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兵庫県立美術館

2011年06月12日 | 日々の写真
 「カンディンスキーと青騎士展」を県立美術館に行ってきました。
 20世紀初頭ドイツ・ミュンヘン・ロシア生まれの巨匠ヴァシリー・カンディンスキー(1866~1944)が仲間と共に1911年
 新しい美術運動をし【青騎士】を結成。この展覧会はカンディンスキーの伴侶の画家蛾ブリエーレ・ミュンター旧蔵の
 作品を中心にミュンヘン市立レンバッハハウス美術館が所蔵する世界屈指の青騎士コレクションの中から60点を鑑賞。

 
 ここ兵庫県立美術館は日本を代表する建築家、安藤忠雄氏の設計による美術館。
 美術作品の展示だけでなくさまざまな芸術の融合の場として設計されたこの建物は、
 単純明快な構成の中での複雑多様な空間体験を実現しています。
 感受性を高め、瞑想へと誘う落ち着いた雰囲気のエントランスホール、それとは対照的に自然光がふんだんに
 降り注ぐ展示室を囲むガラス張りの廻廊など、建築内部の各所がそれぞれ陰影に富んだ表情を見せています。
 さらに目の前に広がる海とこの巨大迷路のような建物が一体となり様々な光の変化を演出しています。













お昼頃に着き丁度お腹も空き、まずは腹ごしらえとレストランでランチを頂きました。
お料理は神戸を代表する新進気鋭のシェフによる美術館にふさわしいフレンチのメニュー。
大変美味しかった上にお値段もお手頃なところが嬉しかったです。
建造物は、コンクリートに囲まれチョット堅いイメージと冷たいイメージの方が先行しました。

お餅つき

2010年12月26日 | 日々の写真
 お餅つき大会
例年恒例の自治会のお餅つき大会が行われチョット顔を出してみました。
役員をしている時は喜んで出かけていきましたが、役を離れると、ついつい遠ざかってしまいます。
しかし、久しぶりに搗き立てお餅を頂きましたが、それはそれは大変美味しく
少々食べ過ぎてしまいました。
地域の行事は良いものですね。人との繋がりも出来て何かと楽しくなるものです。







盆梅展2

2009年01月30日 | 日々の写真
酒蔵盆梅展2弾
甘い香りと枝ぶり堪能 
会場には樹齢60~80年の古木をはじめ、クリーム色の花が特長の「玉ボタン」や、
深紅の花びらが美しい「八重寒紅」など30品種が展示されていた。
大変年数がかかっているだけあって素晴らしい作品ばかりでした。












市報で、次はお雛様   明治、大正、昭和の雛飾りが展示の予定。

酒蔵のある街 

2009年01月29日 | 日々の写真
岡田邸・石橋邸
旧岡田家住宅は1674(延宝2)年に建築。酒蔵は約40年後に建てられ、
現存するものでは国内最古とされる。1982年まで実際に酒造りに
使用されていた。

店舗は県内最古の町家。酒蔵周辺の「伊丹郷町(ごうちょう)」と呼ばれる一帯は
昨年6月、国の「地域再生計画」に認定され、既存の建物などを生かした
活性化施策が進められています。
この施設では落語の講座・いけばな展示や講演会等色んなイヴェントが催しされています。

この近くの街並みは酒蔵をイメージされた建物などと、
新しく建てられるお店などは基準があるようです。



















今、「盆梅展」が開催されています。 (この写真は、昨年9月頃撮ったものです)

盆梅展1

2009年01月26日 | 日々の写真
苗木の産地として知られる伊丹市の農家による「伊丹盆梅展」が
旧岡田家住宅(酒蔵)で開かれている。
地元園芸農家の若手が企画し、初めて開く展覧会。
梅の鉢植え約六十点が並び、訪れた人たちは甘い香りと立派な枝ぶりを楽しんでいた。












密やかに!

2009年01月19日 | 日々の写真
家の前に、小さなそれは小さなお庭があります。
安政から昭和まで生き抜いた上田南嶺と言う有名な画家の
住居だった所です。(今では庭の一角しか残っていませんが)
そこに小さな蝋梅の木があり今、密やかに咲いています。
近くに住んでいる人でも、このお庭に気付く人は
少ないかもしれない・・位・・・そんなヒッソリとした小さなお庭です。
(市の所有地で、公園です) 









伊丹緑道

2009年01月17日 | 日々の写真
ここの散歩道の一部に、竹林があります。
もっと前までは、もう少し竹が混んで生えていましたが
今は随分間引いてあります。竹の空いた所から光りが射し美しい。
その光りの中を、おじいちゃんとお孫ちゃんがお散歩をしていました。
何だか、ほのぼの可愛らしかった!









良く見てみると、木肌に、蝉の抜け殻が・・・結構沢山、自然のオブジェ!