通夜と告別式

金曜（通夜）、土曜（告別式）と、出席してきました。

親族のひとりとして出席です。



身近な人の死に直面し、普段は集わない面々、場、を通じて学ぶことは沢山あります。

それぞれの人にとって、課題と直面する良い機会になったと思います。


私は、お世辞にも課題に十分取り組めたわけではなかったのですが、
自覚することも含めて、大切な時間を過ごさせていただいたと思っています。

葬式は、故人のためでなく、残された人々のために行うのですね。
残された人々の心のケアがあるからこそ、故人は安心して逝けるのかもしれません。

故人の残された子供４人に、最後には多少の安堵が見られたので、ほっとしています。


故人に関する、現世に残された問題は多いですが、
喪主を務めた長男と、それを支える周囲の方々の力があれば大丈夫なのだと確信しています。

まずは、皆様、ありがとうございました。
お疲れ様でした。




・・・さぁ、これからお仕事なのだ！