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11月25日の社説は・・・

2024-11-25 05:30:39 | 社説を読む
名古屋市長選挙には驚きました。
 
・ ガザの人道危機 米政権交代で悪化を防げるか
・ 感震ブレーカー 電気火災の防止に活用したい
 
・ 厚木基地判決 救済の道はどこへ
・ 中国無差別殺傷 希望抱けぬ社会克服を
 
・ 世界の選挙で与党敗北 「自国第一」拡大を憂える
・ 「酒造り」が無形遺産へ 地域が育んだ文化継承を
 
・ COP29合意後も分断回避へ努力続けよ
・ 鳥インフルエンザの拡大阻止に全力を
 
・ 次の概要調査へ 道知事の翻意を望みたい
・ 闇バイト事件対策 「#9110」活用しよう
 
・ 米次期政権人事 中東の緊張を煽るのか
・ 名古屋市長選 「引き継ぐ」だけでは
 
※ さすがに中日新聞が取り上げました。
 
中日です。
 
自民、立憲民主、国民民主、公明の各党が推薦した大塚氏に対し日本保守党推薦の広沢氏。長年、河村氏の懐刀だったことに加え、2017年から4年間、副市長を務め、一定の認知度はあった。選挙戦では、河村氏の存在を前面に出した。既成政党への不信感も追い風となり、いわゆる既得権益に対峙(たいじ)する「庶民派」というイメージ戦略が奏功したといえる。
 
さすがに自民、立憲民主、国民民主、公明推薦で、知名度抜群の大塚氏が落ちるとは、夢にも思いませんでした。
従来の選挙のイメージが、兵庫県に続き、大きく揺らいでいます。
従来の政党やマスコミの情報をうのみにせず、広く情報を集めて自分で考える人が増えました。
社会科教師としては、とても興味深い現象です。
 

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