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2月20日の社説は・・・

2019-02-20 05:42:15 | 社説を読む
注目の判決が出ました。

朝日新聞
・ 虐待と児相 見逃した背景にも目を
・ 自衛官募集 自治体への不当な圧力

読売新聞
・ 北方領土交渉 ロシアは頑なな姿勢を改めよ
・ 池江璃花子選手 若年の白血病治療を支えよう

毎日新聞
・ 大津のいじめと自殺 因果関係を明確に認めた
・ 米国と革命40年のイラン 新たな発想で歩み寄りを

日本経済新聞(昨日のものです)
・ 米国は車の高関税を発動してはならぬ
・ 再生医療の普及焦らず丁寧に

産経新聞
・ 米紙に政府が反論 虚偽報道はその都度正せ
・ いじめに損害賠償 命を奪う行為と自覚せよ

中日新聞
・ いじめ自殺判決 悲劇招かぬ想像力を
・ 商社マンら拘束 中国流「法治」の危うさ

※ 毎日、産経、中日の3社が大津のいじめ裁判を取り上げました。

毎日です。
「判決によると、最初は友人関係だった元同級生らがいじる側に、男子生徒がいじられる側になる関係が固まり、男子生徒に対する暴行が次第にエスカレートしていった。そして男子生徒は次第に孤立感・無力感を感じるようになったという。

 判決は「暴行の積み重ねで、元同級生から逃れられないという心理状態に陥り自殺することは、一般に予見可能といえる」との判断を示した。」

「認められた賠償額は、男子生徒が生きていた場合の将来の利益や慰謝料などで、ほぼ請求通りの約3750万円だった。20代の被告にそれだけの支払い能力があるのか、他の事件被害者と比べて妥当なのか、などの議論を呼ぶだろう。」

産経です。
「司法が「いじめ問題」に突きつけた強い意志である。判決は、いじめで追い詰められた人間が自殺することは一般的に予想されるとして因果関係を認め、予見可能性に踏み込んだ。

 いじめは命を奪う行為であると、大人も子供も改めて深く胸に刻まなければならない。」

中日です。
「元同級生側は、生徒の口の上にハチの死骸を乗せるなどの行為は「遊びの延長で、いじめとの認識はない。自殺の原因は別にある」と主張して裁判を続行、判決を迎えた。刑事捜査で滋賀県警はうち二人を暴行などの容疑で書類送検。大津家裁は二人を保護観察処分、一人を不処分としている。

 この日の判決は「元同級生二人の連日の暴行から、生徒は死にたいと望むようになった。他の原因はない」といじめの存在や自殺との因果関係を認めた。

 その上で「こうした行為の積み重ねは、一般に自殺の予見が可能な事態だったといえる」とも指摘し、元同級生三人のうち二人に損害賠償約三千七百五十万円の支払いを命じた。生徒の父親は、判決を評価し「被害者が司法救済を受けられる仕組みづくりを急いでほしい」と語った。」

お金の話になると本質が見えにくくなります。

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