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5月24日の社説は・・・

2012-05-24 06:05:00 | 社説を読む
特にテーマは思い当たりません。

このような日は、
・ 書きためておいたものからえらぶ
・ 他社で取りあげて、自社で取りあげていなかったものを選ぶ
・ 細かなネタ
のどれかです。

と、考えながら読むと面白いかも・・・。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・ 野田・小沢会談―ああ、この仰々しさ
・ 就職先を選ぶ―「企業子宝率」も見よう

読売新聞
・ 温暖化ガス削減 「25%」は撤回し現実的目標を
・ 中比対立激化 尖閣諸島でも警戒が必要だ

毎日新聞
・ 問われる首相 最優先は自民との合意
・ 北朝鮮と核実験 要注意の揺さぶりだ

日本経済新聞
・ 食糧権益増やし「攻めの農業」に転換を
・ 大津波は想定外だったのか

産経新聞
・ 電力全面自由化 いまは安定供給が先決だ
・ 裁判員3年 よりよい制度に見直しを

中日新聞
・ NHK委員長 東電兼職は辞すべきだ
・ エジプトの選択 「春」の名に恥じぬよう

※ 朝日は、自ら報道しておきながら「野田・小沢会談―ああ、この仰々しさ
」として、「日本のメディアの一員として、みずからの記事の奇妙さを自省しつつ考える。」としています。

その通りです。

毎日はこれを受けて、「問われる首相 最優先は自民との合意」としています。
これが正論でしょう。

読売は「3年前に鳩山元首相が国連の会合で打ち出したこの無謀な目標が、どれほど非現実的か。それを如実に示しているのが、環境省の中央環境審議会が公表した試算である。」
と、試算を示している。
そもそも、25%の根拠はどこにあったのか?
撤回を云々する前に、民主党は明らかにすべきでしょう。


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