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SWINGLOGIC:スイングバイで少年野球を加速する

エネルギーを節約し宇宙探査船を遠くに飛ばす「スイングバイ」で飛距離アップ

「01(ゼロワン)」反応

2019年02月03日 | 少年野球

コンピューターはなぜ計算が早いのか?(答えられないとチコちゃんに叱られそう)

「0」と「1」だけで計算するから(2進法だから)早いのである。

予想と合っているかいないか…「アタリ」のスイングと「ハズレ」のスイングをイメージしておくと、0か1かで早い対応ができる。ヤマをかけることは決して悪いことではない。ハズレた時の準備があるかどうかである。

大谷翔平や柳田悠岐はアタリ・ハズレでスイングをスイッチしていると思われる。

WSで打ちに行って、アタリならTHTにスイッチしてホームラン狙い、ハズレたらそのままWSでヒット狙い・・・なのだが、WSからTHTにスイッチすると、一旦前足に行った体重を蹴り返すことになるので、前足は大変だし、後足はもっと大変(大谷翔平は少年野球の選手に向けて、「自分の打ち方を真似しないように」と言っている)。

山田哲人もそうだが、後足を浮かせながらTHTの形に持っていく写真をよく目にする。中村剛也のような純粋THTとは違う打ち方であり、ハイブリット打法と言っていい。注)WS=ウエイトシフト THT=トップ・ハンド・トルク


 
コメント
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