風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

金沢城公園の桜などの植物

2016-03-31 09:18:33 | 写真

前記で更新しました新丸「桜の園」の撮影の後、二の丸→いもり坂→玉泉院丸と回りました。
二ノ丸では樹高3~4mの「高岡越乃彼岸桜」が満開になって美しい。優しい花弁です。
いもり坂途中で「カンスゲ」がひっそりと咲いています。地味な花なのですぐ通り過ぎてしまいそう。
広坂側でしいのき迎賓館側から石段を登って玉泉院丸に入った場所で「アンズ」の花が優しく咲いています。一年前に植栽したばかりで樹高2mほどで若い樹木ですが、今後年が経過して成長すると楽しみです。
以前何回か玉泉院丸庭園の植物紹介をしましたが、昨日も「ユキヤナギ」「ヒュウガミズキ」「トサミズキ」「椿の各種」「トキワガマズミ」「ヒメオドリコソウ」‥‥等見かけられ、、見ごたえがあります。

 「タカオカコシノヒガンザクラ」二ノ丸

 「カンスゲ」いもり坂

 「アンズ」玉泉院丸


金沢城公園「桜の園」の桜

2016-03-31 08:46:38 | 写真

金沢城公園内新丸に桜の園」という桜の樹木が30本余りある金沢市民の憩いの場があります。

昨日の3月30日に桜の撮影目的でいきましたら、「コシンヒガンザクラ」中心に結構色づいてきていました。
特に、菱櫓や河北門を背景に桜を撮影すると結構絵になります。
これから一週間ばかり金沢市民や観光客で数多くの人が鑑賞においでると思います。 

  背景は河北門

 背景は菱櫓

 新丸より一段高い管理事務所横から「桜の園」を望む。

 黒門から「桜の園」を見る。

 
10年程前ですか・・第四高等学校同窓生が植栽された数本の「ベニシダレ」も数輪開いてきました。
ここは満開になると素晴らしい光景になります。

 

 

 

 


淡紅色で美しい「コシノヒガンザクラ」と「ハナアンズ」の花

2016-03-29 20:23:59 | 写真

今日も金沢城公園と兼六園を朝7時頃散策してきました。

★金沢城公園

朝7時頃に金黒門から沢城公園に行くと、観光客にも好評の近江町にほど近い黒門にほど近い場所にあって、桜が30本は植栽されている「桜の園」に行くと、「コシノヒガンザクラ」を含む彼岸系の桜がゆっくりと色付いてきました。
今は咲き始めなのでポツポツですが、あと一週間~10日も経つと結構見頃になると思います。

一方兼六園では淡紅色の「ハナアンズ」の花が綺麗に咲いていました。今が一番良い色かな???

 「桜の園」

 「桜の園全容」(管理事務所横から)

 「コシノヒガンザクラ」桜の園

★兼六園 

 「ハナアンズ」

 「シデコブシ」

 

   

 

 

 

 

 

 

「ハナアンズ」上坂料金所そば

 「シデコブシ」

★金沢城公園

 


兼六園の植物の「シデコブシ」「コシノヒガンザクラ」「空蝉」と北陸新幹線

2016-03-27 19:49:35 | 写真

今日の早朝はやや気温が低いものの日中は空が映えて暖かい日でした。

早朝から兼六園を撮影も兼ねて行きましたら、「シデコブシ(四手辛夷)」が数輪開いていました。やはり「シデコブシ」の花が咲き肌メタことを確認すると本当に春到来というべきなのでホッとします。
「四手」というのは「玉串やしめ縄などに下げる紙ことで、花をこの形を現していることから命名された様です。
又、日本古来の植物ですが準絶滅危惧に指定されている様です。残念ですが後世に残る方法を取ってほしいものです。
ウメはそろそろ終わりに近づくと今度は桜の開花です。
一般に良く知られる「ソメイヨシノ」に先立って、ヒガンザクラ系統の「コシノヒガンザクラ」が結構花が確認できます。
椿の「空蝉」も美しい。

午前7時過ぎに兼六園の眺望台に行くと、眺望のきく眺望台から北側を遠望したら北陸新幹線が金沢駅から出発してからまもなくと思う車両を撮影できました。
200mmの望遠レンズを使ってもこの写真が精一杯でした。

 「シデコブシ

 「コシノヒガンザクラ」

 椿の「ウツセミ」 

 「北陸新幹線」