@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

彼岸の日に

2007-03-21 23:26:44 | にゃんず全般
今日は春分の日で仕事はお休みでした。
スージー母はお彼岸恒例の牡丹餅作りを早朝から頑張っていました。
私は専ら食べる専門で、母の味を継承したい等という殊勝な心掛けはございません・・・。

朝、9時すぎに隣家のおじさん(メレンゲちゃんの飼い主)がみえました。
メレンゲちゃんの妹猫(多分)の避妊手術のために動物病院に預けてきたとのことでした。
隣家では自分の家の猫たちのことをやっと本気で考えてくれるようになってきました。
先日、動物病院にはお腹の大きい女の子がいて、やたらと子猫が生まれている家だからと言って無理に避妊手術の予約を入れていただきました。
取り敢えず女の子の手術を優先させますが、あと3匹位いるとのこと。
(何匹と数がはっきり分からないところが意味不明ですが・・・。)
まだまだ気が抜けません。

さて、スージー母の手作り牡丹餅を親戚巡りをして配達するのは私の仕事です。
隣市の母の実家までの道すがら、道路で死んでいる猫を発見してしまいました。
すぐさま携帯電話で市の担当部署に連絡し、引き取りに来てもらうことにしました。
自動車での移動中はこんな悲しい姿になった猫を見つけることも多く、私自身で引き取り供養できればいいのでしょうが、それも困難なのですぐ電話をすることにしています。(電話番号を登録してあります。)
担当の男性職員は電話の最後に「ご連絡ありがとうございました。直ちに回収に向かいます。」と言ってくれました。
もしかして心の中で「またこの女か~?」と私のことを勘ぐったかもしれませんね・・・。

それにしても、亡くなった白黒の猫には飼い主はいないのでしょうか?
捜していないのでしょうか?
どうして放し飼いにしているのでしょうか?
猫をはねた運転手は、猫を動物病院に運んで治療してもらう義務があったのに、猫だから轢き逃げしてしまったのでしょうか?
許せません!

ちょっと田舎道を走れば、狸がやたらと轢かれています。
普段運転しない私でも、この半年で、狸の死骸は10匹以上見ました。

ハンドルを握る時は人や車は勿論、動物にも注意して運転しなければなりません。
特に私のような運転に自信の無い人間はもっともっと注意しようと思うのでした。

今日の写真はスージー家の牡丹餅です。
朝食と夕食が牡丹餅でした・・・。

メレンゲちゃん退院

2007-03-20 21:30:28 | にゃんず全般
今日は仕事を終え帰宅し、みみこの食餌の用意をしてから直ぐメレンゲちゃんを迎えに動物病院に行きました。
メレンゲちゃんが入院している動物病院は大変評判が良く、今日も混んでいました。

ミニチュアダックスの飼い主さんがなんと5組!他にはシーズーの飼い主さんが1組で、皆さんキャリーケースに入れず、お犬様無法地帯になっていました。
実はお犬様が苦手のスージーベロは至近距離まで近づくミニチュアダックスに怯えていました。
何故お犬様は知らない人間にも、あんなにフレンドリーに接近して来るのでしょうか・・・。
お犬様は可愛いと思うのですが、やはり怖くて触りたいとは思いません。
理由は幼い時のトラウマ(お犬様に追いかけられた)からだと思いますが・・・。

さてさて、メレンゲちゃんの退院ですが2日延ばしたこともあり、エリザベスカラーも外され順調に回復している様子でした。
メレンゲちゃんの飼い主である隣家に連れて行くと、それまでおとなしかったのにキャリーケースの中で大きな声で鳴き始めました。
可哀相に、メレンゲちゃんは自分がどうなるかとても不安だったのでしょうね。

そして、いつも猫軍団の出入り口になっている窓の鍵が施錠されていることを確認し、メレンゲちゃんを解放しました。
メレンゲちゃんは脱兎のごとく、その窓まで走って行き、外に出ようとしました。
でも、それは隣家のおじさんも予想された行動だったらしく、外に出さないよう約束をしてくれました。

