風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

橋爪門の外枠の取り外しにかかり始め

2014-08-23 11:38:13 | 写真

金沢城公園で復元中の橋爪門二の門と枡形太鼓塀が完成まであと半年余りになってきた様です。
そのなかで、橋爪門二の門と枡形太鼓塀の外形はほぼ完成に近くなったのか、一般の人が工事内容を見学できていた見学台とスロープが取り外されている。
聞いた話によると、これから外枠が9月いっぱいにかけて序々に取り外していくということです。
そうすると、9月に入ると日一日と橋爪門二の門が見られるのではないか。今らワクワクです。

H26822_3 「見学台に上るスロープ」の取り外し。

Photo 「枡形太鼓塀」の外側


橋爪門の外枠の取り外しにかかり始め

2014-08-23 11:38:12 | 写真

金沢城公園で復元中の橋爪門二の門と枡形太鼓塀が完成まであと半年余りになってきた様です。
そのなかで、橋爪門二の門と枡形太鼓塀の外形はほぼ完成に近くなったのか、一般の人が工事内容を見学できていた見学台とスロープが取り外されている。
聞いた話によると、これから外枠が9月いっぱいにかけて序々に取り外していくということです。
そうすると、9月に入ると日一日と橋爪門二の門が見られるのではないか。今らワクワクです。

H26822_3 「見学台に上るスロープ」の取り外し。

Photo 「枡形太鼓塀」の外側


金沢城公園の「オミナエシ」「テッポウユリ」

2014-08-23 11:25:14 | 写真

金沢城公園の三の丸周囲を散策すると、秋の七草の一つ「オミナエシ」が黄色の花が青空に映えて美しい。
背景は、左は菱櫓・右は河北門。
又、テッポウユリが咲き始めてきました。
花は写真の様に横向きに咲き、花の形が筒状で鉄砲の形に似ている。

H26822 「オミナエシ」

H26822_2  「テッポウユリ」


「コバギボウシ」「ハギ」「ナツズイセン」

2014-08-18 20:33:04 | 写真

今日兼六園を散策しましたら、梅林で優しい淡紫色の花弁をした「コバギボウシ(小葉擬宝球)が結構咲いていました。
ギボウシは良く方々で見られますが、種類として白い花弁で一般の「ギボウシ」や葉の大きい「オオバギボウシ」、葉に斑が入った「フイリギボウシ」などがあります。
「ギボウシ」の中では、私個人として、今回紹介した「コバギボウシ」が一番好きです。

H26818_2 「コバギボウシ」

金沢城公園を散策すると、鶴の丸広場で秋の七草の一つ「ハギ」もようやく咲き始めてきました。
鶴の丸広場では、秋の七草としてこれで「キキョウ」「オミナエシ」「カワラナデシコ」「ハギ」が見られます。
又、大手門で可憐な花の「ナツズイセン」が茎が8本で一茎が6個が固まって前回になって咲いていました。
春に水仙に似た葉を伸ばして花の咲く夏には消えるが、注目される花は葉が枯れた後に花茎を伸ばしてラッパ状の花を6個程つける。淡紅紫色で花びらは反り返える。「ナツズイセン」と似ている花で同じヒガンバナ科で黄色の花弁の「ショウキズイセン」(鍾馗水仙) がある。

H26817 「ハギ」H26818 「ナツズイセン」


金沢城公園の「ナツズイセン」と兼六園の「キササゲ」の実」

2014-08-13 19:14:28 | 写真

今日、金沢城公園と兼六園と散策しました。
金沢城公園には早朝に黒門から城内に入ると、門から若干中へ入った箇所で「ナツズンセン」が蕾から若干開いてきたかな???と思いつつ撮影しましたが、同じ場所に昼休みに行くとまだ蕾が残っているものの数多く開いていました。
H26813 「蕾から開き始め」

H26813_2 「開いてきました。」

一報兼六園では、「キササゲ」の実が細長い棒状になった実が数多くぶら下がっていました。
「キササゲ」は薬用植物としても重宝されると聞いています。

H26813_3