Immovable!

志村達也のつぶやき。。。
エンタメ・ベンチャー
総務人事部長(改め経営企画部長)のブログです

カテゴリー変更!

2008年02月12日 19時47分28秒 | 【日常! ~雑記録】


ブログのカテゴリー変更を行いました。


・・本当は、ビジネスに役立つ情報を、実務ベースで載せようと思って始めたブログ。

でも、

   でも、

      でも、


かなり、程遠い内容となっています。


  なので!  これから概論や、法令解説ではなくて、

  実務上、どう処理すればよいのか、という観点での記事を増やしていこうと思います。



充実させちゃいます!


  (・・・半年ぐらいかけて。。。)

立春大吉! ~1日遅れですが。。。

2008年02月05日 15時50分47秒 | 【年中行事】
昨日は、立春でした。


そう、新しい年の始まりですね。


我が家では、毎年、出雲大社で頂く「立春大吉」の御札を玄関に掲げています。
ちっこい色紙なんぞに貼付して掲示するわけですが、
この作業、この立春の日(含む)までに行わなければなりません。

今年は、なかなか御札をいただきに行く機会がなく、
2月3日、節分の日になって、やっと出雲大社におまいりする機会を得ました。


ご存知の通り、2月3日は、久々に東京含めて雪が降った日。

(あ、出雲大社は、関東に2箇所ほどあったかと思います。神奈川県と茨城県だったかな。・・・間違っていたらごめんなさい。)

私がお参りするのは、神奈川県内にある出雲大社 相模分詞 です。

現地に到着したのは、朝9時半ぐらいかなぁ。
きっと、今日は豆まきイベントをやるらしく、その準備をされていました。

それほど大きい神社ではないのですが、参拝者の姿がほとんど見えない境内は、とても心地よく、和らいだ感じが致しました。


こちらで「立春大吉」の御札を頂きました。
この御札を頂くのは、今年で3年目になります。


・・本当は、大雪を心配し、そのまま午前中に帰宅しようと思っていたのですが、
せっかくここまできたのだから・・と、大山阿夫利神社をお参りすることに。



~いやぁ、一面の銀世界です。
ケーブルカーで下宮まで登るのですが、遠くが見通せないほどの銀世界。
多少、吹雪いているようでもあり、壮観です。

大山阿夫利神社は、11時&13時から豆まきイベントが予定されていました。
高木ブーさん、とか豆まかれるようです。
・・・あぁ、鬼の役じゃないんだぁ、などと考えてしまったのは、きっと私だけではないでしょう。
そうそう、ここの豆まきは、豆の入った袋の中に小判が入っているそうで、
その小判と引き換えに、電化製品やらと交換できるそうです。


私たちがお参りしたのは、12時過ぎですので、ちょうど境内がすいているとき。
他に、お参りにこられていたのは、2~3人程度。

ご神水をいただける場所も静かで、冷たい甘露を頂くことができました。

とても長居できるような気候ではないので、早々に下山するわけです。
13時過ぎ、ケーブルカーにのりふもとへ到着。
参道の両脇に、宿坊、飲食のお店があるのですが、
この中で私が一番気に入っているお店が「とうふ処 小川屋」さんです。

ここは、外観、雰囲気もよいのですが、
仲居さんの対応、心遣いが、とても良いのです。
駐車場もあるとのことなので、
大山に来ることが分かっていたら、絶対予約して、こちらにお世話になるのがよいと思います。


おススメであります!


節分の作法! ~我が家の場合

2008年02月03日 22時59分05秒 | 【年中行事】
東京は、久しぶりに雪が積もりましたね。

今日は「節分」、明日は「立春」であります。

   ~そう、新しい年の始まりですね~~~



節分といえば豆まきですが、みなさんはどのように豆まきをしていますか?

我が家はこんなカンジです。

(1)神棚にお祈り
・節分は年中行事(神事)。まずは神様にお祈りを!

(2)豆まき
・全ての部屋で行います。

 窓(扉)のある部屋:玄関、居間、寝室 等かな
   ①「鬼は外!」部屋の中から、外に向かって豆をまく。
   ②「福は内!」部屋の中の家具の上等に豆をおく。

 窓(扉)のない部屋:風呂場?、トイレ?、物置部屋?
   ○「福は内!」のみ。

(3)厄落とし
・各部屋で豆まきが終わったら、こんどは厄落とし。
 自分の数え年と同じ数(今年の満年齢+1)の豆を半紙でくるんでまとめます。
 そのまとめた豆で、自分の体中をさすります。

・さすり終わった豆を目の前に置いて、再び神棚に向かってお祈りを!
 そして、その年の恵方に背中を向けて、肩越しに恵方に向かって投げます。
 ※このとき重要なのは、投げる方向に誰もいないことを確認すること。
  投げた厄が、その人に移ってしまいますので。。。

・そして恵方に投げ終わったものを拾い集めるのですが、
 もし家族が何人かいたら、豆を半紙でまとめたものを全員分、ひとつにまとめます。
 もちろん、半紙でまとめるのですが、このとき10円玉を同封します。

・この後は、自宅から恵方の方向にある神社にお持ちするわけです。
 お札の御焚き上げを集めている場所があるかと思うのですが、そこに出します。

・さて、神社への往路、復路とも絶対に守らなければならないことがあります。
 それは・・・後ろを振り返らない。
 そして・・・ひとまとめにした豆を境内にて置く姿を、誰にも見られてはいけない。

(4)豆をたべます
・「福は内!」で室内においた豆の中から、数え年の数だけ豆をいただきま~す!


今年1年、皆が健やかで過ごせますように!