SWINGLOGIC:スイングバイで少年野球を加速する

エネルギーを節約し宇宙探査船を遠くに飛ばす「スイングバイ」で飛距離アップ

逆スイングバイ

2016年02月10日 | 少年野球

ホントの胆は逆スイングバイだ。

宇宙探査機はこれを“帰り”に使う。地球の引力に負けないくらいの勢いで飛んでくるから、スピードを落とさないと通り過ぎてしまう。今度は同方向に飛んでいる惑星の前に出て引っ張る。エネルギーをあげる=減速する。無事地球の引力に捕まって大気圏突入となる。

ところがバッティングにおいては逆スイングバイを起こす=軸が前方に動く=手打ち・崩れ打ち・走り打ちであり、つっこまれどころ満載の打ち方になる。いわゆる“軸のぶれた打ち方”で諸先輩が最も嫌悪するところであり、たとえヒットになってその試合勝ったとしても、“厳しい指導”が待っている。

 

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