阪神間で暮らす

テレビを持たず、ラジオを聞きながら新聞を読んでます

I am not Abe.   世界に誇れる日本国憲法を守ろう

2015-10-01 | 日記


 世界に対し、安倍首相がやっていることが本当の日本の姿じゃない、と言う事を広げるために 『 I am not Abe、 』 と声をあげる。

 安倍政権の進めるアメリカのための戦争法に反対します。

 安倍政権が進めるアメリカのためのTPP参加に反対します。

  忘れていませんよ、12年の選挙時に貼られたポスター、どうなっているでしょう。
  「日本を耕す自民党」と言うのは外資に対し日本から搾取しやすいようにする。事か?
  「ウソつかない。」自体が嘘

  元官僚の古賀茂明氏は氏の著書「国家の暴走」に安倍首相の事を
  「この人物は、いとも簡単に、しかも堂々と、嘘をつける人間なのだ。」と書いている。


  TPP、ISD条項で日本の国家主権は破壊されコングロマリットの餌食に
  

  農業だけじゃないよ、食料、医療、特許、環境、労働、投資、衛生植物検疫、越境サービス など21分野

  自民党が2012年暮れの衆議院選挙で公約したTPPに関して、自民党のウェッブを思い出そう。
   
 拡大すると
   



 〈あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。世界によって自分が変えられないようにするためである〉ガンジー




10/01(木)



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「次の課題は憲法改正の推進だ」 古屋圭司・自民党憲法改正推進本部長代理

 国民の中に憲法を改正してはいけないという深層心理みたいなものが、しっかりと戦後民主主義の中ですり込まれてしまっているのではないか。これをひとつひとつ解決していかなければならない。その第一弾が「平和安全法制」だったということだ。今後、ASEAN諸国がこの法案に対してたいへん高い評価を出してくることは間違いない。(批判的なのは)近隣諸国ではなく、近隣2カ国だ。これからは、次の国会の大きな課題は、憲法改正をどうやって推進していくかだ。(安倍晋三)総理はその腹は持っている。
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 経済だ、新三本の矢など言っているが、本質は戦前の旧帝国憲法への回帰。


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枝野民主党幹事長、野党再編より選挙協力重視

 民主党の枝野幸男幹事長は30日、名古屋市で開かれた「ミッドランド毎日フォーラム」(毎日新聞社主催)で講演し、来年夏の参院選に向けた民主、維新、社民、生活4党の協力のあり方について「選挙区をすみ分けて、相互に協力できるかどうかがポイントだ」と述べ、野党再編よりも選挙協力を重視する考えを示した。

 枝野氏は「政党の再編がどうなるかは本質ではない。なぜならサプライズがないからだ」と指摘した。共産党が提案した将来の連立政権を前提とする選挙協力に関しては「穏健保守の人がどれぐらい共産党にアレルギーがあるかを読み間違えると、共産党にもわれわれにもプラスにならない。しっかり見極めなければならない」と述べた。
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 どれだけの人が戦争法に反対しているかを考えることだ。


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属国化を喜んで受け入れ血税まで捧げる朝貢外交
永田町の裏を読む/高野孟

 安保法案の参院審議で活躍したひとりは生活の党の山本太郎で、とりわけ注目に値するのが8月19日の質疑だった。「第3次アーミテージ・ナイ・リポート」を取り上げて、米国の「知日派」とか「ジャパンハンドラー」とか呼ばれるアーミテージ元国務副長官とナイ元国防次官補が共同執筆して2012年夏に発表した対日勧告書の言うとおりに政策を進めてきたのが安倍政権で、「こういうのを完全コピー、『完コピ』と言う。これで独立国家と言えるのか」と追及したのである。

 山本自身が「永田町ではみんな知ってるけれど、わざわざ言わないことを質問する」と前置きをして質問を始めたとおり、これは政界はもとより記者や専門家には周知のことだが、それを改めて正面切って持ち出して広く国民に知らしめた山本の功績は大きく、いま始まっている新聞各紙の国会審議総括の続き物などでも言及されている。例えば東京新聞9月22日付「これからどうなる安保法1」では「報告書では、情報保全の向上や武器輸出3原則の見直し、原発の再稼働にも言及。……安倍政権は12年の発足以降、これらすべての政策を手がけてきた」と指摘している。

 安倍が初めてこのリポートに言及したのは、13年2月の訪米時にジョージタウン大学戦略国際センターで講演したときのことだ。まさにそのアーミテージとナイ、それに彼らの使い走りのマイケル・グリーンが居並ぶ前で、「昨年、アーミテージ、ナイ、グリーンさんたちが日本についての報告書を出した。そこで彼らが問うたのは、日本はもしかしたら二級国家になってしまうのかということだった。アーミテージさん、私からお答えします。日本は今も、これからも、二級国家にはなりません」「私はひとつの誓いを立てます。強い日本を取り戻します」と、まるで植民地国の傀儡首相のような卑屈さでご主人さまたちに誓いを立てた。今日に至る安倍政治の暴走はここを起点に始まったのだ。