手術に使われた糸は抜糸の必要のない皮膚に溶ける糸なので、このまま問題がなければ通院の必要もないそうです。
脱腸の手術と一緒に去勢手術もしてしまいましたが、そのことは特に飼い主さんには伝えませんでした。
気付かれるかしら・・・?
実はメレンゲちゃんもスプレー行動が酷くなっており、臭いの強いオシッコを拙宅にも沢山飛ばしてくれました。
昨年去勢手術をしたリトちゃんのようにスプレーが治まってくれるといいのですが・・・。

今日の写真は隣家に帰る直前の緊張したメレンゲちゃん。
抱っこもできないので、手術跡は確認できませんでしたが、引き続き回復状況を追跡して参ります。

末筆ながら、今回のメレンゲちゃんの件を応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
スージーベロは動物愛護団体等ではなく、一個人としての小さな行動なので非常に微力ですが、今後も自分にできることは臆せず行動して参る所存でございますっ!

全国の不幸な動物達を救うべく活動されている多くの方々、頑張りましょう!!!

今朝のリトちゃん

2007-03-19 19:50:55 | にゃんず全般
丸々と太ったリトちゃん、抱っこなどはとてもできませんが、拙宅を気に入ってか毎日遊びに来てくれます。
一昨日、新品の首輪を着けていて、飼い主さんはやはりいるんだと思っていましたら、今朝、首輪のプレートに油性インクで名前と電話番号が書かれているのを発見しました。

それから、1週間程前から右耳の中が黒く汚れていて、耳ダニかな・・・と心配していたのですが、昨日右耳から顔にかけて濡れており、何か人為的にクリーム(塗り薬?)でも塗ってあるかのような感じでした。

昨年の夏は随分痩せて、ノミとシラミだらけだったリトちゃんを放置していた飼い主なので何をしたかとても心配です。
まさか、人間用の軟膏薬なんか塗らなかったでしょうね・・・。

リトちゃんは捕獲器無しでは捕まえられないので、こういう時とても困ります。
他所様の飼い猫であることが明確になっても、酷い飼い方をしていれば私は行動するつもりです。

はぁ~、でも今は明日のメレンゲちゃんの退院のことでいっぱいいっぱいです。
メレンゲちゃんを絶対外に出してしまわないように、この目で確認できるまでお渡しできないと考えています。
だからと言って、拙宅で引き取ることは(一時保護も含めて)家人に反対されています・・・。(トホホ)

スージーベロは何故近所の飼い猫に悩まされなければならないのでしょうか・・・。
どいつもコイツもきちんと猫を飼え~~~!!!と叫びたい心境です。

今日の写真はリトちゃん。
首輪をしていても、外飼い・放し飼いにされています。(今晩は寒いのに・・・。)


プロバイオティクス

2007-03-18 20:13:09 | 三毛猫みみこ
三毛猫みみこはFIVキャリアです。
日常生活に何ら支障はありませんが、食欲にムラがあり、元気に遊びまわっていても何も食べない日が時々あります。

それにQちゃんと比べて口臭が強いこともずっと気になっていました。
動物病院では気にする程ではないといわれましたが、保護してから歯肉炎が治らないことは指摘されました。
確かに、歯と歯茎との境目が赤く炎症を起こしているように見えます。

歯肉炎はコロダイルシルバー(天然の抗生物質)を飲ませても改善されず、プロポリスも試しましたが匂い(味も?)がするのでドライフード派のみみこにバレてしまい、食べてくれなくなりました。


http://www.catmew.net/SHOP_LiveCats/index.html
↑そこで、プロバイオティクス商品のべネックパウダーを注文してみました。
今回は与え易くて吸収もよいというジェルタイプにしてみました。
小さなハミガキチューブのようになっているので、みみこを抱っこし、口を開けさせてからチューブを絞り、飲み込んでもらいます。
コロダイルシルバーと違ってまずそうですが、みみこは頑張って飲んでくれました。
これで歯肉炎が良くなってくれるといいのですが・・・。

今日の写真は春の陽射の中熟睡するみみこです。
このみみこ、ちょっと小さいとお思いの方・・・かなり鋭い、或いは“みみこマニア”です。
実は2年前の3月の写真で、保護して2日目に撮影したものです。(体重2.4キロ位)


