雑誌の片付け特集をパラパラ見ていたら、本棚について、“「読む」に分類するのは1年以内に読んだ本だけ。「1年以上読まなかった本を、再び読むことが本当にありますか」”と書かれていて、お前は何を言っているんだという気分になった。
— tabineko (@tabinekop) 2018年11月21日 - 12:45
ギャングダンス! 今回はなんといってもギャングダンスがすべて持って行ってしまった感じです(^^;。
五部アニメ化のニュースリリースがあってから、このシーンをどうアニメ化するかと話題になっていたのは、難解なクライマックスでもえげつないボスの拷問でもなく、今回のこのギャングダンス。まさにその期待に応えてくれました(^^;。原作では数コマしかないのですが、それを見事にふくらませてキレッキレのダンスシーンに昇華。もともとこのシーン、ズッケェロを拷問してるシーンで、ギャング同士の抗争で自業自得とはいえ、主人公勢が無抵抗の敵を痛めつけるという展開。原作でもその陰惨さを適度に緩和するべく、挿入したシーンだと思いますが、そのズッケェロの拷問もダンスシーンに加えてしまうとは(^^;。
アニメ化の話があってから気になっていたと言えば、個人的にカプリ島の説明シーン。原作では「帝政ローマの時代には、皇帝アウグストゥスはこの島を別荘とし、一〇年もローマに帰らなかった」とありますが、後に『ローマ人の物語』を読んで気づいたのですが、これアウグストゥスではなく第二代皇帝ティベリウスの間違いなんじゃないかと。原作文庫版でもアウグストゥスのままですが、アニメは特定の名前を挙げずに「ローマ皇帝」とだけにしましたな。この辺もどうするのか気になっていたのですが(^^;。
Bパートはサブタイトル同様、ミスタのスタンド、セックス・ピストルズの登場。『ジョジョ』全シリーズの中でも、かなり個性的なスタンド能力です。海岸でランチを決めるミスタといい、無線にすでにサーレーが出てることをミスタに知らせようと四苦八苦するシーンと良い、Bパートはジョルノがミスタのマイペースっぷりに翻弄された感じですな。
そのサーレーのスタンドは登場せず。折角クラフトワークが来日公演を発表したのに(^^;。
そんなわけでズッケェロがどうやって二隻のヨットを短時間で重ねられたのかの推測はまた次回回しと言うことで( =゚ω゚)ノ。
五部アニメ化のニュースリリースがあってから、このシーンをどうアニメ化するかと話題になっていたのは、難解なクライマックスでもえげつないボスの拷問でもなく、今回のこのギャングダンス。まさにその期待に応えてくれました(^^;。原作では数コマしかないのですが、それを見事にふくらませてキレッキレのダンスシーンに昇華。もともとこのシーン、ズッケェロを拷問してるシーンで、ギャング同士の抗争で自業自得とはいえ、主人公勢が無抵抗の敵を痛めつけるという展開。原作でもその陰惨さを適度に緩和するべく、挿入したシーンだと思いますが、そのズッケェロの拷問もダンスシーンに加えてしまうとは(^^;。
アニメ化の話があってから気になっていたと言えば、個人的にカプリ島の説明シーン。原作では「帝政ローマの時代には、皇帝アウグストゥスはこの島を別荘とし、一〇年もローマに帰らなかった」とありますが、後に『ローマ人の物語』を読んで気づいたのですが、これアウグストゥスではなく第二代皇帝ティベリウスの間違いなんじゃないかと。原作文庫版でもアウグストゥスのままですが、アニメは特定の名前を挙げずに「ローマ皇帝」とだけにしましたな。この辺もどうするのか気になっていたのですが(^^;。
Bパートはサブタイトル同様、ミスタのスタンド、セックス・ピストルズの登場。『ジョジョ』全シリーズの中でも、かなり個性的なスタンド能力です。海岸でランチを決めるミスタといい、無線にすでにサーレーが出てることをミスタに知らせようと四苦八苦するシーンと良い、Bパートはジョルノがミスタのマイペースっぷりに翻弄された感じですな。
そのサーレーのスタンドは登場せず。折角クラフトワークが来日公演を発表したのに(^^;。
そんなわけでズッケェロがどうやって二隻のヨットを短時間で重ねられたのかの推測はまた次回回しと言うことで( =゚ω゚)ノ。