４月２８日の社説は・・・（最終回）

「社説を読む」第5500回（最終回）

 

ブログ移行のためブログ自体を軽くしなければならない必要性に迫られています。

そこで、きりの良いところで、社説を読むは本日で最後とします。

記念すべき、今日の社説は・・・・

 

読売新聞

・　ミャンマー地震　救援優先し停戦を実現せよ
・　民生委員の不足　時代に即した合理的な制度に

 

朝日新聞

・　死刑モラトリアム　執行を止め熟議する時
・　消費税と野田氏　減税公約の重みと疑問

 

毎日新聞

・　新生児取り違えの判決　出自知る権利守る契機に
・　ミャンマー地震1カ月　支援をあまねく届けねば

 

日本経済新聞

・　米価抑制とコメ不足解消へあらゆる手を
・　証券口座乗っ取り対策を急げ

 

産経新聞

・　火山灰警報の導入　分かりやすい情報発信を
・　露の北方領土演習　石破政権は警戒心高めよ

 

中日新聞

・　伝統野菜の継承　ただ残すだけでなく
・　学校で落雷事故　退避「空振り」恐れるな

 

GW用のストック記事が目立ちました。これも社説です。

 

これで、このシリーズは終わります。

各新聞社、また社説の執筆者に、敬意と感謝の意を表します。

 

シリーズは終わりますが、今後も各社の社説には目を光らせていきたいと思っています。