それから、入院中のメレンゲちゃんですが、今日退院してもいいと言われました。
しかし、隣家に戻すとエリザベスカラーを着けたままで外出してしまうかもしれないので、あと2日間入院を延長させていただきました。
大きなお犬様と同じ部屋での入院生活は多大なストレスかと思いますが、メレンゲちゃんにはそれがベストと考えました。
動物病院側でも、入院用のケージには限りがあるのにこちらの希望を聞いてくださって感謝しています。

夕方、隣家の奥さんが“ぼたもち”と“柏餅”を持って来られました。
「お彼岸だからお父さんにお供えして」と言われました。
それはそれで有りがたく頂戴しましたが、何故メレンゲちゃんたちにもっと気を配ってあげないのか不思議です・・・。
でも、避妊手術の予約をしたことと、メレンゲちゃんの入院を延ばしたことを説明し、退院後も外に出さないよう念を押しました。

メレンゲちゃんを拙宅で飼うことができたらどれだけ安心でしょう・・・。
スージー宅は私だけの家ではないので、今こうして隣家に干渉することを許してもらっているだけでも家人には多大な譲歩なのだと思います。

メレンゲちゃんについては、でしゃばらず(既にでしゃばっていますが)、隣家の気が変わらない間に取り敢えず総ての女の子猫の避妊手術を済ませるつもりです。
スージーベロは頑張りますっ!

その他のにゃんず情報

2007-03-17 23:40:06 | にゃんず全般
毎日、隣家の飼い猫メレンゲちゃんのことばかり書いておりますので、今日はスージーベロが関わるその他のにゃんずたちの近況もお伝えします。

先ずはメレンゲちゃんと同じく近所の飼い猫らしいリトちゃんについてです。↓

リトちゃんは去年の夏、弱っているところを私が保護し、去勢手術を済ませリリースした子です。
その後、スプレー行動が治まったリトちゃんは元の飼い主宅に受け入れられたらしく、首輪をつけています。
首輪のゴムのところが切れてしまい、1か月程首輪無しでいたのですが、また今日新品の白い首輪が装着されていました。
でも家に入れてもらっている様子はなく、いつも野良猫並みに汚れているのが哀れです。
唯一の救いは食べ物は潤沢に食べている様子で、丸々と太っています。
去勢手術を済ませたおかげで大きなケンカもせず、傷だらけだった頃が嘘のように元気に暮らしています。

続いて近所のアパート駐車場に暮らすキッコーマンについてです。↓(Qちゃんが破った障子の穴から撮影)

キッコーマンは数ヶ月間、ほぼ毎日拙宅に現れ、好物のモンプチ缶を食べたりしていましたが、ここ1週間程来てくれなくなりました。
アパートの駐車場では何回か見かけ、調子が悪い様子もなかったのですが、仲の悪いリトちゃんとの遭遇を避けて来ないのかもしれません。

お次は勤務先近くの野良猫ミルクティちゃんです。
彼女は、金曜日に生存を確認しております。
相変わらず激ヤセ状態ですが、安全なテリトリーを確保し、猫好きな方に食餌をもらっている様子です。
残念ながら、ミルクティちゃんのお世話まで手が回らない状態なので、遠くから見守るつもりです。

そして、今日のメレンゲちゃん情報です。
今日は手術後2日目で、食べ物を口にしてくれたそうです。
まだ排便はありません。
動物病院の入院用ケージは下段がお犬様で上段がお猫様でした。
私が入ると、入院中のラブラドールくんが大きな声で鳴き、暴れ、上段のメレンゲちゃんは憔悴した表情で隅でじっと丸くなり、私を睨んでいました。
メレンゲちゃんは私を恨んでいるのだと思います。
でも、そうしなければ君は大変なことになっていたんだよ・・・と心の中で話しかけました。
メレンゲちゃんは、それでも沢山の兄弟姉妹がいるあの家が一番だと思っていて、何もしてくれない飼い主のことが一番好きなのです。
それでも私は別に構いませんが・・・。

