梅雨があけて真夏になったこの頃で、ここ連日最高気温が30℃を超しているので外でしごとをしている私にとって厳しいものがあります。しかし、まだまだ暑さには負けていられません。
今日は4.5日ぷりに早朝6時台に兼六園に行って、僅かですが植物や風景を撮影してきました。やはり早朝なのでやや過ごしやすいのが実感です。
まず瓢池淵を通るとササゲの様な形で実がぶら下がる「キササゲ」が目につきます。その後梅林に向かっていくと樹高10m近くありますか「サルスベリ」の赤い花が上部で10株ほど青空に生えて咲いていました。
バ入りかないでは秋の七草の一つ「オミナエシ」が一か月近く咲いています。又、「フジバカマ」は蕾になって見られ8月中旬には開いてきますか・・・
霞が池は青空に生えて鏡の様に水面に樹木などが描写されて美しい。
「キササゲの実」瓢池
「サルスベリ」梅林そば
「オミナエシ」梅林
「フジバカマの蕾」梅林
「早朝の根上の松」千歳台
「早朝の霞が池」