７月２７日の社説は・・・

サル痘が気になります。

 

朝日新聞

・　常総水害判決　河川管理に重い警鐘
・　ミャンマー　国軍の罪こそ直視せよ

 

読売新聞

・　五輪疑惑で捜索　巨額マネー巡る不正の解明を
・　サル痘初確認　検査と治療の体制確立を急げ

 

毎日新聞

・　自民党と旧統一教会　関係の清算を強く求める
・　日銀の物価見通し2．3％　暮らしへの打撃抑えねば

 

日本経済新聞

・　存廃の岐路に立つローカル鉄道の未来
・　サル痘にコロナの教訓生かせ

 

産経新聞

・　元理事宅強制捜査　五輪取り巻く悪弊を断て
・　サル痘初確認　偏見を排し早期の発見を

 

中日新聞

・　穀物輸出で合意　ロシアは誠実に履行を
・　サル痘国内でも　警戒怠らず拡大を防げ

 

※　サル痘は4社でした。

 

中日です。

 

サル痘はウイルス感染症で、感染した動物や人の体液や飛沫（ひまつ）、患者が使用した寝具への接触などで感染する。七〜十四日の潜伏期間を経て発症し、発熱や頭痛に加え、顔や手足に発疹が出る。

　多くは軽症で済むが、重症化する場合もある。ヒトへの感染が初めて確認されたアフリカでの致死率は数％〜１０％とされる。

　欧米を中心に今年五月ごろから感染者が増加し、七十五カ国・地域で約一万六千例が報告されている。アフリカ以外では死亡例はなく、新型コロナウイルスのような感染爆発は考えにくいようだ。

 

どうしても天然痘と比べてしまいます。

正しいエビデンスが必要ですね。