今日のトップ写真は相変わらずマイペースのQちゃんです。
押入れに入りたがって困ります。

メレンゲちゃん手術翌日

2007-03-16 23:51:52 | にゃんず全般
昨日、脱腸の手術を終えたメレンゲちゃんの様子ですが、順調・・・とは言えない状態です。
昨晩はケージの中で大暴れし、ケージの中に置いたお水やペットシート等を滅茶苦茶にしてしまったそうです。
また、狭いケージ内に閉じ込められているストレスからか(獣医師談)食餌を一切摂らなかったそうです。
うーん、心配です。

でもお預けしている動物病院を信頼していますので、メレンゲちゃんには数日間我慢してもらって、元気になってもらいたと思います。

今日の写真は寝転ぶQちゃん。
私が帰宅後、追いかけっこをして遊んでもらいたいらしく、毎日構えて待っていてくれます。(可愛いやつ!)

メレンゲちゃん手術

2007-03-15 22:52:18 | にゃんず全般
今日はメレンゲちゃんの手術日でした。
動物病院には無理をして入れていただいた手術でしたので、スケジュールがかなり厳しかったらしく手術開始は18時過ぎで、終了は19時半頃だったようです。
手術前なので、朝から絶食だったかと思うと食いしん坊のメレンゲちゃんには辛かっただろうな~という気もしますが、脱腸の苦しみとは比較になりません。

今回、習慣性の脱腸のメレンゲちゃんは直腸が体外に飛び出ないように固定する手術をしていただきました。
もう少し入院することになります。
メレンゲちゃん、頑張れ!!!

今日の写真は去年の夏に撮ったメレンゲちゃんです。
もっと早く捕まえて去勢手術し、里親さんを探してあげればよかったとチョッピリ後悔しています・・・。

メレンゲちゃん入院

2007-03-14 23:55:20 | にゃんず全般
連日お伝えしております隣家の飼い猫メレンゲちゃん(推定2歳・男の子)ですが、直腸脱腸が悪化したため、飼い主を説得して動物病院に入院させました。
今回の件は猫好きとしては非常に腹立たしいことですが、デリケートな問題でもあり、飼い主の自尊心を傷つけず、お金の心配もさせずに遂行しなければなりませんでした。

今日、診ていただいたのは前回と同じく奥さん先生で、開口一番「あ、(直腸の)色が悪くなってる・・・。」と悲しそうにおっしゃいました。
脱腸してから時間が経過しており、粘膜が乾き、次第に直腸が壊死してしまうところでした。
院長先生とも相談していただき、明日、何とか手術の予約を入れていただきました。
手術と入院期間と概算費用の説明を受け、それに私は去勢手術もお願いしてメレンゲちゃんを預け、動物病院を後にしました。

その後、書道の稽古に行きましたが、稽古仲間のM子さんに今回の件を話さずにはいられませんでした。
(M子さんは捨て猫、捨て犬、ケガをした鳥などを沢山保護されている方です。)
M子さんは「あんたねぇ~、えらいよ。きっといいことあるよ。」とおっしゃってくれました。
でも、いいことなんか期待していません。
メレンゲちゃんが脱腸の苦しみから救われることだけが“いいこと”なのかもしれません。

帰宅後、予想通り、隣家の奥さんが拙宅にみえました。
私は手術をしなければならない程悪い症状であることと、入院期間、説明された費用等を伝えました。
さらに、「今回はすべて私に面倒を看させてください」と平身低頭にお願いし、暗にあんた達からお金をもらう気は無いよ!と伝えました。
すると奥さんは「それじゃあ、お姉ちゃん(私のことです)に悪いから~、半分出させてぇ。」とまた意味不明なことを言われましたので、「では・・・と言っては何ですが、今回メレンゲちゃんのことは私にお任せしていただくとして、お宅にいる女の子の猫ちゃんの避妊手術をしてあげてください。」と切り込んでみました。
隣家では避妊手術を怠っているので、毎年10匹以上の子猫が生まれている模様です。
これに同意していただき、私は明日、事情を動物病院に説明し、女の子たちの避妊手術もしていただく予定です。


