@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
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めいこセカンドオピニオン

2015-01-20 23:13:51 | 茶長毛猫めいこ
茶長毛猫めいこの湿疹によるカユカユは昨年8月から通院しています。
その度に抗生剤とステロイドの注射を受けていましたが、とうとうステロイドの効果が鈍り始め、カユカユがMAXに進行してきました。
ステロイドの注射は糖尿病等の内臓疾患を起こす副作用があるため、4週間おき(獣医師によっては3週間おき)にしか打てず、その間のカユカユには塗り薬で対処するしかありませんでした。

この治療を続けていても、治る見込みがなかったことから、今日はセカンドオピニオンを求めて全く新規の動物病院へめいこを連れて行きました。
こちらの動物病院は開院してまだ2年くらいだと思いますが、先生の評判は聞いていましたし、一度行ってみたいと思っていたのでした。

私は難治性のアトピー性皮膚炎だと思うので、免疫抑制剤の治療をさせたいと先生に伝えました。
先生の診断は、アトピーとは断定できず、ニキビダニやツメダニかもしれないのでレボリューションを投薬してみる方法が一つ。
アトピーか否かの診断は、皮膚科専門獣医師が浜松にいるのでそちらで診てもらい、その後、免疫抑制治療をしてみる方法が一つ。
痒みにはステロイドが一番効くので、もう一度注射してみる方法が一つ。
どれも長所・短所があり、一刻も早くめいこのカユカユからの苦しみを救ってあげるにはもの足りなく感じました。(浜松まで100キロ以上あるし・・・。)
しかも、頼みの免疫抑制剤は経口投与のみで、効果が出るまで4週間かかり、効果があるのは50%程とのことで、望みを断たれた思いでした。

そこで、レボリューションとステロイドの治療方法を選択し、今日は一先ずレボリューションを投薬しました。
まぁ、ダニ関連ならば他の子たちに移っていてもおかしくないので、あまり考えられないのですが、フロントラインも月一しているので、その代わりにもなるので試そうと思った次第です。

今日初対面の先生は、いろいろな角度から考えてくださり、丁寧に説明してくれました。
今までのステロイドと抗生剤の治療も間違ってはいなかったそうです。
とりあえず、レボリューションで何らかの効果があるか経過観察中となりました。

今日の写真は自立心が強く、それでいて甘えん坊なめいこです。
めいこ、必ず治すからねっ!!!