昨日は、扶桑町立扶桑北中学校で、今年度の第1回扶桑塾におじゃましました。
今回で4回目になります。
何と、100人ほどが集まりました。

今回のテーマは、「明日からできる全員参加型の授業」
義務教育である小中学校の教師は、全員を成長させるのが仕事です。
これは全員に100点を取らせるということではありません。
全員に目をかけ、支援をし、それぞれ成長させるということです。
そのためには、まず、全員を学びの土俵に乗せること、そして
学びを見える形にすることが大切です。
今回は、そのための具体的な方法を、模擬授業の形でみなさんに
体感していただきました。

少しでもお役に立てば幸いです。
今回で4回目になります。
何と、100人ほどが集まりました。

今回のテーマは、「明日からできる全員参加型の授業」
義務教育である小中学校の教師は、全員を成長させるのが仕事です。
これは全員に100点を取らせるということではありません。
全員に目をかけ、支援をし、それぞれ成長させるということです。
そのためには、まず、全員を学びの土俵に乗せること、そして
学びを見える形にすることが大切です。
今回は、そのための具体的な方法を、模擬授業の形でみなさんに
体感していただきました。

少しでもお役に立てば幸いです。
それはそれでいいことですが,問われるのは学習の内容,質です。
「全員に目をかけ、支援をし、それぞれ成長させるということです。」
この結果,32人が100点ならけっこうなことです。
もちろん100点を取るのに越したことはありませんが、どの教科、どの授業でも全員に目を配れるかどうか・・・。
中学校になって勉強を捨てることがないように、小学校から一人一人に学力を付けてあげたいものです。