今日の写真はメレンゲちゃん。(昨晩撮影)
動物病院までの自動車の中、動物病院でも一言も鳴きませんでした。

=追記=
最近、あまりにも忙しくてみみこが拙宅に来て丸2年が過ぎたことを忘れてしまいました。
捨て猫みみこはスージー家の子になって、幸せに暮らしています。

そして今日は放浪猫やまおくんの命日でもあります・・・。
今のスージーベロならば、やまおくんを捕まえる術(すべ)もありますが、2年前の私は傷ついたやまおくんを助けられませんでした。
やまおくんは全然懐いてくれませんでしたが、印象深い可愛い子でした。
やまおくん、いつまでも君のこと忘れないよ!(↓ライオンのように格好いいやまおくんです。)




メレンゲちゃん

2007-03-13 23:06:23 | にゃんず全般
土曜日に動物病院で直腸の脱腸を整復していただいたメレンゲちゃんですが、月曜の朝にはまた熟れたプチトマトのような物体が痛々しくもお尻から飛び出ていました。(号泣)

月曜は動物病院がお休みなので、夕方、手紙を貼り付けたキャリーケースを隣家に持参し、明朝動物病院に連れて行かせてくださいとお願いに行きました。
その時はメレンゲちゃんをまた私に預けてくださることを了承していただいたのですが・・・。

今朝7時丁度にスージー家の玄関チャイムが鳴りました。(かなり非常識な時間)
訪れたのは隣家のおじさんで、メレンゲちゃんの直腸は今日は引っ込んでいるので様子をみたいと言われました。
そんな言葉を信じることなどできなかったのですが、私は病院に連れて行くべきだと強く言えませんでした。
何と言ってもメレンゲちゃんは隣家の飼い猫で、おじさんでなければキャリーケースに入れられないのです。
隣家を「頑な」にしたくもありませんでした。
そこで、その場は仕方なく、「じゃあ、少しだけ様子をみて、ちょっとでも脱腸していたら診てもらいましょう。」と私は譲歩しました。

夜、10時頃メレンゲちゃんが拙宅の濡縁にやって来ました。
隣家の猫軍団には食餌はあげないようにしていましたが、今日はメレンゲちゃんにコロダイルシルバー(天然の抗生物質)をたっぷり混ぜたモンプチを食べさせました。
メレンゲちゃんは、少~し撫でさせてくれますが、まだ私を警戒しています。
くそ~!!!この世の中で君のことを一番心配しているのは私なのに!!!と地団駄を踏む思いのスージーベロです。

明日の朝、奥さんが仕事に出かけた後、おじさんにまた頼んでみようと思っています。
おじさんだけなら籠絡できそうな気がします。(フフッ!)

今日の写真はフワフワで子猫のような可愛い鳴き声のメレンゲちゃん。
去年の9月の写真です。

みみこがまた・・・

2007-03-11 21:10:07 | 三毛猫みみこ
昨日、隣家の飼い猫メレンゲちゃんを動物病院に連れて行った後、私は手洗い、アルコールジェルでの消毒は勿論、さらに念のため洋服を着替えました。
メレンゲちゃんが汚いとか言うことではなく、外で過ごすことが多い上に下痢をしているメレンゲちゃんが、肉眼では分からない「何か」を保有している確立は高いと思われるので、それらから免疫機能の弱いみみこを守るために配慮する必要があったからです。

でも、影響が出てしまいました・・・。
今朝からみみこは食餌を摂ってくれません。
メレンゲちゃんが原因かは分かりませんが、やっと回復した食欲がまた急激に落ちてしまいました。
必殺技の「削り節トッピング」をしても、削り節しか食べてくれませんでした。


今日は私もいつもより酷い頭痛でダウンしてしまい、みみこと一緒に寝込んでしまいました。
頭痛薬は去年の12月からずーっと飲まずに我慢してきたのですが、今日は久々に飲んでしまいました。
(今は回復しています。だからブログ書いています♪)

Qちゃんはキャリーケースに入っているメレンゲちゃんを覗きに行ったりしましたが、全然平気です。
みみこの食欲ダウンの原因は何なのでしょうか・・・?

今日の写真は食べないまでも、遊びは大好きなみみこ。
「ウチ、体弱いねん・・・。」