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※ さすがに中日新聞が取り上げました。
中日です。
自民、立憲民主、国民民主、公明の各党が推薦した大塚氏に対し日本保守党推薦の広沢氏。長年、河村氏の懐刀だったことに加え、2017年から4年間、副市長を務め、一定の認知度はあった。選挙戦では、河村氏の存在を前面に出した。既成政党への不信感も追い風となり、いわゆる既得権益に対峙(たいじ)する「庶民派」というイメージ戦略が奏功したといえる。
さすがに自民、立憲民主、国民民主、公明推薦で、知名度抜群の大塚氏が落ちるとは、夢にも思いませんでした。
従来の選挙のイメージが、兵庫県に続き、大きく揺らいでいます。
従来の政党やマスコミの情報をうのみにせず、広く情報を集めて自分で考える人が増えました。
社会科教師としては、とても興味深い現象です。