文部科学省が4月に出した、学びのイノベーション事業実証研究報告書を紹介します。


ここから http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shougai/030/toushin/1346504.htm
■ 情報教育の教育現場での実践をサポート■
[新・火曜の会メールマガジン] 第65号
Vol.65 2014/5/13
の中で、奥村英樹氏が次のように書いています。
この(報告書の)中で、学びの形態として協働学習が挙げられており、ICTの利用が十分
にこれを促進しうるという実践例も提示されています。
ここで重要なのは、単に皆で同じ事をするのではなく、1人ひとりが異なる
役割や立場で同じ課題に向き合い、個々に自立して活動することが要求されて
いる点です。
そう考えると協働学習は、1人ひとりの情報活用能力や課題解決能力の育成
と密接に結びついているように見えます。個々にしっかりとした能力がなけれ
ば、これからの社会に求められる協働する力も発揮しようが無いからです。
そして、これらの能力の育成が重要視される時代にあっては、その評価もま
すます重要性を増しています。
ちなみに、火曜の会では、早くからこの対策に取り組んでいました。
http://www.kayoo.info/e-testing2007/
ICT活用も、結局は個々の「自立」が重要です。
ぜひご覧ください。


ここから http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shougai/030/toushin/1346504.htm
■ 情報教育の教育現場での実践をサポート■
[新・火曜の会メールマガジン] 第65号
Vol.65 2014/5/13
の中で、奥村英樹氏が次のように書いています。
この(報告書の)中で、学びの形態として協働学習が挙げられており、ICTの利用が十分
にこれを促進しうるという実践例も提示されています。
ここで重要なのは、単に皆で同じ事をするのではなく、1人ひとりが異なる
役割や立場で同じ課題に向き合い、個々に自立して活動することが要求されて
いる点です。
そう考えると協働学習は、1人ひとりの情報活用能力や課題解決能力の育成
と密接に結びついているように見えます。個々にしっかりとした能力がなけれ
ば、これからの社会に求められる協働する力も発揮しようが無いからです。
そして、これらの能力の育成が重要視される時代にあっては、その評価もま
すます重要性を増しています。
ちなみに、火曜の会では、早くからこの対策に取り組んでいました。
http://www.kayoo.info/e-testing2007/
ICT活用も、結局は個々の「自立」が重要です。
ぜひご覧ください。