 そのことを憂う某政府高官が言う。

「しかも、知ってますか。外務省は今年度予算でジョージタウン大学に巨額の寄付をしています。ご指導いただいてありがとうございますというお礼でしょう」

 調べると、今年度に新設された外務省の「戦略的対外発信」予算700億円のうちから、米国の他の2大学と並んで、ジャパンハンドラーの策謀拠点である同大学に「親日派・知日派育成」の名目で5億5000万円が拠出されている。属国化を喜んで受け入れた上、血税を割いてお礼の金品まで持っていく売国的な「朝貢外交」と言える。
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 情けない話や。


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出入国管理インテリジェンス・センター 「危険人物」の特徴パターン化、入国審査強化 東京五輪控え新組織

 2020年の東京五輪・パラリンピック開催などを見据え、法務省は1日、テロリストの入国防止や不法滞在者削減のための情報収集・分析を一元的に担う新組織「出入国管理インテリジェンス・センター」を発足させた。専従20人態勢。東京入国管理局(東京都港区)内で業務を行う。

 センターは、外国政府や警察庁、外務省といった国内外の関係機関から危険性の高い人物に関する情報を収集。テロリストや不法滞在者らが使う渡航経路や旅行代理店などの特徴をパターン化し、該当する外国人に対しては空港などで行われる入国時の審査を厳重に実施する。また、どのような人が不法滞在者になりやすいかを洗い出し、在留審査などの際に役立てる。

 近年は訪日外国人旅行者の増加に伴って入国審査の円滑化・効率化も課題になっている。そこで、リスクが低い外国人についても傾向を見いだし、当てはまる人に対する審査を簡易化することで、待ち時間短縮を目指す。
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 人相が悪いからひっかかちゃうな。


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TPP 閣僚会合開幕 知財、米豪なお溝 NZ側、先送り言及

 環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉の閣僚会合が9月30日午後(日本時間10月1日未明)、米南部アトランタで始まり、交渉参加12カ国の閣僚は今回の会合での大筋合意を目指すことで一致した。ただ、バイオ医薬品のデータ保護期間をめぐる対立の根深さが改めて浮上しており、各国は最終局面での交渉の難しさにまたも直面している。

 知的財産分野のデータ保護期間をめぐっては、自国の製薬業界の利益を確保したい米国が長期の「12年」を主張。これに対し、期間を短くして安価な後発医薬品の開発を促したいオーストラリアなどが「5年」を求めている。閣僚会合に先立ち、米通商代表部(USTR)のフロマン代表と豪州のロブ貿易相が個別に会談したが、物別れに終わった模様だ。米メディアによると、豪州は「6年」を新たに提示したとの見方もあるが、双方の隔たりはなお大きい。事態打開の糸口は見えておらず、協議は閣僚会合の最終盤までもつれる可能性が高い。

 大筋合意に向けた機運の点でも、各国の温度差が目立った。乳製品の大幅な輸出増加を目指すニュージーランド(NZ)のキー首相は30日、訪問中のニューヨークで「今回の閣僚会合で決着する可能性はある」としながらも、「年内の最後のチャンスは、恐らく(11月の)アジア太平洋経済協力会議(APEC)になるだろう」と述べ、合意先送りの可能性に言及した。合意先送りを辞さない強硬姿勢を示すことで、有利な条件を引き出そうとする狙いもあるとみられる。

 甘利明TPP担当相は閣僚会合の席上、「こうした観測が出ると、(今回を)最終の会合にするという意思が必ず薄れ、漂流する危険性がある」と述べた。
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 日本だけがほとんどに妥協と言うか押し切られている感じ。





昨日の神戸  
最低気温  17.7度(06:16 前日差-2.1度)
最高気温  24.9度(12:14 前日差-2.9度)

  今朝の神戸最低気温 19.8度 (00:58) 9月下旬並
  
今日の神戸の  
   日の出     5時53分 (昨日 5時52分)
   日の入り   17時45分 (昨日17時46分)

          日の出日の入りが各1分短くなった
          
          



 爆弾低気圧が日本海を進んでいる、そのため北日本、北海道に暴風警報が。 またフィリピンに熱低が発生。
 低気圧が引きずる寒冷前線が夜中に雨をもたらす。



 今日は昼前から雨に、夕方一時曇りに、夜中に最も雨が降る?
 


 熱低aがフィリピンの東に、もろにルソン島横断。