丸山氏を取り上げる社があるかも。
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 安保・野党案 「違憲法制」正す議論を
・ 南シナ海問題 軍事拠点化は許されぬ
読売新聞
・ 政府慰安婦説明 誤解払拭へ国際発信を強めよ(2016年02月19日)
・ 組み体操事故 子供の安全確保が大前提だ(2016年02月19日)
毎日新聞
・ 相次ぐ放言 政治家の軽すぎる言葉
・ 介護施設の殺人 二度と起こさぬ対策を
日本経済新聞
・ 効率的な医療体制づくりを加速したい
・ 産油国の苦境を映す協調模索
産経新聞
・ 中国と南シナ海 平和乱す軍事力強化阻め
・ 丸山氏発言 立法府への信頼損ねるな
中日新聞
・ 安保の根幹 正さねば 廃止法案きょう提出
※ 安保法野党案が2社、丸山氏発言も2社ありました。
ここでは読売を取り上げます。
「政府は、ジュネーブでの国連女子差別撤廃委員会で、慰安婦の強制連行を裏付ける資料は発見されていないことなど、事実関係について初めて包括的に説明した。
杉山晋輔外務審議官が、韓国で「女性狩り」をしたとする吉田清治氏の証言は捏造ねつぞうで、吉田証言を報道した朝日新聞が誤報を認め、謝罪したことにも言及した。
遅きに失した感はあるが、国際社会では、事実誤認は的確に正し、日本を貶おとしめる主張には積極的に反論することが欠かせない。
杉山氏は、アジア女性基金や昨年12月の日韓合意に基づく元慰安婦支援に触れ、「日本政府が歴史の否定をしているとか、何の措置もとっていないという批判は事実に反する」と強調した。
これを機に、慰安婦問題に関して、正確な事実関係を世界に広げる外交努力を加速させたい。」
その通りです。これまで日本はおとなし過ぎました。
組体操についても言及しています。
「厳しい規制を打ち出したのは、大阪市教育委員会だ。昨年9月、ピラミッドは5段、タワーは3段までと制限した。それでも事故はなくならず、この二つについては来年度から全面禁止とする。
子供の安全を守ろうという規制の趣旨は理解できる。ただ、全面禁止にするかどうかは、意見が分かれるところだろう。
なぜ段数を制限しても事故が起きるのか、まずは十分に検証することが大切だ。そのうえで、安全対策に万全を期し、適正な高さで子供たちに取り組ませるのも、一つの方法ではないか。
馳文部科学相は、今年度中に組み体操の指針を策定する考えを示した。事故の形態を詳しく調べ、スポーツ医学の専門家らを交えて、安全に実施できる範囲や方法を具体的に示すべきだ。」
何か、魔女狩り裁判的な匂いがしてきます。
大阪市教育委員会の動きも、9月に制限、そして2月に全面禁止。
早すぎないでしょうか?
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 安保・野党案 「違憲法制」正す議論を
・ 南シナ海問題 軍事拠点化は許されぬ
読売新聞
・ 政府慰安婦説明 誤解払拭へ国際発信を強めよ(2016年02月19日)
・ 組み体操事故 子供の安全確保が大前提だ(2016年02月19日)
毎日新聞
・ 相次ぐ放言 政治家の軽すぎる言葉
・ 介護施設の殺人 二度と起こさぬ対策を
日本経済新聞
・ 効率的な医療体制づくりを加速したい
・ 産油国の苦境を映す協調模索
産経新聞
・ 中国と南シナ海 平和乱す軍事力強化阻め
・ 丸山氏発言 立法府への信頼損ねるな
中日新聞
・ 安保の根幹 正さねば 廃止法案きょう提出
※ 安保法野党案が2社、丸山氏発言も2社ありました。
ここでは読売を取り上げます。
「政府は、ジュネーブでの国連女子差別撤廃委員会で、慰安婦の強制連行を裏付ける資料は発見されていないことなど、事実関係について初めて包括的に説明した。
杉山晋輔外務審議官が、韓国で「女性狩り」をしたとする吉田清治氏の証言は捏造ねつぞうで、吉田証言を報道した朝日新聞が誤報を認め、謝罪したことにも言及した。
遅きに失した感はあるが、国際社会では、事実誤認は的確に正し、日本を貶おとしめる主張には積極的に反論することが欠かせない。
杉山氏は、アジア女性基金や昨年12月の日韓合意に基づく元慰安婦支援に触れ、「日本政府が歴史の否定をしているとか、何の措置もとっていないという批判は事実に反する」と強調した。
これを機に、慰安婦問題に関して、正確な事実関係を世界に広げる外交努力を加速させたい。」
その通りです。これまで日本はおとなし過ぎました。
組体操についても言及しています。
「厳しい規制を打ち出したのは、大阪市教育委員会だ。昨年9月、ピラミッドは5段、タワーは3段までと制限した。それでも事故はなくならず、この二つについては来年度から全面禁止とする。
子供の安全を守ろうという規制の趣旨は理解できる。ただ、全面禁止にするかどうかは、意見が分かれるところだろう。
なぜ段数を制限しても事故が起きるのか、まずは十分に検証することが大切だ。そのうえで、安全対策に万全を期し、適正な高さで子供たちに取り組ませるのも、一つの方法ではないか。
馳文部科学相は、今年度中に組み体操の指針を策定する考えを示した。事故の形態を詳しく調べ、スポーツ医学の専門家らを交えて、安全に実施できる範囲や方法を具体的に示すべきだ。」
何か、魔女狩り裁判的な匂いがしてきます。
大阪市教育委員会の動きも、9月に制限、そして2月に全面禁止。
早すぎないでしょうか?