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【麒麟がくる】6/7放送「決戦! 桶狭間」& [麒麟がくる] 第21回 まとめ | 決戦!桶狭間 | 5分ダイジェスト | NHK

2020-06-09 06:25:45 | 歴史関連情報

【麒麟がくる】6/7放送「決戦! 桶狭間」

https://www.youtube.com/watch?v=R-l-zn_DSrc

桶狭間の戦いというと、従来は「イチかバチか、賭けのような戦いだった」といわれるが、今回は、緻密な信長側の計算勝ち、情報の勝利として描いています。 今川軍2万5000はいわゆる百姓大量動員で、そのうち専業武士は1割程度。一方の織田軍3000、そのうち1000は善照寺砦に残し(本隊がいるとみせかけて)、2000で桶狭間山の義元陣地に攻撃、この2000は専業武士で精鋭部隊でした。 また、駿河・遠江・三河3か国対尾張1国といい、信長は義元の3分の1の力しかなかったといわれるが、だいぶ後のデータにはなるが、石高でみると意外と差がなく、まったく勝ち目がない戦いではなかったといえます。 そして、信長は今川軍を分散させる戦いをしかけています。今川軍が緒戦の勝利で兵たちが「乱取り」、すなわち略奪行為におよび、戦列が乱れたところをねらったというものです。

そしてもう一つ注目は、信長が「吉乃という女子に産ませた子じゃ」と濃に紹介した場面です。歴史界では相手にされない『武功夜話』から取り上げてくれました。ありがたい・・・・。

[麒麟がくる] 第21回 まとめ | 決戦!桶狭間 | 5分ダイジェスト | NHK

https://www.youtube.com/watch?v=Xb7E_6BxdBA

「麒麟(きりん)がくる」の最新情報は公式ホームページで! よりドラマを楽しんでいただくための『トリセツ』を毎週更新!>>https://www.nhk.or.jp/kirin/story/21.... 今川から元康(風間俊介)を離反させる工作は失敗に終わった。信長(染谷将太)は、父・信秀の教えを思い出し、今川が本当にうわさされるような2万もの大軍であることを疑い、前線へ出陣する。局地戦を展開して義元(片岡愛之助)自ら率いる本隊から徐々に兵を引き離す作戦を決行する。一方の元康は三河勢を駒のように扱う今川方に次第に嫌気が差し始め、織田軍の迎撃に加わることを拒否。そして暴風雨の中、数の減った今川本隊は桶狭間山での立ち往生を余儀なくされる。そこに織田の軍勢が襲いかかる。

 


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