢城公園を散策すると、紅葉の盛りはまだほど遠いですが、序々に紅葉が色づいてきているのが実感できます。

兼六園では椿で金沢発祥の「西王母」が見ごたえのある時期になってきたことを加え、「サザンカ」も咲き始めてきました。
椿関係では例年より咲き始めがやや早い様な気がしますがどうでしょうか。
山崎山麓から山崎山を眺めると、イチョウの黄色い葉が朝日にあたって美しさも感じます。

H261024_3 「サザンカ」梅林H261024_4
                「ムラサキシキブの実 」 桂坂料金所外側

H261024_2 「紅葉始め」山崎山麓から

一方金沢城公園では、三の丸で淡紫色の「シュウメイギク」が綺麗に咲いています。
又、新丸桜の園周囲でも紅葉は真近。

H261024_5 「シュウメイギク」三の丸

H261024_6 桜の園中心の紅葉始め


兼六園と金沢城公園の光景

2014-10-21 20:03:39 | 写真

今日の朝兼六園と金沢城公園わ散策すると、風景・植物など秋らしい光景が見られた。
◇兼六園で、毎年冬の風物詩として全国的に有名な雪吊りが11月1日から始まります。
その準備として最初に雪吊りが始まる唐崎松に近接して心柱が準備されて置いてありました。
秋本番というか、全国に知られる琴柱燈籠近辺のモミジとカエデ科の「マイクジャク」の葉も、日一日と綺麗な紅葉に近づいてきました。
お茶花でも評判の良い椿の「西王母」が一番綺麗に開いているのではないかなと実感。
正月の飾り物として飾られると思われる「万両」の実が序々に色づいています。

H261021_2 「心柱」 H261021 「琴柱燈籠」近辺H261021_3 「舞孔雀」の紅葉H261021_4 「西王母」H261021_5 「万両」の実

◇金沢城公園
園内でも桜やケヤキなど様々な落葉樹がボチボチ落ち葉になってきています。

H261021_7 「十月桜」新丸H261021_6 「イヌマキ」の実(旅団司令部横)

紅葉

H261021_9 「石川門」H261021_12 
                    「内堀沿い」桜並木の通路の落ち葉

H261021_11 「ケヤキ」新丸H261021_8 「黒門口」


今日の金沢城公園の様子

2014-10-20 18:33:36 | 写真

朝の6時台に金沢城公園を散策すると、いつも観察する植物に加えて鳥の「カモ」と「アオサギ」が観察された。
今までも、良く両方とも水面に行動する姿が良く見られたが、水面から上がって並列しているのが初めて見たので思わず撮影。
加えて、三の丸から鶴の丸に向かう左側の新しく道筋ができた東園地の通路沿いで、秋の盛りから晩秋にかけて良く見られる「ツワブキ」と、秋の七草の一つ「フジバカマ」が群生して咲いているのが見られました。
H261020 「アオサギとカモ」

H2611020 「フジバカマの群生」 H261020_2 「フジバカマ」
H261020_3 「ツワブキ」